魚(シーバス)を見つけられず・・・

こんばんは、ogaです。2022年11月7日(月)、夕方から追波川へ。

中流域のアシ原。

夕マヅメから18時まで中流域アシ原、その後河口へ行きましたが、前回同様、シーバスのボイル無し、アタリ無しでボーズでした!昨年は、この時期まだ釣れたのですが。

気温13度(終了時9度)、表層水温は実測で14.5度、大潮の1日目(14:30満潮、21:00干潮)、風は北西の冷たい風が1メートルくらい吹いていました。

スレでサヨリが釣れました。
河口付近では、アミがたくさん見えました。ハゼのエサになっているようです。
使ったルアー達。

追波川河口、いまひとつの釣果

こんにちは、ogaです。昨日(2022年10月3日(月))、追波川の河口へ。

気温20度(終了時も20度)、小潮二日目(19:00満潮)、登米観測所データで水温19.9度、濁度5.0度でした。

今回は潮まわりがいまひとつだったためか、シーバス(や他の魚)のボイルはまったく見えませんでした。最近、魚の良く釣れていたポイントは、流れが効かず、まったくアタリがありませんでした(T_T)

海に近いところの流れの中で、なんとか1匹釣れてくれました(^^)

20:25 粘ってようやく一匹。ガルバスリム80Sで。
尾びれの下側が砂にまみれて見づらいですが、57センチくらいありました。
浅瀬には10センチくらいのサヨリがたくさん泳いでいました。

旧北上川⇒追波川 朝マヅメ釣行

こんにちは、ogaです。2022年8月10日(水)、深夜から車を走らせ旧北上川へ。今日は、先日チェックした旧北上川の中流?ポイントに入ってみました。(河口から15キロくらいです。)

気温24度、晴れ、大潮の前の中潮(00:20頃満潮から8:30干潮の下げ潮狙い)、登米観測所データで水温23.9度、濁度13度でした。4時15分頃、ポイントに到着。

今日は想像していた以上に濁流で、透明度は50センチ無いくらい、草も大量に流れていて毎投、何かしらゴミが引っ掛かってくる状況でした。ライズはたくさんあったのですが、ほとんどはコイ科の魚だと思います。1時間半ほど、トップからバイブレーションまで、いろいろなルアーを投げましたが、底付近でアタリが一度あっただけでした。(たぶん、コイ等のスレだと思います。)

6時頃、追波川(北上川)へ移動しました。河口から10キロほどの場所ですが、こちらは濁りはありますが、ごみが少なく、まだ釣りになりそうです。

鉄板バイブやダイソーVJを投げるもアタリ無し。岸辺には6センチくらいのイナッコが群れていました。水面が影になった場所で、「バフッ」という捕食音が時々響きます。ルアーをイナッコサイズに近いダイソーのシンペン(小)にしてキャストすると、一投目でヒット!元気なシーバスが掛かりましたが、ここで問題発生。足場が高く、ネットがないため取り込めません(T_T)

とりあえず証拠写真だけでもと撮影。

足元から水面まで3メートルくらいありました。

60センチくらいの太ったシーバスでした。この後、ラインをつかんで引き上げようとするも、予想通り、魚が水面から上がりきるまでにフックが伸びてオートリリースでした(T_T)

この後も、同じ場所、同じルアー、流し方で2匹シーバスが出ましたが、いずれも魚の捕食ミスで針掛かりせず。1匹は40センチ級でしたが、もう一匹は、写真の魚より大きかったので、残念でした。(まあ、掛かっても同じくオートリリースになったでしょうが・・・)

結局、キャッチは1匹もできませんでしたが、ルアーに魚のアタックが見える釣りができ、楽しい釣行となりました。初めてのポイントで試行錯誤するのは楽しいですね(^^♪