県南サーフシーバス、スレで1匹のみ

おはようございます、ogaです。昨日(2025年1月21日(火))、家族サービスでたこ焼きを大量に作り、夕方6時過ぎの家を出て県南サーフへ。

気温8度(22時納竿時4度)の暖かい夜でした。

19時15分頃から釣り開始。21時の満潮に向けてゆるやかな上げ潮狙いです。

しかし、しかし、ある程度予想はしていましたがアタリがありません。釣り人も遠くに一人のみ。

表層から底層までいろいろなルアーで探ってみましたが21時頃の満潮にようやくヒット! 30センチに満たないシーバスのスレ掛かりでした (^-^;

カゲロウMD125にスレ掛かり

この後も夜10時まで投げ続けましたが、何も起こらず終了。産卵後の良型には会えませんでした。

雄勝町メバル釣行

こんにちは!昨日(2025年1月19日(日))、ようやく少し暖かくなってきたので釣りに行って来ました。12月によく釣れた県南サーフか、半島メバルorアジと迷いましたがボーズの恐れが少ないメバル釣りへ。前回の牡鹿半島が今一つだったので雄勝町のお気に入りの漁港へ行くことに。

気温は6度くらい(納竿時2度)、大潮の後の中潮3日目。暗くなる少し前(夕方5時頃)に到着、釣り開始です。タックルはジグ単、フロートの2セットを準備しました。

ジグ単のPEラインは今回、ダイソーの0.3号を巻いてみました。ダイワのLT2000Sに下巻き無しだと写真のような感じです。適正な糸巻き量より少し少な目ですが、このくらいの方がトラブルが起こりづらく良いと思います。(下手なので(^-^;)

目的の漁港に到着。幸い先行者は無し。まずは苦手なジグ単から。足元の堤防沿いをゆっくり誘っていると・・・

初めて釣りました。

人生初、カサゴが釣れました。10センチにも満たない赤ちゃんサイズですが初めての魚種はうれしいですね(^^♪

0.3号の糸に1グラムのジグヘッドを使ってみましたが、横風が1~2メートルありなかなか難しい。軽い根掛かりが2回あったのでフロートリグにチェンジします。

水温は意外と低く10.5度くらいでした。

30分以上アタリが無く、漁港の移動を考えていたころ、船のスロープの浅場で強い引っ手繰るようなアタリからヒット!久しぶりのメバルの強い引きが味わえました(^^)

25.5センチくらいありました!

波はザブザブしていますが、常夜灯の近くの水面には3センチくらいの小魚の群れがいて、時々何かに追われて逃げまどっています。そこをゆっくりフロートで通すとアタります。

丸々太ったクロソイもヒット!
25センチくらい。

バケツがいっぱいになったので一度すべてリリースしました。ここまでメバル6匹、カサゴ1匹、クロソイ1匹。メバルは産卵後の魚なのか抱卵している個体はいませんでした。

19:38 一度リリース

リリースした後、アタリがパッタリと無くなりました。逃がした魚たちが、ほかの魚に危険を知らせたのかもしれません。面倒でも離れた場所に放すべきでした。

潮がだいぶ引いてきてもうダメかなと思っていた時、足元でヒット。強い引きで一気に3メートルくらい走られました。リーダーは1号(4ポンド)なので無理はできません。岩に擦れないように祈りながら慎重にやり取りしてなんとかキャッチ。

シーバス(スズキ)だと思っていましたがアイナメでした。

43.5センチくらいある良型のアイナメでした。この魚も常夜灯に集まる小魚を食べに来ていたようです。太ったきれいな魚でした。大満足!

ワームはイージーシェイカーでした。この後、リリースしました。

メバルのアタリは無くなったので、近くの別の漁港へ。潮もかなり引いて底が丸見え。ウニが見えるだけで魚は見えません。それでも常夜灯近くの暗いところをジグ単で探ると。

この漁港では、お腹のポッコリした抱卵メバルが2匹釣れました。真っ暗な堤防も探ってみましたがアタリ無し。大きいサイズは居なそうだったのでここで納竿。21時でした。

本日の釣果はメバル8匹、カサゴ、クロソイ、アイナメが1匹づつ。数は釣れませんでしたが良型が多く、1月としてはとても楽しめた釣行となりました。

帰り道、キツネ1、タヌキ3、鹿は多数。ゆっくり安全運転で帰りました。

牡鹿半島アジ、メバル釣行

こんばんは。昨日2025年1月6日(月)、小雨予報の中、夕方家を出て牡鹿半島へ。宮城県でも通年釣れるようになってきているアジと、産卵期のメバル狙いです。

気温6度(納竿時7度)、小潮1日目、風は1メートル前後、終始小雨でした。

今冬も半島周辺は水温が高く、昨日行った漁港も14度ありました。

半島東部のお気に入りの漁港に到着すると先行者なし。常夜灯の下を覗くと・・・いつもはたくさんいる魚がほとんど見えません・・・(T_T) よーく目を凝らすと10センチくらいのアジらしき魚がポツポツ。水もすごく澄んでいました。

もうひとつある常夜灯も見ましたが、さらに浅い水深で魚影は皆無。だんだん潮が満ちてくる時間だったので、とりあえず釣りを開始します。

アジ用に新しく買ったティクトのワーム

一投目からクッと小さいアタリがありましたが乗らず。その後も小さいアタリはあるのですがぜんぜん針がかりしません。30分ほどしてようやく底付近でヒット。やはりアタリの主は10センチくらいの豆アジだったようです。

このサイズか-。

最初の漁港では1時間半ほど場所を移動しながら探ってみましたが、結局この一匹で終了。ワームもいろいろ試したのですがダメでした。常夜灯周辺のライズもまったくありませんでした。

6キロほど隣の漁港へ移動。こちらはアマモなどの抜けた海藻が水面を覆い釣りづらい状況。先行者の方が一人いたので話しを聞くと小さいアジとメバルが少々、との事でした。でも話しのすぐ後に25センチ近いアジをジグ単で釣り上げていました。

今度は一気に半島西側の漁港へ。ここはアジではなく年中メバルの小中サイズが数釣りできるポイントです。さすがにブログに豆アジ1匹の写真では寂しいので、ついつい守りの漁港選択になってしまいました(^-^;

この漁港は濁りがあり、透明度は1メートル弱。雨の中、少しだけライズも確認できました。活性が高いときは表層早巻きでどんどん喰ってくるのですが、この日は中層から底層をゆっくり引いてきてようやくアタリがあります。

大きくても18センチくらいですが久しぶりにメバルの引きを楽しめました(^^♪

ワームを少し大きめにしてもサイズアップは無く、アタリが無くなるだけでした(T_T)

雨で手袋がビチャビチャになり、喰いも渋いので1時間ほどで納竿。小型メバル6匹のみ。雨で高活性とはなりませんでした。