追波川釣行、一匹釣れたけれど・・・

こんばんは、ogaです。2023年11月27日(月)、暖かく、風も南風予報だったので追波川河口へ。前回、「今シーズンの追波川釣行はこれで最後かも」と書いたような気がしますが・・・また行ってしまいました(^-^;

出発のギリギリまでメバル釣りか迷っており、急いで道具を積み込んだため一軍ルアーの入ったルアーケースを家に忘れてくるという大失態!あまり使わないルアーの入ったケース1つはあったので、なんとか釣りはできました。

気温9度(納竿時も9度)、大潮二日目、表層水温は8.8度くらい。ウェーダーの下にズボン2枚、ネオプレ-ンのソックスを穿いていてもはっきりと水の冷たさが伝わってきます。

撮影の間に9度になっていますが、8.8度でした。

風はほぼ無風。釣り人は上流に二人、下流に一人でした。

いつもは浅瀬にたくさんいるハゼが今回は数匹しか見えず。エビも確認できたのは数匹でした。ハゼはもう深場に移動してしまったようでした。

シーバスの捕食音は一切聞こえず。ウグイらしき小さいライズは3回ありました。

諦めかけた18:45頃、ニョロニョロ85に待望のヒット!引きがどんどん弱くなるのでライトを当てる前からわかってはいたのですが、マルタウグイでした。(40センチちょっと)

18:47 やはり君でしたか・・・

いつもは残念な気持ちだけ感じるのですが、この日は久しぶりの釣り、数少ないルアーの選択肢の中で釣れてくれた魚だったのでウグイに初めて愛おしさを感じました(^-^;

19時に追波川河口は納竿。帰り途中に石巻市内の小規模河川に行ってみましたが、ちょうどド干潮で浅すぎて釣りは諦めました。

使ったルアーは4つだけ。

今シーズン最後?の追波川釣行

こんばんは、ogaです。2023年11月18日(土)、夕方から追波川へ。

気温11度(納竿時9度)、中潮4日目、前日の雨の影響か堰下で9.9度、河口で11度と表層水温は大きく下がっていました。今回は、釣り場を確認してみたくて堰下右岸と左岸をチェック。左岸に入ってみました。

堰下、釣り人三人、釣果確認できず。
水温9.9度。冷たいですね。

堰下は流れがあり、雰囲気はかなり良かったのですが、小魚のライズも無く、シーバスの気配もありませんでした。1時間半ほど投げましたがアタリは無し。イワナの適水温が10〜15度らしいので、9.9度はやはり厳しいです。

移動を決意し、一気に河口まで移動。河口には釣り人の車無し♪ ただ、この頃から西風がかなり強くなっていました。

たぶん10メートル前後あったと思います。こうなると使えるルアーが限られてきます。まずは比較的風の影響を受けづらいニョロニョロ125を選択。浅瀬にはサヨリが多く見られたのでカラーはレッドヘッドで。

風が少し弱くなるタイミングで投げますが30メートルちょっとしか飛びません。浅い水深1メートルもないようなところを早めに引いていると待望のヒット!何度もジャンプしてくれた元気の良い魚でした(^^♪ 河口に移動して良かった!

18:29 とても太い北上川らしい魚体です♪
71センチありました。ルアーはニョロニョロ125です。
河口で水温は11度でした。

この後、さらに風が強くなり、この日の強風対策で持ってきたマニック135に交換。風に向かって正面に投げると40メートル以上飛びます。(風に対して斜めに投げると糸が風にあおられてぜんぜん飛びません。)

そしてこれも浅い場所でヒット! ルアーを大きくしたのに魚はサイズダウン。50センチちょっとの魚が釣れてくれました!

19:00 マニック135(21g)にヒットしました。

昨年は11月25日、表層水温9.9度で2匹(55センチ、50センチ)釣っていました。もう少し釣れるでしょうか?

カゲロウは堰下で使用しました。

バチ抜けました!

こんばんは、ogaです。2023年11月14日(火)、夕方から追波川へ。大潮3日目、ネットの情報ではバチは前日から抜けているようでした。

気温11度(終了時10度)、北西の冷たい風(無風、2〜3メートル)、表層水温は夕マヅメ時で14.5度でした。16時45分に中流域左岸アシ原で釣り開始です。(駐車場には先行者の車が5台ありましたが無事ポイントに入れました)

水温は14.5度くらいでした。

17時15分頃からバチが抜け始めました。

↓ 12秒の動画です。

しかし、ウグイ?などの小さな魚のライズは手前であるものの、大きな魚の捕食音は無し。バチは居るのにシーバスの気配はあまりありません。

風はあまり無く、上流一人、下流二人の釣り人のキャスト音も聞こえますがヒットは無いようです。17:45頃、沖に投げていたルアーに待望のアタリ、しかし重さが伝わってすぐにバレてしまいました (^-^; (あまり手ごたえが無かったのでウグイかもしれません。) 俄然集中力アップし、同じように沖に遠投し流すと、またヒット!しかし、これは沖でエラ洗いされた際にバラシ・・・(T_T) 60センチはあったと思います。悔しい!(アタリは、ルアーを食べても反転せず、その場に留まるバチ捕食のバイトでした。海藻に引っ掛かったような感じで引くとグングン頭を振る感じです。沖と言っても水深はたぶん2メートルほどの浅い場所です。)

下流の釣り人もヒットしている様子。完全に時合いですね。

集中して沖に40メートルほど投げてルアーをゆっくり流していると、またヒット!沖でバコーンと大きなエラ洗い!良型です(^^♪

今回、バチ抜けにあわせてリーダーを12ポンドに落としているので慎重にやり取り。手前に寄せてきてからも2回エラ洗いをしてくれました。そして無事キャッチ。

18:00 きれいな魚。ルアーはニョロニョロ105のバチカラーでした。
画像ではスマートに見えますが、体の厚みがある良い魚でした(^^♪

引きが強かったのでランカー(80センチ以上)あるかと思ったのですが・・・78センチの良型でした。惜しい!

79センチだと思っていましたが、写真を見ると78センチくらいですね。

釣りを再開するもバチは居なくなり、アタリもこの後1時間、一度もありませんでした。良い時間は20分くらいしかなかったようです。

それでも良い魚が1本獲れたので大満足。帰りの駐車場でお話しさせていただいた方は4本キャッチ!!。釣れたルアーは私の苦手なマニックとの事でした。

ヒットルアーは上から5番目のニョロニョロです。