塩釜港で夜アイナメ釣り

こんばんは、ogaです。2020年1月24日(金)、早めに夕食を食べ塩釜港へ。今日はアイナメ狙いです。仕掛けはナツメオモリ1号に丸セイゴ針12号、ハリスは2号です。気温3度、表層水温5.5度、風は風速2~3メートルくらいありました。

釣り場に着いてすぐに、手袋を家に忘れてきたことに気付きました(T_T) 

いつものように足元に落とし込んでいきます。水温も低いので海底まで一気に沈めて底をコツコツとオモリでたたきながら探っていきます。

15分ほどして待望のアタリ。久しぶりのアイナメらしい強い引き。塩釜港としては良型が釣れてくれました。

33センチのアイナメでした(^^♪

その後、いつものように1匹だけマハゼが釣れました。

そして小さいアタリでメバル。

風がさらに強くなり、竿が風であおられます。 最後、小さいアイナメが釣れたところで手の感覚もなくなっていたのでギブアップ! 終了しました。

小さいけれど、きれいな魚でした。

19時から20時30分までの本日の釣果は、アイナメ 2匹、マハゼ 1匹、メバル 1匹でした。寒かった・・・(^-^;

奥松島 大浜漁港3回目

2020年1月23日(木)、今日は小雨でしたが、夕方から宮戸島の大浜漁港へ。気温は3度、風は微風、表層水温は8度でした。(この前、室浜漁港では7.5度だったので、なぜか少しだけ暖かいようです)

17時に到着。釣り人の姿はありません。水は少し濁りがあり、不安になります。

いつもは水深1.5メートルくらいなので海底がはっきり見えるのですが、今日は濁りがあり見えません。

暗くなるまで港の奥の海藻周りを探ってみますが、アタリ無し・・・。冬はどうも暗くなるまでアタリが無いようです。

そして多少濁りのあるなかでも1匹が釣れてくれました(^^)

ちょっとピンボケですが(^-^;

その後も、足元、藻の周辺、テトラの周りでポツポツと釣れてくれました。濁りは関係なかったようです。

18センチくらいの少し良いサイズ(^^)
塩釜港より少し平均サイズが良いので楽しいです。

20時少し前に帰ろうと思い撮影。この時、15匹でした。

大きめ2匹を血抜きして、残りはリリース。血抜きしている間に周囲にキャストすると、3匹釣れました(+_+)  しかも最後の1匹は、22センチ!( ゚Д゚)

少し痩せていましたが、うれしいサイズ。産卵後なのかな?

17時から20時まで、最終的な本日の釣果はメバル 18匹でした。今までこの季節に釣りをすることは無かったんですが、けっこう釣れてくれて驚きました(^^♪

一般的に「メバル」と呼ばれる魚は、クロメバル、アカメバル、シロメバルの3種に分けられるそうです。3種の判別は胸鰭(むなびれ)の軟条数で見分けます。今日持ち帰った魚の軟条数を数えてみたところ、17本でした。胸鰭軟条はクロは16本、アカは15本、シロは17本の事が多いということなので、この魚はどうやらシロメバルのようです。

奥松島 室浜漁港で夜メバル

2020年1月19日(日)、今日は風が弱い予報だったので、家族の許しを得て夕方から奥松島へ。どこの行こうか迷いましたが、ブログ的には新しいところが良いかな、と考え室浜漁港へ行くことにしました。

17時15分に現地着。気温は4度、表層水温は7.5度くらいでした。水温がかなり低く釣れるか心配です。また写真のように外洋は大荒れ、しけで波が堤防にあたる音が鳴り響いていました。

堤防の間から白波が見えます。釣り人は5人くらい居ました。

外洋が荒れているためか、港内も濁りがすごく、ちぎれた海藻が湾奥は絨毯のように表層を覆っていました。上の写真の角の所から周囲を探っていきますが、流れがありうまく釣りができません。アタリも30分ほどまったく無し・・・(T_T)

少しでも濁りを避けるため港の一番奥の周辺、船の間を探っていきます。絡まる藻と格闘しながら、藻のないところに落とすと待望のヒット! 小型メバルが釣れてくれました。

ここでは、藻をよけて探るとポツポツとアタリがあり、数匹追加。

気をよくして、さらにサイズアップを狙い、今度は長い堤防の内側を先端に向けて探っていきました。しかし濁りが強いためか、そちらではアタリ無し。結局、元の場所に戻り足元と船の間でまた数匹追加しました。サイズはどれも10~12センチくらい。小さいサイズしかいないポイントだったようです。

17時15分から20時15分までの本日の釣果は、メバル 8匹でした。濁りと藻がなければ、もう少し数が釣れそうだったんですが・・・(^-^;