アウトスター無双・・・から星になる

こんにちは、ogaです。今日、お店(ジャパンミート)で初めて備蓄米を見ました。白い米はほとんど混ざっておらず、粒も大きめ、買ってみましたが味はどうでしょうか?

昨日(2025年6月12日(木))、県南のA川中流へ。月夜の大潮4日目(19:00満潮)、風は西風予報でしたが後半は北東の冷たい向かい風、亘理の海水温は18.5度でした。

亘理大橋より少し上流のポイントに入り18時から21時までキャストし続けましたが、VJのボトムコロコロ流しで小型をえら洗いで2バラシのみ。ボイルは一度も確認できず、表層系のルアーにはアタリはありませんでした。

その後、サーフへ。ジョルティでの一投目から魚が掛かりますが、すぐにフックアウト。たぶんスレです。その後は毎投のように海藻などのゴミと時々クサフグ。

スレ掛かりは嫌なのでゆっくりルアーを引きたい。ちょうど少し風が弱まってきたので最近購入したアウトスター120Sで表層をゆっくり漂わせていきます。横風ですが50メートルは飛んでくれます。一投目で小さなアタリがあり、同じコースを流した2投目でヒット!小型ですが元気なシーバスが釣れてくれました (^^)

22:29 1匹目 マットチャートカラーのアウトスター120Sで。口ではなく下アゴに掛かりました。

リリースして再開後、2投目にまたヒット! サイズダウン (T_T) アウトスターはトライデント115Sや130Sよりずっとゆっくり引いて誘うことができます。水平姿勢も安定しているのでトライデントほど姿勢維持に神経を使いません。(泳ぎは夕方、中流でチェック済み)

2匹目 写真では外れていますが口に掛かっていました。

3匹目は良型。とても元気な魚でフッキング直後にほぼ全身を見せるえら洗い、キャッチするまでに4回もえら洗いしてくれました。(水温が高くなってきたのでリリースの蘇生に時間がかかります。海なので波が強くなかなか難しい)

3匹目 わかりづらいですがテールフックが口に掛かっています。
65センチくらいありました。

サーフの釣りは、今までは飛距離優先なら「トライデント」か「かっ飛び棒」、ゆっくり誘って喰わせたいときは飛距離を犠牲にして「カゲロウ125MD」か「コモモ」という選択でした。「アウトスター120S」はトライデント115S並みの飛距離と抜群の喰わせ力を持つルアーという感じです。

途中、向かい風が強くなり、より風に強い「トライデント130S」に替えましたが、1匹バラシのみ。ルアーの泳ぐ水深の違いなのかアタリの数が違いました。

風が弱くなり「アウトスター」に戻すと・・・4匹目

4匹目 太った良い魚でした。これも豪快なえら洗いを見せてくれました。
60センチくらい

5匹目はまた小型に逆戻り。大物が釣れそうな雰囲気もあったのですが。

最後 5匹目 釣果はすべてアウトスター120Sでした。

ここで群れが移動したのか、アタリが遠のきます。そしてフルキャストした際に竿先に糸が絡んでいたのか「プッ」という音とともにライン切れ・・・本日デビューのルアーは名前のように流れ星となって飛んで行ってしまいました (T_T) そのまま納竿。

N瀬川河口と野蒜サーフ

こんにちは、ogaです。昨日(2025年6月10日(火))、野蒜サーフへ。小雨とサッカー日本代表戦が今晩あるためか、釣り人はほとんどいませんでした。

18時半から21時まで砂浜を広範囲に探りましたが、フグ以外に生命反応無し。カニも掛かってくれません。

確認できた釣り人は一人だけでした。
左端の導流堤先端からの遠投で釣れました。サーフも釣り人無し。

サーフは結局クサフグ3匹のスレ掛かりのみ。

フリッパーiT よく飛びます

最後に河口にある石積みの堤防に行き、先端で回遊のスズキがいないかと探っていたらマゴチが一匹だけ釣れました。

45センチくらいでした。トライデント130Sの遠投で。

なんとかさい最後の一匹でボーズは逃れましたが厳しい釣行となりました。

牡鹿半島アジング釣行

昨日(2025年6月8日(日))、牡鹿半島へ。次男も行きたいというので、急遽親子二人での半島釣行となりました。

夕方18時頃に半島奥の漁港に到着。予想より濁りがあり透明度は1~1.5メートルくらいでした。広い漁港に他に釣り人無し・・・。嫌な予感がします(^-^;

初めはダメ元で3号のエギでアオリイカ、コウイカ狙い。これは予想通りアタリもありませんでした。そしてジグ単とフロート仕掛けで子供と広範囲を探りますがアタリ無し。常夜灯が灯ってもアジやメバルのライズが無く、それ以外の魚もまったく見えません。1時間ほど粘りましたが、この漁港は諦め5kmほど離れた次の漁港へ。

2か所目の漁港はシーズンにはアジが良く釣れる漁港です。ここも釣り人無し。地元の三毛猫が2匹待っていてくれました(^^) 常夜灯の下の海面をライトで照らすと10センチ弱の小魚がびっしり。ワームにはほとんど反応せず。たぶんカタクチイワシだと思います。堤防の内側、外側の灯りの下にはびっしりいましたが、それを狙うメバルやスズキは一切見えず、のんびり泳いでいました。ここでも20分弱釣りをしてアタリ無し。7kmほど離れた次の漁港に向かいます。

3か所目はケンサキイカで有名な漁港。ここでは常夜灯の下の目視でアジ、サバを確認できました。釣れるサイズの魚を見てやる気が出ます♪ しかし、次男は明日学校なので残り時間は30分。

魚の活性は高く、ライズもあります。フロート仕掛けでゆっくり引いてくると小さなアタリはあるものの、なかなか針がかりしません。ジグヘッドを0.9gから針だけのものに替え漂わせて誘うとようやくヒット! 20センチ弱のサバが釣れてくれました (^^)

ビームフィッシュで小サバ

魚は見えるのですがなかなかワームに喰ってきません。クリアー⇒オレンジ⇒夜光⇒グリーンといろいろ替えますがすぐにアタリが減り飽きられてしまう感じでした。

表層にサバが多いので一度しっかり沈めて底をゆっくり引くとようやく本命のアジが釣れてくれました。といっても15センチくらいの小さいアジ。

バラしが多かった次男にも待望の一匹目。元気な25センチくらいのサバ、キャッチです。

もう帰らないといけない時間なのですが、ここで車の中にガルプのベビーサーディン(匂い付きのワーム)があったのを思いだしワームを交換。これがイマイチ食い込まなかった今日の正解だったようです。交換1投目からサバ。その後も道具を片付けている私の横で、次男が2匹続けて短時間でサバを釣り上げることができました。

最後の漁港は1時間ほどの間にサバ7匹、アジ1匹を釣ることができ結果オーライの楽しい釣行となりました。次男が喜んでくれたのでなによりでした。(ケンサキイカは誰も釣れていないようでした。)