磯メバル相変わらず好調でした!

おはようございます、ogaです。昨日(2021年6月18日(金))、夜の磯メバル釣りへ。遅い時間の出発で暗くなるまで時間がないため、新規開拓は諦め、石巻の磯へ行きました。19時25分着、19時40分釣り開始です。気温18度(終了時15度)、表層水温17度、小潮(満潮22:30頃)、風は微風、海はウネリがありました。

明るいうちはアタリが無く、最初のヒットは開始から15分後の19時55分でした。21センチくらいの、この場所の平均サイズ。前回の漁港より魚が太っていました。

流れ藻が多く、フロートが引っ張られるほどのウネリもあり決して好条件ではなかったのですが、それでも23センチくらいまでの良型メバルが次々に掛かってくれます(^^♪

どのメバルも体高があり、グッドコンディションでした。引きも強く、よく走ります。

20時半、一度目のリリース。7匹でした。

ここでワームを交換(ビームスティック2.2インチ黄色⇒前回釣れなかったクリア系のゴマ塩カラー)。交換後すぐに、浅い藻場でこの釣り場で過去最少の16センチくらいのメバルが釣れましたが、その後は1匹も釣れず。今日もこの色はダメでした。水に濁りがあったので、魚から見難いのかも。

続いてソードビームに変更。こちらはしっかりアタリがあります(^^) ただ22:30の潮止まりに近づくにつれ、アタリはだんだん少なくなりました。

22時に二度目のリリース。写真は6匹しか見えませんが、小さいのが奥に潜って見えないため7匹です。

その後、3匹を追加し22時20分に納竿。

19時40分から22時20分までの本日の釣果は、メバル 17匹でした。1匹を除き、すべて20センチオーバー、メバルの楽しい引きを満喫できました!

帰り道でニホンカモシカを見ました。体が大きく、動きはかなりゆっくり。ニホンジカがメバルなら、ニホンカモシカはクロソイのイメージでした(^^)

旧北上川でスズキ釣り

こんばんは、ogaです。2021年6月16日(水)、今シーズン初のスズキ釣りに行って来ました。場所は旧北上川のM野川合流点です。この場所は初めて。見える範囲内だけで10人の釣り人がいました。気温20度(終了時19度)、小潮(満潮21:03)、水温は未計測、風は微風でした。18:40 釣り開始です。

釣りをしながら、周囲の5~6人の釣り人の様子が見える状況だったので、誰かしら釣れるところが観察できると期待していたのですが・・・。30分経ち、1時間経ち、私も周りも誰にもヒットがありません。水面は、たまにボラの連続ジャンプはありますが、シーバスのボイルは無し。2時間、バイブレーションルアーを投げ続けましたが、アタリはありませんでした。

暗くなった頃、100メートルほど下流で釣っていた方が、「よし!掛かった」「バシャ!バシャ!」「あっ、外れたー」と声が響きました。こちらも少しやる気が回復(^^)

魚の活性が高くなさそうだったので、ゆっくり泳ぐルアーを使ってみようと思い、昨秋にバチ抜けシーバスを1匹釣った「アルデンテ」に変更。バチ(ゴカイなどの多毛類)は確認できませんでしたが、シーバスを釣ったことのある手持ちルアーはこれだけだったので、頼ってみました(^-^;

そして数投したところで待望のヒット!大きいサイズではなかったのですが、最近20センチくらいのメバルばかり狙っていたため、すごく引きが強くて感動しました(^-^;

満潮近くの 20:41に釣れました。

サイズは、43センチくらいでした。シーバスとしては小型ですが、それでも大満足です(^^♪ (狙って釣ったシーバスは、まだこれで3匹目。今シーズン最初の1匹なので)

ピンボケでした(^-^;

その後も1時間半、投げ続けましたがアタリは無く、追加できませんでした。シーバスやマゴチは、1日1匹しか釣れません(^-^;

サーフ用の195gの竿、295gのリールを使用して、4時間近く振っていたので疲れました!でも、釣れてくれた魚に感謝感謝です。

雄勝町で磯メバル不発、漁港好調

2021年6月14日(月)釣行です。夕方から雄勝町へ。磯メバルを狙い、また初めての磯に行ってみました(^^) 雄勝町の外洋に面した磯です。車を止めたところから300mほど歩いて到着。18:30釣り開始です。

気温19度(終了時22度)、霧雨、中潮(満潮19:35)、風は微風でしたが、海はかなりウネリがありました。牡鹿半島西部は水温が20度を超えてきているようだったので、適水温が14度前後のメバルには少し厳しいかなと考え、比較的水温の低い雄勝町を釣行場所に選びました。今の時期は半島の西側と東側で水温が3〜5度くらい違います。ここでの表層水温は17度でした。

かなりウネリがあり、メバルの遊泳能力では無理だったみたいです。
岩場にはカメの手が生えていました。石灰質の殻を持つ固着動物で、甲殻類の仲間です。

フロート仕掛けで遠投して探っていきますがアタリ無し。暗くなったら良くなるかと期待しましたがダメでした。潮通しが良すぎて流れがありすぎるように感じました。釣り開始から50分後に諦めて場所移動を決意。暗い中、新しい磯に行くのは危険なので、近くの漁港を目指します。

車に帰る途中、水深1.5メートルくらいの砂浜のワンドがあったので試しに投げてみるとヒット!21センチくらいのメバルが釣れてくれました(^^) 撮影しようとしたら波でご覧の通りです(^-^; その後、5投くらいしましたが、アタリはありませんでした。

19:33 本日 1匹目。その場でリリースしました。偶然ですが、ちょっと綺麗に写りました(^^)

明かりのない漁港に着き、釣り開始。霧雨の中、漁港近くの民家の明かりがぼやけて幻想的でした。水面に流れ藻が多く、釣りづらかったのですが、10分後くらいにこの日 2匹目が釣れてくれました。ここは堤防のおかげで流れがなく、良い感じです。

続いて23センチちょっとの良型。小さい堤防で、磯が近いため、型が良いみたいです。

フロート仕掛けで、海藻を3〜5回釣って、魚を1匹釣るくらいのペースでしばらく釣れ続きました。その後、だんだん海藻が流れて無くなり、かなり釣り易い状況に。

24センチちょっとの良型も釣れました。

21時を過ぎると、なぜかチビクロソイばかり連続ヒット。メバルが釣れなくなり、4匹連続でクロソイが釣れました。

これは20センチくらいありました。
クロソイは黄色のワームが好きなのですかね?この魚は、堤防の足元を平行に引いて釣れました。

その後、アタリが極端に少なくなり、最後に良型メバルを1匹釣り上げ終了。22時15分までの釣果は、メバル 12匹(1+11)、クロソイ 6匹でした。磯では釣れませんでしたが、漁港で24センチを超えるメバルが2匹釣れたので、満足度の高い釣行となりました。水深3メートル少しくらいまでなら、フロート仕掛けはとても使い易いと感じています。根掛かりが圧倒的に少ないのも良いですね。

少しスリムなメバルが多い釣果でした。