塩釜港のアイナメは何を食べている?

こんばんは、ogaです。昨日持ち帰ったアイナメを調理する際に、胃袋の中身を調べてみました。

昨日釣った6匹の中では一番大きいアイナメ。といっても31センチくらいですが(^-^;

胃袋の中には硬いものが何個か入っていました。

胃の中に何かたくさん入っていますね

中を開いてみると・・・

ひっくり返した胃袋はグロテスクだったのでモザイクをかけました(^-^;

カニが3匹、テッポウエビの仲間が1匹入っていました。小魚があまり見えない冬の海では、やはり甲殻類が主なエサのようです。

雨の後の塩釜港アイナメ釣り

2020年1月30日(木)、前日に雨がかなり降りましたが塩釜港にアイナメ釣りに行ってみました。気温7度、表層水温も7度でした。今日は塩釜仲卸市場前で16時半から釣り開始です。

この時は風はありませんでしたが、後から強く吹いてきました。

水深は5メートルくらいあります。釣り人は誰もいません。際を落としこみで探っていきますが、まったくアタリ無し。1時間かけて端から端まで丁寧に探りましたが、結局一度もアタリすらありませんでした(^-^;

で、いつものポイントへ移動。湾奥は雨による塩分濃度の低下と川からの濁りが心配でしたが、透明度は仲卸市場前とそれほど変わりはありませんでした。

こちらでもアタリは少なく、20分後にアタリがあり、小型ですがまず1匹。

その後もポツポツと釣れました。

これは、ちょっと良いサイズでした(^^♪
この日の最大魚。ちょっと太ったよいコンディションの魚でした。

風が強く釣りづらい状況でしたが、帰ろうかな、と思うと釣れるのでなかなか帰れません(^-^; 今日は、メバルやハゼの活性は低かったらしく、アイナメ以外はアタリすらありませんでした。アタリの数=アイナメの釣れた数でした。

最大で31センチでしたが、引きが強く楽しめました。本日16時半から19時半までの釣果は、アイナメ 6匹、明日は、1匹持ち帰った魚の胃の中身を公開します(^^)

塩釜港で夜アイナメ釣り

こんばんは、ogaです。2020年1月24日(金)、早めに夕食を食べ塩釜港へ。今日はアイナメ狙いです。仕掛けはナツメオモリ1号に丸セイゴ針12号、ハリスは2号です。気温3度、表層水温5.5度、風は風速2~3メートルくらいありました。

釣り場に着いてすぐに、手袋を家に忘れてきたことに気付きました(T_T) 

いつものように足元に落とし込んでいきます。水温も低いので海底まで一気に沈めて底をコツコツとオモリでたたきながら探っていきます。

15分ほどして待望のアタリ。久しぶりのアイナメらしい強い引き。塩釜港としては良型が釣れてくれました。

33センチのアイナメでした(^^♪

その後、いつものように1匹だけマハゼが釣れました。

そして小さいアタリでメバル。

風がさらに強くなり、竿が風であおられます。 最後、小さいアイナメが釣れたところで手の感覚もなくなっていたのでギブアップ! 終了しました。

小さいけれど、きれいな魚でした。

19時から20時30分までの本日の釣果は、アイナメ 2匹、マハゼ 1匹、メバル 1匹でした。寒かった・・・(^-^;