強風の中、牡鹿半島メバル釣り

おはようございます、ogaです。昨日(2021年4月20日(火))、牡鹿半島へメバル釣りに行ってきました。気温20度(終了時14度)、小潮(15:51干潮)、表層水温は11度でした。(帰り道、アナグマを3匹見ました。半島にはたくさんいるみたいです。)

最初に半島西部にある初めての漁港を確認。地図ではわからなかったのですが、沖堤防へは岸沿いに歩いて渡れそうでした。海藻も多く、潮通しも良い漁港なので、今度挑戦してみたいと思います。

その後、半島東部の漁港へ。到着した時は、風は微風、釣り人はいませんでした。

海底には海藻が少なく、ウニが見えます。
水温11度。

道具の準備に時間がかかり、釣り開始は暗くなりかけた18時45分でした。フロート(浮き)仕掛けで、2投目にヒット。17センチくらいの元気なメバルが釣れてくれました(^^♪

常夜灯は無く、水深は4メートルくらいあるのですが、たまにライズしていて活性は高そうです。フロート仕掛けで4匹キャッチ、2匹バラしたところで、PEラインのトラブル・・・。このリールの時だけPEラインのトラブルがあるので、たぶんリールが原因です。(ラインローラーがうまく回っていないのかな?)

その後、キャロシンカーのタックルに交換しましたが、アタリが極端に少なくなりました。風もだんだん強くなり、ライズが無くなりました。投げて届く範囲内に魚があまりいない様子・・・。

1時間くらい釣れなかったので、数百メートルくらい移動し、常夜灯の下へ。風はさらに強くなり、釣りづらい状況ですが、風が弱い時はしっかりアタリがあります(^^)

いつもはチビクロソイがたくさん釣れる漁港ですが、昨日釣れたのは、すべてメバルでした。チビソイらしきアタリは何度かありましたが。

本日の最大は20センチちょうどくらい。きれいな魚でした(^^)

18時45分から22時20分まで釣りましたが、最後は風が強く釣果を伸ばせませんでした。釣れていた時にライントラブルがあったのが惜しまれます。本日の釣果は、メバル 11匹でした。

小さいメバルは常夜灯の下でガルプ ベビーサーディンで釣れました。

雄勝町、メバル釣行

こんばんは、ogaです。2021年4月15日(木)、良型メバルを狙い雄勝町へ行ってきましたが・・・。気温9度(終了時5度)、風はそれほど強くありませんでしたが、北西の冷たい風でした。外洋に面している漁港なので、水はとても澄んでいて暗くなってからが勝負と期待していたのですが・・・。

表層の水温は、予想以上に低く9.1度くらい。案の定、常夜灯の下でもライズがありませんでした。(先ほどネットで水温を確認したら、歌津崎で9.1度、半島西部の田代島で11.1度と、2度も違いがありました。もう少し水温が上がるまでは半島の西部に釣りに行く方が良さそうです。)

一段高くなった堤防の先端から遠投して深いところを探っていくと、18時40分くらいに底付近で最初のアタリ。20センチくらいのメバルが釣れてくれました(^^♪

しかし、その後はどこに投げてもアタリ無し (T_T)  ルアーを替え、フロートリグも試しましたが反応は最後までありませんでした。

20時にこの漁港での釣りを終了。

帰りに二か所、常夜灯のある漁港をまわり、数投してみましたがアタリはありませんでした。やはり水温が低すぎたのかもしれません。

道中、アナグマを2度見ました。タヌキやキツネより出会う機会が少ないですが、なかなか可愛いですね♪

牡鹿半島でメバル釣り

おはようございます、ogaです。昨日、2021年4月12日(月)、牡鹿半島西部の漁港へ。気温14度(終了時13度)、大潮(干潮が21:54)、風は3〜4メートルくらいが吹いたり止んだりという状況でした。

17時頃、様子見で初めての漁港に行ってみましたが、①外海側の堤防が高く釣りづらそう、②港内側は係留している船が多い、という理由から、釣りは断念。ただしカレイ、アイナメ狙いの釣り人が2人おり、堤防先端は水深もありそうだったので、堤防際の探り釣りが面白そうな漁港でした。

先日ボーズだったので、今日は数が期待できる漁港へ。

比較的大きな漁港ですが、釣り人はいませんでした。左に見える沖堤防でいつか釣りをしてみたい!

水温は10.9度。先週後半は夜の気温が低く、冷たい北風が強く吹き続け、水温が下がり気味でしたが、昨日、今日と気温が上がったので期待できそうです。

まだ明るい時間に、漁港内の岩と藻のたくさんある場所でフロート(中通し浮き)仕掛けを引いていたらヒット!17センチくらいのメバルが釣れてくれました。幸先良い1匹(^^♪

明るい背景でのメバルの釣果写真は、久しぶりなので新鮮ですね(^^)

上の写真のポイントでは、30分で2匹のみでした。小さなアタリはたくさんあったのですが。(アナハゼも何回かアタックして来ました(^^))

暗くなったので、漁港中央の常夜灯がある潮通しの良いポイントへ移動。風、波は少しありますが、メバルが時々ライズしていました。初めは良型を狙い、底付近をキャロシンカー(6g)で探っていましたがアタリ無し。水面(に漂うエサ)を意識している魚に狙いを変更し、フロート仕掛けのタックルに変更すると、これが正解だったようで、毎投アタリがあります。(ウキ下のリーダーは80センチくらいです。)

20時20分くらいまでに15匹(写真は13匹ですが、猫に2匹盗られました(^-^;)。アタリはたくさんあったのですが、釣りの腕が・・・(T_T) (ワームのサイズを下げ、ジグヘッドを0.9gからもっと軽くすれば良かったかな)

最大で19センチくらいでした。風が強くなったのでポイント移動のため一度リリース。

次は漁港奥の常夜灯のポイントへ。こちらは山に近いためか風が弱く、キャストが楽でした。ワームを1.5インチの小型に替えましたが、釣れるメバルはサイズダウン!(T_T)

潮どまりの時間になるとアタリが少なくなり、22時20分に納竿。漁港奥の浅く藻が多いポイントは小型メバルが中心でした。

22匹でしたね。小型ばかりですが・・・

18時15分から22時20分までの釣果は、メバル 37匹(15+22)でした。サイズはイマイチでしたが、数が釣れたので楽しい釣行でした(^^) 常夜灯のある漁港でのメバル釣りはフロート仕掛けが有効ですね♪