牡鹿半島東側の漁港でメバル釣り

おはようございます、ogaです。昨日は牡鹿半島へメバル釣りへ。くねくねの山道を通り、2月21日に行った漁港へ。2020年5月28日(木)気温20度(終了時12度)、表層水温は17度でした。

北風の予報でしたが、波は穏やかで一安心です。ほかに釣り人はいませんでした。

濁りを避けて今回、牡鹿半島の先端の方にあるこの漁港を選びました。透明度は3~4メートルほど。後から漁師さんに聞いた話しでは、前日まではかなり濁りがあったそうです。

18時前に到着し、いつものように港を見てまわりました。新しい堤防の外洋側では6センチくらいのカタクチイワシ?の群れが見えました。先程の漁師さんの話しでは、沖では大量にイワシが獲れているそうです。

明るいうちに釣り始めますがアタリがありません。底石が良く見えるところでワームの泳ぎを確認していると、何もいなかったはずの海底でヒット!(釣り人なら皆そんな経験ありますよね(^^))

20センチちょいのクジメ?でした。

まだいるかな、と思い周辺を探りましたがこの1匹のみ・・・。辺りが暗くなった頃からようやくアタリが出始めました。

前回は釣りをしなかった新しい堤防の近くで5匹キャッチ。バッカンを持たずにこのポイントまで歩いて行ったので、足元ですべてリリースしました。その後、常夜灯のポイントに戻り、少し良型ヒット。

今日はあまり活性が高くないらしく、浮いていたりライズする魚が前回より少ないです。遠投して広範囲を探っていく感じでポツポツとヒット。

16~17センチくらいですかね。塩釜港や奥松島よりは平均サイズが大きいです。

常夜灯の明かりの下には、小型のウミタナゴやメバル、あと小さい6センチくらいのイカが浮いていました。明かりが届かない暗い場所では、少しサイズアップします。

ピンボケですね(^-^;
21センチのベッコウゾイも釣れてくれました。

前回アタリが無かった浅い砂地の所で、4投連続ヒットがありました。

最後にバタバタっと釣れたので急いでリリース。

また常夜灯の下に戻り、少し追加。この漁港は広く変化も大きいので、ついつい時間の経つのを忘れて釣りをしてしまいます(^^♪

たぶんこの日の最大魚。21センチくらいです。
20オーバーは2匹だけでしたが、ひさしぶりに釣れたので満足です。

2020年5月28日(木)、24時!( ゚Д゚)までの釣果はメバル 36匹(5+9+13+9)、ベッコウゾイ 1匹、クジメ 1匹でした。

奥松島へメバル釣りへ

こんばんは、ogaです。2020年5月26日(火)、今日は夕方から奥松島へ。まずは大浜漁港。気温19度、表層水温は17.5度でした。3月9日釣行以来です。

18時5分に到着。釣り人が10人くらいいて、びっくりしました。

砂浜ではマゴチ狙いのルアーマンが居ました。漁港内に40センチほどのマゴチの死骸が2匹浮いていたので、けっこう数は居るのかもしれません。港内は濁りがあり、透明度は1.5メートルほど。18時15分、漁港奥から釣り開始です。

しかし、海藻の周囲を攻めてもアタリ無し。いつもの堤防先端には先行者がおり、その手前まで探りましたが、暗くなってから小型メバルのアタリが2回あっただけでした。

1時間ほど港内を探りましたが釣れないので、室浜漁港に移動します。

こちらは、海藻(ホンダワラ?)がさらにすごく、藻の無いところに落とすとメバルのアタリがあります。そしてようやく本日初ヒット!

かわいいサイズのメバル。

続けてサイズダウンしてもう一匹。

この場所は小型しかいないのか、アタリはけっこうあるものの中々フッキングまで持ち込めません。藻のポケット、船の影を重点的に攻めましたが、バラシも多くうまく釣れませんでした。そうしているうちに風が少し強くなり、小雨も降ってきたので終了。

ここまで6匹でした。最大でも14センチです・・・(T_T)

リリースして、バッカンを水洗い、水切りしている間に、最後にもう一匹釣れました。

室浜漁港では、1時間ちょっとでメバル 7匹のみでした。このくらいの数、サイズだと塩釜港でも釣れそうなので微妙ですね。やはり牡鹿半島まで行けばよかったかな、と後悔しました(^-^;  海の濁りがとれるには、もう少し時間がかかりそうです。

雄勝町 家族でメバル狙い

こんばんは、ogaです。2020年5月24日(日)、今日は夕方からメバル狙いで雄勝町へ。前日までけっこうまとまった量の雨が降ったので、大河川の河口に近い漁港は水に濁りがあるかなと思い、雄勝町まで行ってみました。朝までは単独釣行の予定でしたが、急に家族のリクエストで全員で行くことに・・・(^-^;

最初の漁港に到着したのは18時、気温19度、表層水温は15度でした。水はやや濁りがあり、透明度は1.5mくらいでしょうか。堤防の根元から少しづつ先端の方に投げて探っていきますが、なぜかまったくアタリがありません。表層から底付近まで、どこにもアタリ無し・・・(T_T)

最初に訪れたK漁港。雰囲気の良い小さな港でしたが・・・

30分ほど頑張りましたが私にはアタリ無し。長男が一匹23センチのフグ(コモンフグ?ショウサイフグ?)を釣りました。6センチくらいのカタクチイワシ?の群れは見えましたが、それを追う魚は見えませんでした。子供たちも飽きたので移動することに。

次に行ったのは、3月31日の釣行で来たN漁港です。

19時開始。ここは常夜灯があり釣り場が安全です。

以前、常夜灯の下にたくさん居たウミタナゴは今回見えず。風もかなり強くなってきました。少し遠投(30mほど)して探っていくと底付近で小さなアタリ。やっとメバルが釣れました。

19センチくらい。
ジグヘッドを丸飲みでした。

しかし、その後もアタリは少なく子供たちは飽きて車の中へ。かみさんが車から出てきてヒョイと投げると、なんと一投目でヒット! ( ゚Д゚) 21センチの見事なメバルでした。

産卵後なのか、すこし痩せていますが良いメバル(^^)

私も負けじとキャストを繰り返しますが、後ろからは子供たちの声援ではなく「もう帰ろう!」コールが・・・(T_T)

何とか最後に19センチくらいのメバルを一匹釣り、父親の面目を保ちました(^-^;

釣れてくれてありがとう!

風の強かったN漁港では、20時までで3匹でした。雨の影響なのか、この日はすべての魚の活性が低いような気がしました。でも雄勝町のメバルは、釣れるとサイズが良いので楽しめますね。