牡鹿半島西側の漁港でメバル釣り

やっと確定申告が終わり一安心、毎年、申告後は来年はもっとしっかり準備しようと思うogaです(^-^; 今日は地元の天気予報が良い感じだったので夕方に牡鹿半島へ。

初めての漁港に行ってみました。自宅でチェックした時は南風1メートルの予報でしたが、現地では風が巻いているのか、北風で風速も3~4メートルくらいありそう(T_T) 18時前に到着、気温12度、表層水温は11.5度ありました。

夕暮れの景色がきれいな漁港でした。

開始一投目からアタリがあり、早速バラします(T_T) 二投目もアタリがあり、小型メバルが釣れてくれました。

これは塩釜港のアベレージサイズですね(^-^;

その後もアタリは頻繁にありますが、小型ばかりなのか、なかなかフッキングしません。それでも小型をポツポツ釣り上げていると、暗くなり少しだけサイズアップしてきました。

堤防の際に平行に引くと小型が多く、20メートルくらい沖に投げて沈めると少し良いサイズがくるようです。だんだん堤防の先端の方へ歩いていき、漁港内側に投げて、1匹良い型が釣れました。

20センチくらい(^^♪
ここでアタリが遠のいたので、一度リリースしました。8匹ですね。

18時45分くらいから、遠くで稲光があり、アタリも極端に少なくなりました。浅場、深場といろいろ広範囲に探りましたが堤防際で小さいメバルのアタリがあるのみ。風も少しづつ強くなり、雷も近づいてきているようでした。

アタリが極端に無くなったので、終了に。遠くまで来たので、もっと釣りたかったのですが・・・

釣りを見守ってくれていた猫ちゃんにメバル1匹あげました。
5匹

2020年4月8日(水)18時から19時30分までの釣果は、メバル 13匹でした。帰りの道中で強い雨と稲妻に遭ったので、切り上げた判断は正しかったと思います。明るい時間も普通に釣れたので、もう少し早くから釣りをしていればと少し後悔しています。

家族で牡鹿半島メバル釣り

こんばんは、ogaです。2020年4月3日(金)、今日は家族で牡鹿半島へメバル釣りに行ってきました。暗くなる前に現地に到着するように家を出発。最初に目指した漁港は、到着してみると西風の影響を強く受けていたので断念しました。4キロほど離れた前回釣行の漁港に行くと、そこまで風の影響を受けていなかったため、ここに決定。子供たちも珍しくやる気になっています(^^)

少し風がありますが、漁港内はまあまあ釣りになりそうです。
漁港内の透明度はこんな感じ。この季節なので魚は見えませんでした。

表層水温は10度でした。まだ明るかったので期待はしていなかったのですが、子供たちに投げ方を教えていたら、小さなメバルがルアーに釣れてくれました。

そして暗くなってくると・・・

次男の今年初メバル。

メバルは16センチくらいまでですが、飽きない程度に釣れてくれました。子供たちが「楽しい~」と言って喜んでくれて一安心。自分は竿を持たず、上さんと子供たちのサポートに徹しました(^-^;

上の子はさすがに呑み込みが早く、すぐ4匹ほどメバルを釣り上げていました。そのうち、上さんから「何か大きいの釣れた!」と呼ばれ行ってみると・・・

23センチのベッコウゾイでした。うらやましい!(写っている竿ではなく、別の竿で餌釣りでした(^-^;)

その後もまた子メバル釣りを楽しんでいると、今度は長男が何やら騒いでいます。弟も子メバルを釣っていたので、それを持って駆けつけました。釣り上げた魚を見ると・・・

29センチありました。

ちょっと良いサイズのクロソイ。引きが強かったと、長男も興奮気味です(^_-)-☆

ママとお兄ちゃんに大きい魚を釣られたので、次男は面白くありません(^-^; 俄然、集中して釣っています。そしてついに次男にも20センチオーバーの魚が!

ドンコでした(^-^; 次男は「引かなかった」と少し不満げでした。
兄弟で大きさを測定中。いつもこのくらい仲良しならいいんですが・・・(^-^;

ここで海からの風が強くなり、子供たちも満足したようなので、早めに納竿しました。それぞれの戦果はこの後、血抜きして、しっかりキープ。

実釣時間は1時間15分ほどでしたが、釣りをしながら夜空の星を見たり、帰りの道で鹿の群れを見たりと家族で楽しい時間を過ごすことができました。いつもogaを支えてくれる家族に感謝です。

追記・・・クロソイは胃の中は空っぽでした。ドンコにはエビらしきものが、ベッコウゾイにはエビとカニが胃の中に入っていました。

雄勝町でメバリング

コストコでティラミスを買い、あまりのボリュームと〇〇さに後悔したogaです。ロテサリーチキンは美味しいです(^^)

2020年3月31日(火)、今日は南風で夜も暖かそうだったので、雄勝町にあるN漁港へ行ってきました。雄勝町での釣りは2度目です。前回(3/18)のリベンジはなるでしょうか(^-^; 

気温は開始時、終了時ともに10度、表層水温は9.5度でした。初めての場所なので、いつも通り漁港全体を歩いて観て、18時30分から漁港真ん中の明るい常夜灯の下で釣り開始です。

雄勝町N漁港。常夜灯が4つあり、明るく釣り易い漁港でした。釣り人は誰も居ません。
漁港の外側にも良い雰囲気のテトラがありました。水面から高さのない堤防は釣り易く、良い感じです。(この堤防では最後まで釣りませんでした)
18時18分頃撮影。日が長くなりましたね。ここで始めました。

開始して1投目からヒット!なにか引きがメバルと違うなーと思って上げると、20センチほどのウミタナゴでした(^^♪

ウミタナゴは常夜灯の明かりの下の表層を回遊しています。横に動くルアーには反応しませんが、止めて落とすと追ってきます。(30センチくらいのイカらしき生物も1匹だけ浮いていました)

2匹目。
3匹目。専門にエサで狙えば延べ竿でもたくさん釣れそうでした。

20メートルほど投げて海底をゆっくり探りますが、肝心のメバルのアタリはありません。浅い(3メートルくらい?)海底は砂利石と少しの海藻だけらしく、根掛かりはほとんどありませんでした。

1時間ほどして、ようやく本命のメバルがヒット。

18センチくらい。牡鹿半島より北側は平均サイズが大きいですね(^^♪

メバルのアタリがほとんど無いので奥の常夜灯へ移動します。20時に一度リリースしました。

ウミタナゴ4匹、メバル1匹。

奥の常夜灯周りにはウミタナゴはほとんど居ませんでした。水深も同じくらい。タックルを替えて少し遠めを探ります。するとヒット!コンディションの良いメバルが釣れました(^^♪

こちらの場所は、2~3投に一度はアタリがあります。次は濃い色のメバルが釣れました。

ルアーはいつものビームスティック(レモンイエロー)です。
これは17センチくらい。

試しに足元を探ると、小型のクロソイが釣れました。

大きく写っていますが17センチくらいです(^-^;

気が付くと小雨が降っていました。メバルは底付近でしかアタリませんが、釣れるのはしっかりとジグヘッドを飲んでいます。

最後に1匹と思い釣り上げたのがこれです。今日一番のサイズでした。

21センチのメバル。

ここで納竿。2020年3月31日(火)18時半から22時15分まで、本日の釣果は、メバル 8匹(17~21センチ)、クロソイ 1匹、ウミタナゴ 4匹でした。数は出ませんでしたが、サイズが良かったので楽しめた釣行でした。ゆっくりですが、海の中も春になってきているようです。