次男とシーバス釣行

こんばんは。昨日(2025年7月16日(水曜日))、県北のK上川へ行く予定でしたが、学校うから帰った次男が急遽一緒に行きたいという事で、小さい運河へ行先変更。

何とか1匹釣らせることができました(^^) 次男もだいぶ投げるのが上手になりました。

5gジグヘッドにスイングインパクトで。

私(oga)はなんとか2匹! 魚の大きさでは負けましたが、父親の威厳を保てました(^-^;  隣の感じの良い青年は70センチ近くありそうな太いシーバスをキャッチしていました。羨ましい(^^)

対岸から1.2メートルくらいの大きなヤマカガシが泳いで来ました。

ogaが学生の頃、友達によく自分の将来の夢を話していたのですが、それが「我が子と一緒に釣りに行く」でした。一緒に行ってくれる息子に感謝しなくてはいけないですね。

県南A川下流シーバス釣行

こんにちは、ogaです。昨日(2025年7月3日(木曜日))、夕方からシーバス狙いでA川下流に。前回海側ではダツしか釣れなかったため、今回は河口から約1kmほど上流の初めての場所に入ってみました。

中洲のある場所の少し下流に入りました。

19時半くらいから釣り開始。浅瀬にはハクが群れていて何かに追われるように逃げていました。そこにゆっくりルアーを通すとヒット! 本日ファーストフィッシュはあっさり釣れました(^^)

19:35 カゲロウ100Fで1匹目。小さい・・・しかも背中にスレ掛かり。

砂浜が岬のように張り出しているところに入り、沖の流心方向に広範囲に探っていきますがアタリ無し。本日は小潮。満潮潮止まり付近の時間なので水がほとんど動いていませんでした。スズキのボイル音皆無、たまにボラが呑気に連続ジャンプしています。

初めてのポイントなので慎重に少しづつ移動しながら探っていきます。しかしどこに投げても浅く、アタリもありません。根掛かりが怖いので、遠投が効いて表層を流しやすいにょろにょろ125を投げていると・・・

21:14 ようやくヒット!さらにサイズダウン。今年最少サイズでした(T_T)

この初場所では移動しながら3時間ほど探りましたが、あまり地形変化も無くいまひとつでした。周囲の釣り人の釣果も確認できませんでした。このまま釣り続けても良型は期待できそうにありません。

ここから少し上流側と海側のどちらに移動するか迷いましたが、川の流れがあまりなく、水温も測定はしませんでしたがかなり温かく感じたため海側へ移動を決意。

海は向かい風で波も高めでしたが水温は23度くらいで良い雰囲気でした。最近夜は釣れていないのか、まわりに釣り人はゼロ。開始2投目でさっそくダツがスレでヒットしてくれました。

22:30 にょろにょろ125で表層引きでした。

表層をゆっくり姿勢よく泳がせる、尚且つ遠投できるというと「アウトスター120S」なんですが、2つ無くしているため現在手持ち無し。少し似た誘いのできる「にょろにょろ125」を使用しました。今度はカラーチェンジ。またしてもダツ・・・

ダツでもフグでも魚の雰囲気があると集中力が続きます。風がありなかなか遠くに飛ばせないので一番遠投のできるトライデント130Sで広いサーフを移動しながら探っていくと、着水の巻き初めでドンというアタリがあり、5メートル以上一気にラインが出ていきフックアウト! フックが伸び魚の鱗がついていました。ドラグの初動が悪いレブロスなのが悔やまれます。

まだ魚はいるハズ。同じところに投げるとまたヒット!先ほどと同じような強烈な引き。ジャンプはしません。かなり長い時間慎重にやり取りし、うまく大波に乗せてキャッチ! 写真では外れていますが頭部へのスレ掛かりでした(T_T)

太った良い魚でした。スレですが (^-^;
75センチくらいありました。

蘇生にはかなり時間がかかりました。ワンド状の波の比較的低い場所だったのですが、それでも二度ほど波を全身に浴びました。

かなり時間を費やしてしまったため、もう群れはいないかも、と思いながらもキャスト。1投目は何もなく、2投目にダツを避けるため少し沈めて引いていたルアーにヒット! 今度は引きが弱くどんどん寄せることができます。正直55センチくらいの魚だと思っていたのですが、近くでえら洗いした魚はけっこうデカい⁉ 

リアフックが皮一枚で掛かっていました。ラッキーでした。

フックも伸びています。ルアーはトライデント130Sでした。

メジャーは85センチまで測れるのですがわずかにオーバー。85センチで今年3本目のランカー捕獲となりました。

ここでも蘇生にかなり時間がかかり、その後はどこに投げても沈黙。最後にまたダツが釣れたところで納竿しました。写真を撮らなかった魚も含めるとダツは5匹釣れ(スレ)ました。

今年はケンサキイカ、アオリイカが不調のようなので、シーバス釣行が続きそうです。

シーバス釣行で良型2匹⁉

こんにちは。昨日(2025年3月27日(木))、潮まわりはあまり良いタイミングではなかったのですがいつもの場所に行ってきました。

気温14度(納竿時11度)、風は予報と異なり北西の冷たい風(体感1~2メートル)、大潮前の中潮二日目(20:55頃最干潮)でした。

前日の北風の影響か、海水温は少し冷たく感じました。

18時15分から釣り開始。見える範囲ではつり人は私以外一人だけ。いつものように少しづつ移動しながら広範囲をシンキングペンシルで探ります。しかしアタリ無し。前回たくさん掛かったフグも気配がありません。2時間ほど投げ続けていると、ルアーの着水から巻き初めでヒット! 一気に5メートルくらいダッシュされます。そしてかなり速い速度で20メートルほど横移動・・・全然弱らないのでスレ掛かりを確信。早巻きはしていないのですが。

20:24 背中にスレ掛かりでした。ルアーはコモモ カウンターでした。

スレですが一応計測。72センチくらいでしょうか。腹びれに寄生虫(ウオノコバンという名前らしいです)が付いていました。かみさんに「持ち帰れ」と指令を受けていたので血抜きしてキープしました。

きれいな魚でした

ルアーをかっ飛び棒130シャローライトに替え遠投を楽しんでいると着底からの巻き初めでヒット! またしてもダッシュ&弱らないことでスレ確定。1匹目よりさらに体高のある魚でした。こちらのほうが美味しそうでしたが、すでに一匹キープしているので、急いで蘇生しリリース。

20:50 2匹目もスレ掛かり・・・残念!引きは楽しめたのですが。かっ飛び棒にて。

この後、上げ潮になり沖から魚が回遊してくることを期待したのですが23時までアタリもなく終了。魚は居るようですが口を使わすことができませんでした。

帰宅し魚を捌くとお腹にはまだ10センチくらいの卵が残っていました。胃袋の中はほとんど消化され背骨だけになった15センチくらいの魚が一つだけ。残念ですが魚種はわかりませんでした。