貞山堀の手長エビ再々挑戦

こんばんは、ogaです。2020年6月23日(火)、今日は先日ハゼ釣りで1匹だけ使用した青イソメが冷蔵庫(野菜室(^-^;)に残っていたので、消化すべくテナガエビ釣りへ。場所は以前2回行ったことのある貞山堀のポイントにしました。(前回は6月4日釣行

ポイントへ行く前に海へ。呼び名は「仙台サーフ」なのかな?強風で釣り人はいませんでした。家を出たときは気にならなかった風も、かなり強く吹いています。

16時に到着。16時15分頃から釣り開始です。竿は2.7メートルと1.5メートルの振り出し竿の2本を使用。1本では暇なので・・・(^-^;

ポイント近くには先行者のお兄さんがひとり。こちらが準備していると「テナガエビ釣りですか?」と声をかけていただき、「これで帰るんですけど、(残った)エサ要りますか?」と。「ありがとうございます!」ということで、追加で青イソメをゲットしました(^-^;

風と波はありますが、なんとか釣りはできます。

水中に見える岩の影、水深50〜80センチくらいを狙っていきます。

今日はエビと小魚の活性が高く、投入するとすぐにアタリがありました。

相変わらずアワセのタイミングがわからず、早すぎてバラしたり、遅すぎて岩の奥に入られたり・・・(T_T) バタバタしながらも楽しく釣ることができました。

ハサミの短いメス。1匹だけ抱卵していました。食べないで放すべきでしたね。
チチブも3匹釣れました。釣り針を飲まれてしまうので可愛いけど迷惑な外道ですね。

テナガエビ釣り4回目での自己記録サイズも (^_-)-☆

マハゼも。

ここでさらに風が強くなってきたので、少し予定より早めですが納竿。このポイントは、1.8メートルくらいの竿が一番使い易そうです。

こんな感じの波でした。
浮きが勢いよく引き込まれ、昨日ボーズだったシーバスがつれました! サイズは極小です(^-^;

16時15分から18時15分までの2時間、本日の釣果はテナガエビ 15匹、マハゼ 2匹、チチブ 3匹、スズキの幼魚 1匹でした。2本竿では、片方で釣り上げているとき、もう片方の仕掛けがエビにもっていかれて根掛かってしまうことが何回かあり、2本竿で釣果も倍、とはいきませんでした(^-^;

持ち帰り素揚げで美味しくいただきました。

【追加です】

3匹死んでしまいましたが、残りは生きていたので家で3時間弱エアーポンプで活かしておいて泥抜きしました。

その後、水道水で洗い、キッチンペーパーで水を切り、日本酒に浸して10分放置。ビニール袋に入れて片栗粉をまぶし、180度の油で揚げました。(ネットに紹介されていた調理法です(^^))

1匹マハゼの赤ちゃんも・・・。

塩を振って完成(^^♪ 揚げたては香りがよくウマウマでした! 中型までは苦みや臭みは一切なし。大型は、ミソの部分に苦みがありますが、泥抜き不足なのか、本来こういうものなのかは不明です(^-^; ごちそうさまでした。

旧北上川の中瀬へ(3度目)

こんばんは、ogaです。2020年6月22日(月)、マゴチを狙いに旧北上川へ行ってきました。涼しい1日で、終了時の気温は19度でした。16時30分に釣り開始です。

中瀬には多い時で8人ほど、対岸には10人ほど釣り人がいました。皆、スズキとマゴチ狙いのようです。

到着した時に釣っていた方が60センチくらいありそうな大型マゴチを2匹すでに釣り上げていました( ゚Д゚) うらやましい・・・。こちらも気合を入れてキャストしますが、アタリなし・・・。まわりもまったくといっていいほど釣れません。

20時半まで4時間、キャストしまくったんですが、結局ボーズ。アタリも終了間際に一度あっただけでした。釣れなかった日の帰り道は疲れますね(^-^; また挑戦します。

南三陸町の漁港へ

こんばんは、ogaです。2020年6月20日(土)、今日は少し風の強い予報でしたが、初めての漁港にメバル釣りへ。北上川河口を越えて南三陸町まで足を延ばしました。最初の漁港は規模が小さく、堤防の先端には先行者がいたので視察のみ。先端でも水深は3メートル強くらいで、うっすら海底が見えました。堤防も低く、雰囲気の良い釣れそうな、釣って楽しそうな漁港でした。

最初の漁港。地元の方は、ドンコとソイが良く釣れると教えていただきました。
波が高く、少し濁りが入っていました。牡鹿半島の西側の漁港と違い海藻は少なめです。

次に1キロほど隣りの漁港へ。こちらも先行者がいましたが、堤防が長かったので、今日はこちらで釣ることにします。

漁港内には小さな川が流れ込んでいました。まだ明るかったので川を上流に向かって歩いてみましたが、500メートルほど歩いたところで枯れていました。もう少し水量があれば鮎がいそうなんですが。

フグが何匹か川の中を泳いでいました。人が手を加えすぎな気がしますね。

18時55分頃から釣り開始です。気温は20度、表層水温は19度でした。良型ドンコを3匹釣っていたおじいさんが帰ったので、その場所で釣り始めます。1投目、根掛かりが怖いので中層を引いているといきなりヒット!素晴らしい引きの1匹でした(^^♪

19センチくらい。

続いて3投目にもヒット!明るいうちから釣れてくれるとうれしいですね(^^♪

これも良型。

この日のメバルはなぜか全部引きが強烈でした。(冬に比べ水温が高いため?)南三陸町はサイズが良いですね。

20センチオーバー。

テトラの際を引いたらかわいいムラソイが釣れてくれました。

これも良型。

いつもよりサイズが良いので、バッカンの中の魚を早めに逃がしました。

開始30分くらいで5匹。一度リリースしました。

その後、暗くなりさらに期待しましたが・・・。なぜかアタリはだんだんと減りました。それでもポツポツと良型メバルが釣れてくれます。

これも20センチオーバー。

あまり釣れなくなってからは、港内側も探ってみましたが、こちらはあちこち30分くらいキャストして、アタリが一度も無し。今日は全部、外海側で釣れました。

最後に22センチくらいの本日一番の良型が釣れたので、終了。

18時55分から20時30分までの釣果は、メバル 8匹、ムラソイ 1匹の合計9匹。数は少なめでしたが、引きが強いコンディションの良いメバルが釣れたので、非常に満足感の高い釣行となりました(^^) 良型メバルが釣れるお気に入りの漁港がひとつ増えました。