岸からのタチウオシーズン終了か?

こんばんは、ogaです。昨日(2025年10月21日(火曜日)、タチウオ狙いで海へ行ってきました。

気温15度(納竿時13度)、北西の冷たい風(1~3メートル)、大潮二日目。明るい時間に到着し海水の表層水温を測ると17.5度。うーん、タチウオの適水温より冷たくなってしまっていました。

いつものように餌の小鯵をサビキ仕掛けで狙いますが、アタリは少なめ。いつもは3連、4連があるのですが単発がほとんどで10匹ほど確保するのに30分くらいかかりました。

明るいうちはミノー(セットアッパー125SDR)やメタルジグを投げてみますがアタリなし。薄暗くなったところでテンヤに。しかしこれもなかなかアタリがありません。17時10分くらいに中層でググーとアタリがありアワセるも針掛かりせず・・・。アジがタチウオの歯で傷ついてあがってきました。群れが来たかと思い集中して周囲にキャストし続けましたがアタリはその一度だけ。結局20時まで何もありませんでした。

水温が急に下がった事、海がすごく澄んでいた事などが低活性(ボーズ)の原因でしょうか。

サビキでは外道でササノハベラが釣れてくれました。本来は太平洋側では千葉県の館山くらいが北限の魚みたいです。きれいな魚ですね。

ホシササノハベラ? 20センチほどでした。サビキでの釣果です。

帰り道はシカ多数、タヌキ2頭、アナグマ1頭を見かけました。タヌキやアナグマは冬毛に生え変わりモフモフでした。動物たちはもう冬の準備ができているようです。

「アウトスター120S」、長男からの誕生日プレゼントです。そろそろシーバス釣行を再開したいと思います。

たぶんシーズン終盤、タチウオ狙い釣行

おはようございます。昨日(2025年10月18日(土曜日))、午後2時半に家を出てタチウオ釣りへ。

気温20度(納竿時19度)、南風の強風9~10メートル、大潮前の中潮一日目、ネット情報での水温は20.5度前後でした。満潮が14時、干潮が20時なので潮のタイミングはイマイチ。それでも宮城県の岸からのタチウオシーズンは残りわずかなので何とか1匹と思い出かけました。

前回同様(前回以上でした)、今回も爆風でしたが風向きが逆だったので投げるのは比較的容易でした。到着後15分くらいでサビキで小アジを20匹弱釣り上げテンヤにセット。最初は実績のあるダイワのチャターテンヤです。

海は少し濁りがあり、全然アタリもなく「もう季節的にダメなのかな?」とあきらめかけた17時45分、フルキャストした沖でヒット!かなり重量感があり、寄ってきた魚をライトで照らすと大きい!群れで移動しているタチウオは手返し良く釣るほうが数は釣れるらしいのですが、ブログに釣果写真を載せたいので慎重に慎重に!

ダイワの波止タチウオテンヤSSチャターにて。
同じ魚です。アジ真っ二つになっていました。ケミホタルはダイソーの50ミリです。

4秒の動画も。アジを活かしておくエアポンプの音が入ってしまいました。

この後も期待して投げ続けたのですが無・無・無。17時から21時まで投げ続け、アタリはこの一匹だけでした。新しく調達したテンヤ「銀龍」も投げましたがアタリはありませんでした。

帰る前にクーラーボックスから血抜きしたタチウオを出してサイズ測定。85+26センチ。自己記録更新の111センチ(指4本半)のタチウオでした(^^) クーラーの中で曲がって死後硬直したので釣り上げ直後ならもう1センチくらい長かったかもしれませんね。

曲がって固まった魚を強引に伸ばして撮影しました。

このタチウオが寄ってきたとき、後ろに何匹か付いているように見えたのですが、家でよく見ると仲間に嚙みつかれていました。恐ろしい切れ味の歯ですね。

切り裂かれていました。

今週の22日(大潮3日目)~24日(中潮2日目)は新月、北上川のバチ抜けシーバスが熱そうです。今年はどうでしょうかね。

タチウオ釣り、新しい武器補充です

こんばんは、ogaです。雨ですね・・・。海水温もここ一週間で大きく下がりました。半島周辺では20.4度前後と一週間前より2度ほど下がっています。

Copilotに聞くと『タチウオの適水温はおおよそ18〜28℃で、特に20〜26℃が活発に活動する理想的な範囲です。』との事。投資が空振りにならないかヒヤヒヤです。

というわけで新たな武器は。

ワイヤーハリスの代わりとなるナイロン「テーパーリーダー」と、メジャークラフトのテンヤ「銀龍」7gと10g。いままでは「ダイワ 波止タチウオテンヤSSチャター」1つとあとはダイソーのテンヤ3つだけだったので、評価の高い「銀龍」を購入してみました。釣れるとよいのですが。