塩竃市 越の浦漁港

今日はハゼ釣りの新しい場所を探して、塩竃市の越の浦漁港へ。

港の奥には小さな川が流れ込んでおり、岸はすべてコンクリート護岸で釣りやすい漁港でした。

最初、川の河口側で釣り始めましたがアタリなし・・・。駐車スペースを挟んだ反対側に移動しました。(後から考えると、川の上流で大規模な工事をしていたので水質が悪かったのだと思います)

こちらではぽつぽつですがアタリがあり、10センチ強のマハゼをゲット。

その後も飽きない程度にアタリがあり、6~16センチほどのサイズが釣れました(中心は6~10センチ)。足元にはあまり居なく、5~10メートルくらい投げたほうが良いようでした。

昨日に続き、ここでもクロダイの赤ちゃんが一匹だけ釣れました。

越の浦漁港は、高城川と比べて少しやせている個体が多いように感じます。エサ不足が原因でしょうか。

15時半から16時半の1時間で、マハゼ(6~16センチ) 11匹、ダボハゼ 2匹、クロダイの赤ちゃん 1匹の釣果でした。

松島町 高城川ハゼ釣り 2回目

15時30分から17時まで、前回のリベンジで高城川にハゼ釣りに行って来ました。

釣り場は草が刈られて、釣りをしやすくなっていました。

前回は釣り終了間際に、コンクリート護岸された岸際はダボハゼが多く、アシ際にマハゼがいることに気が付きました。今日は最初からアシ際を釣っていきます。

今日はルアー竿(5.6フィート)にメバル針、3Bのガン玉でアシ際の水深50センチから1メートルくらいの場所を探りました。エサは前回の残り、青イソメです。

一投目からアタリがあり、小さいながら本命のマハゼが釣れました。

その後も投入するたびに元気なアタリが続きます。針を飲まれたくないので早めにあわせるとエサだけ取られることが多くなります。(1匹の青イソメは4つくらいに分けて使えます。300円分の青イソメの半分も使いませんでした)

3メートルから5メートルくらいしか投げないので延べ竿のほうが手返しが良さそうでしたが、時間がもったいないのでルアー竿で釣り続けます。

今までと違う鋭いアタリがあり、クロダイの赤ちゃんが釣れました。赤ちゃんサイズでもクロダイはかっこいいな(^^♪。

前回10センチ前後のハゼが最大だったので、今日は18センチくらいのサイズを釣りたいのですが、そのサイズはなかなか釣れてきません。10メートルほど投げて川の中心の深みを探りますが、逆にアタリが極端に少なくなります。岸際(アシ際)が良いようです。

水通しの良いアシの先端でやっと良型(18センチくらい)が釣れました。

うれしかったので、同じ魚でもう一枚写真載せます。ひれが大きく立派ですね。

同じポイントで、もう一匹良型!(17センチくらい)

でも大型は続きません。

風が強くなってきたので17時に終了。

今日の釣果は1時間半で、マハゼ 28匹、チンチン(クロダイの稚魚)1匹、ダボハゼ2匹の合計31匹でした。アタリが一投ごとにあり、バラシもたくさんありましたが楽しい釣りができました。

みちのくエコキャンプ場

デイキャンプに行って来ました。

川崎町のみちのく公園の看板を過ぎて、みちのくエコキャンプ場へ。

きれいな並木道の専用道路を通って行きます。

ここはとても大きなキャンプ場で、使用料金も安いのでフリーサイトやコテージを何回か利用させていただ来ました。夜は温泉に入ることもでき、キャンプ初心者の方でも快適に過ごすことができる設備が揃っています。

フリーサイトは好きな場所にテントを張ることができます。真ん中の広場は遊具もあり子供たちの良い遊び場です。
炊事場も清潔できれいです。中級者以上の方には快適すぎて物足りないかもしれません。
トイレ・シャワー棟もログハウス調でおしゃれです。
中はこんな感じ。お湯もでて至れり尽くせり。

秋になり、場内にたくさんある栗の木には大きな栗がなっていました。

美味しそう。
成熟の早い木は落ちだしていました。栗拾いも楽しそうですね。

名前はわかりませんが、キノコもたくさん見つけることができました。

1メートルくらいのシマヘビも昨年と同じ場所で発見。木に登り餌を探していました。

鳥のさえずりやコオロギの声を聴きながら、リラックスした1日を過ごしました。