七ヶ浜視察から塩釜港へ

こんばんは、ogaです。2020年2月8日(土)15時半から七ヶ浜方面へ。釣れてるかなー?と視察に行ったのですが、釣り人が居ませんでした(T_T)

釣り人無し。
初めての場所。良さそうだけど、冬には少し浅いかな?
トンネルの先にゴロタ浜があります。6月くらいになったら挑戦してみようと思います。
結局、竿を出さず、きれいな夕焼けを見ながら塩釜港へ。

風が強く、テトラの上で夜釣りも危なそうなので、結局、安心安全な塩釜港へ移動しました。

まずは、メバルポイントへ。17時半くらいに釣り開始です。気温0度、表層水温は6度でした。3投目くらいで幸先よくメバルが釣れてくれました。

でも、その後はアタリもありません。30分ほど探りましたが、このポイントを諦めアイナメポイントへ移動。

ここでも15分くらいアタリが無く、ダメかな?と思っていた時にアタリがありヒット!25センチくらいのアイナメでした。

そして5メートルほど横に移動したところで小さなアタリがあり追加できました。

これは20センチくらいのかわいいサイズでした。

時々、少しだけ重くなり、小さなカニが釣れてきます。今日は3匹釣れました。

北からの風が強く、かなり体が冷えてきて、もう1匹釣ったら帰ろうと思っていたときに強いアタリからヒット。30センチくらいのコンディションの良い1匹が釣れました。

19時に終了。17時半から19時までの本日の釣果は、アイナメ 3匹、メバル 1匹でした。塩釜港は裏切りませんね(^^♪

塩釜港のアイナメは何を食べている?

こんばんは、ogaです。昨日持ち帰ったアイナメを調理する際に、胃袋の中身を調べてみました。

昨日釣った6匹の中では一番大きいアイナメ。といっても31センチくらいですが(^-^;

胃袋の中には硬いものが何個か入っていました。

胃の中に何かたくさん入っていますね

中を開いてみると・・・

ひっくり返した胃袋はグロテスクだったのでモザイクをかけました(^-^;

カニが3匹、テッポウエビの仲間が1匹入っていました。小魚があまり見えない冬の海では、やはり甲殻類が主なエサのようです。

雨の後の塩釜港アイナメ釣り

2020年1月30日(木)、前日に雨がかなり降りましたが塩釜港にアイナメ釣りに行ってみました。気温7度、表層水温も7度でした。今日は塩釜仲卸市場前で16時半から釣り開始です。

この時は風はありませんでしたが、後から強く吹いてきました。

水深は5メートルくらいあります。釣り人は誰もいません。際を落としこみで探っていきますが、まったくアタリ無し。1時間かけて端から端まで丁寧に探りましたが、結局一度もアタリすらありませんでした(^-^;

で、いつものポイントへ移動。湾奥は雨による塩分濃度の低下と川からの濁りが心配でしたが、透明度は仲卸市場前とそれほど変わりはありませんでした。

こちらでもアタリは少なく、20分後にアタリがあり、小型ですがまず1匹。

その後もポツポツと釣れました。

これは、ちょっと良いサイズでした(^^♪
この日の最大魚。ちょっと太ったよいコンディションの魚でした。

風が強く釣りづらい状況でしたが、帰ろうかな、と思うと釣れるのでなかなか帰れません(^-^; 今日は、メバルやハゼの活性は低かったらしく、アイナメ以外はアタリすらありませんでした。アタリの数=アイナメの釣れた数でした。

最大で31センチでしたが、引きが強く楽しめました。本日16時半から19時半までの釣果は、アイナメ 6匹、明日は、1匹持ち帰った魚の胃の中身を公開します(^^)