雄勝町の漁港へ

こんばんは、ogaです。久しぶりの更新です。申しわけありません。m(__)m

2021年11月13日(土)、今日は雄勝町の漁港へ。半年ぶりのメバル狙いです。気温9度(終了時も9度)、小潮(17:30頃干潮からの緩やかな上げ潮狙い)、風は北西の風、1〜2メートルくらいでした。

途中、河川沿いの道路を通った北上川には、先週たくさんいたシーバス狙いの釣り人はほとんどいませんでした。先週は40台以上、今回は1台だけ。シーズン終了でしょうか。

アナグマがいたのでパシャリ!この後、3匹の家族?の群れもみました。道路沿いの落ち葉の下で食べ物を探しているようでした。

アナグマ。

漁港に到着。濁りがあるかもと心配していましたが透明度は3メートルくらいあり一安心。フロート仕掛け、リーダー1m、0.5gジグヘッドにビームスティックで探っていきます。

水温は16度でした。

17時半から釣り始め、最初のヒットは10分後でした。あまり引かないので、メバルではないと思ったら、案の定クロソイでした(^-^;

少し痩せた23センチくらいのクロソイでした。

次もクロソイ。サイズがさらに小さくなりました。クロソイを狙うなら、スイングインパクト2インチのほうが釣れるのですが、メバル狙いなのでこのまま小さいワームで続けます。

魚が少ないようで、なかなかアタリがありません。ワームを変えて3匹目。少しサイズアップしました。

開始1時間ほどで4匹目を釣った後、アタリがぴたりと止み、ワームを変えても、フロート(浮き)からキャロシンカーに替えて深い層を探ってもアタリ無し・・・

小さい漁港で、投げられる範囲にメバルが居ないな感じでした。

一番大きい魚で25〜26センチくらいでした。

次に向かった漁港は比較的大きく、常夜灯が3つくらいあります。5人ほど釣りをしていました。

良い場所は、先行者がいたので、誰もいない一番浅い常夜灯ポイントを探ると、コツコツと小さなアタリ。小さなアタリの犯人は、10センチちょっとのマアジでした。ここもメバルは留守のようです。15分ほど釣りをして納竿。

狙っていたメバルは釣れず・・・。比較的水温の高い牡鹿半島の西側に行った方が良かったかもしれません。次は、そちらの漁港に行ってみたいと思います。

南三陸町N漁港からK漁港

こんばんは、ogaです。今日は天気が良さそうだったので南三陸町へ。牡鹿半島へ行くか迷いましたが、大きなサイズが釣れそうなN漁港へ。2020年11月13日(金)、16時15分現地着です。二人、先行者がいたので釣果を伺うと「今日はアジだけ」と。これから暗くなるので大丈夫だろうと、この時は油断していましたが・・・。結局、N漁港では、どこに投げてもアタリ無し(T_T) 17時半頃、釣り場移動を決意しました。

雰囲気は良かったんですが・・・。以前たくさん釣れた良いポイントには漁師さんの網が入っていました。
気温は15度、表層水温は14度でした。

続いて石巻市北上町のK漁港へ。ここは常夜灯があるので、その周辺を狙います。良型ではなく、ボーズ逃れのポイントですね(^-^;

こちらでは1〜2投に1回くらい「コッ」という小さなアタリがあります。そして船の影になったところの海底付近で待望のヒット!小さいけれどクロソイが釣れました(^^♪

22センチのクロソイ。何か大きなものを食べた直後らしく、お腹がボコッと膨れていました。もっと大きくなれよ、とリリース。

その後も小さいアタリが続き、堤防際の落とし込みで2匹目がヒット!かなり強い引きでメバルより早く走ります。釣り上げてみると良型のウミタナゴ(24センチ)でした(^^)

これは血抜きして、塩焼き用にキープしました。

漁港の奥の岩場のある所で釣っていた時、近くの方が30センチ弱のベッコウゾイをルアーで釣り上げていました。ベッコウゾイはカッコ良いですね、羨ましい。使っていたワームがogaの5倍くらいの大きさでした(^-^;

また常夜灯の下に戻り、小さなアタリの犯人をゲット!やはりコイツでした。

20時まで釣りましたが、ここでの釣果は3匹のみ。遠征した割には残念な釣果となりました。夜空の星がすごくきれいだったので、メバルが釣れたら最高だったんですが。

牡鹿半島東部の漁港へ

こんばんは、ogaです。2020年10月2日(金)、今日は16時から牡鹿半島東部の漁港へ。

大きい漁港です。道路はところどころ一方通行ですが、女川から通れるようになっていました。

タコとマイクロメタルジグのメバル、泳がせの青物狙いといろいろ挑戦しましたが、タコはまた水面でバラシ(T_T)、泳がせは一度ドラグが鳴ったもののエサだけ取られました・・・。

(続き)

最初に漁港内をぐるっとまわって観察。少しずんぐりしたイカ(アオリイカ?ヒイカ?)、クチボソタナゴ、手のひらくらいのメジナはたくさん見えました。25センチくらいの本タナゴ、同サイズのカイズ、ウマヅラハギも1匹づつ発見。堤防には3人ほど釣り人がいましたが、釣果は確認できませんでした。

メジナとクチボソタナゴ

小さいエギを一つだけ持っているので、ジグをエギに付け替えて狙ってみましたが、まったく無視されました。25センチくらいのクロダイもエギを見に来ました(^-^;

イカの群れ。甲長10センチくらいの小型のイカです。

まずは、タコ釣りから。30分ほどアタリが無く、諦めていたところにググーと重くなりヒット!牡蠣殻と一緒に800gくらいありそうなタコが上がってきましたが、またも水面でバラシ (T_T) 専用竿ではなく、バス用の古いラバージグの竿を使っているんですが、竿がやわらかくタコの体にハリが貫通していないのかもしれません。その後、タコテンヤを根掛かりで失い、もうテンヤがないのでタコルアーに。

たこやん

堤防際の底はロープみたいなものがたくさん沈んでいて、タコテンヤでは掛かってもラインを緩めると外れてくれるのですが、このルアーはラインを緩めても、なかなか外れてくれません。結局、その後アタリが無いまま「たこやん」ルアーは手持ち3個すべて根掛かりで無くしました・・・(T_T) 環境にも悪いし、金額も大きいし落ち込みました。

少し暗くなってきてからは、漁港内の水面で小魚がピチャピチャと跳ねます。マイクロメタルジグを投げると、すぐ釣れました!

サバはほんとうに走るスピードが速いですね。18センチくらいでした。

続いて12センチくらいの小型サバが釣れたので、これは泳がせ釣りのエサに。

マイクロジグで引き続きサバや他の魚を狙います。飛距離を稼ぐためにジグを3.5gから6gに交換。暗くなるにつれて釣れるようになってきました。

何となく、マグロがサバの仲間であるという写真が獲れました。マグロっぽくありません?
だいたいトリプルフックの2〜3本に掛かっていて、外すのが大変でした。サバはヌルヌルがすごいので魚バサミが必要ですね。写真でわかるように、大物に備えてタモ網も準備OKだったんですが・・・
ウルメイワシ?も2匹釣れました。こちらの方がエサとして良いかな、と思い交換しましたが、すぐ死んでしまいました。

表層はサバが多く掛かるので、沈めて底付近を攻めるとアジがポツポツと掛かります。早速泳がせのエサをアジにチェンジ。

常夜灯の下で釣っていたらコクワガタ発見!

サバは最後まで小型のみ。フォール中に食べる感じでした。

メバルを釣りたかったのですが、アタリが無く、堤防の際を狙ってぎりぎりに落とすと、今までより少し引きの強い魚が。取り込むまではメバルかと思っていましたが、19センチくらいのマアジでした(^^♪

この後、メタルジグも根掛かりでロスト。20時半ころ納竿しました。

本日の釣果は、しっかり数えていなかったのですが、サバ(Max18センチくらい) 15匹くらい、アジ 5匹、ウルメイワシ? 2匹でした。常夜灯の下にはサバの群れが定期的に回遊していたので、サビキならたくさん釣れると思います。が、もっとサイズが良いと良いですね。35センチくらいのシーバスも2匹だけ常夜灯の下で見かけましたが、泳がせには最後まで食いついてくれませんでした。