県南サーフ釣行、1匹のみ

こんばんは、ogaです。本日(2025年11月23日(日曜日))、暗くなってから県南のサーフへ。シーバス狙いです。

大潮の後の中潮二日目、気温9度(22時納竿時8度)、風は南風微風から西風、海水温はネット情報で15.5度前後でした。

中潮なので予想はしていましたが、潮の流れが速く苦戦。あっという間に横に流され、なかなかルアーがきれいに泳いでくれません。

うろうろ歩き回りながら、ようやく離岸流らしき払い出しの流れがあるポイントを発見。そのポイントを扇状に探っているとガッと強いアタリからヒット! 最初すんなり寄ってきたので50センチくらいの小型だと思っていたのですが、ライトで照らすと良いサイズ♪ そこから急に激しく暴れだして久しぶりの楽しい引きを味わえました。

長男が誕生日に買ってくれたアウトスター120Sで。

丸々太った魚で頭も大きかったのでランカー(80センチ)いったと思ったのですが・・・

20:38 79センチ

残念! 今年2匹目の79センチでした(^^) 美味しそうな魚でしたが、車まで距離があり、持ち運びが大変そうなのでリリース。寒い時期なので、すぐに回復し元気に泳いで行きました。

2匹目を期待しましたが、その後は90分間アタリ無し。

19時から22時まで投げ続け、アタリ1回、1キャッチ。釣り人は他に二人しか会わず、のびのびと釣りができました(^^)

K上川シーバス釣行、時合は一瞬でした。

こんばんは、ogaです。本日(2025年11月5日(水曜日))、少し早めに家を出てK上川河口へ。今日は最初に左岸に入ってみました。

気温14度(20時納竿時10度)、風はほぼ無し、満月の大潮三日目(15:40頃満潮からの下げ潮狙い)。

15:33 左岸から夕陽を撮影。

左岸はどこに投げてもゴミ、ゴミ、ゴミ・・・。過去1、2回しか来たことがないのでポイントも見つけられず、早々に退却しました。キャストした時間はたぶん15分くらいでした(^-^;

右岸に移動してもやはりゴミ多数。1~2メートルある木が何本も流れてきます。中には4メートルくらいありそうな木も。大堰が解放されているということでしょうか? 20時に止めるまでずっとゴミが流れていました。

大潮三日目なのでバチ抜けを期待していたのですが、ライズもボイルも無し。水面をライトで照らしてもクルクルバチ一匹も確認できません。それでも何とかゴミの少ないルートを通して。

17:12 1匹目 スタッガリングスイマー100Sを頭から飲み込んでいました。
72センチくらい。K上川らしいきれいで体高のある魚でした。

3匹すべて同じ場所でヒットしました。浅い場所なので、針掛かりしたその場で豪快なエラ洗いをしてくれてすごく楽しい(^^♪

17:21 1匹バラした後、2匹目 63センチ。とにかく太い魚でした!
17:38 3匹目 スタッガリングスイマー100S
3匹目 67センチくらい。これも体高がありますね!

ゴミがルアーに引っかかってこないで手元に戻ってきたのは10回くらいしかありませんでした。ゴミがなければずっと釣り易かったのですが。

それでも素晴らしい体高の魚が3匹釣れてくれたので大満足の釣行となりました(^^)

たぶんシーズン終盤、タチウオ狙い釣行

おはようございます。昨日(2025年10月18日(土曜日))、午後2時半に家を出てタチウオ釣りへ。

気温20度(納竿時19度)、南風の強風9~10メートル、大潮前の中潮一日目、ネット情報での水温は20.5度前後でした。満潮が14時、干潮が20時なので潮のタイミングはイマイチ。それでも宮城県の岸からのタチウオシーズンは残りわずかなので何とか1匹と思い出かけました。

前回同様(前回以上でした)、今回も爆風でしたが風向きが逆だったので投げるのは比較的容易でした。到着後15分くらいでサビキで小アジを20匹弱釣り上げテンヤにセット。最初は実績のあるダイワのチャターテンヤです。

海は少し濁りがあり、全然アタリもなく「もう季節的にダメなのかな?」とあきらめかけた17時45分、フルキャストした沖でヒット!かなり重量感があり、寄ってきた魚をライトで照らすと大きい!群れで移動しているタチウオは手返し良く釣るほうが数は釣れるらしいのですが、ブログに釣果写真を載せたいので慎重に慎重に!

ダイワの波止タチウオテンヤSSチャターにて。
同じ魚です。アジ真っ二つになっていました。ケミホタルはダイソーの50ミリです。

4秒の動画も。アジを活かしておくエアポンプの音が入ってしまいました。

この後も期待して投げ続けたのですが無・無・無。17時から21時まで投げ続け、アタリはこの一匹だけでした。新しく調達したテンヤ「銀龍」も投げましたがアタリはありませんでした。

帰る前にクーラーボックスから血抜きしたタチウオを出してサイズ測定。85+26センチ。自己記録更新の111センチ(指4本半)のタチウオでした(^^) クーラーの中で曲がって死後硬直したので釣り上げ直後ならもう1センチくらい長かったかもしれませんね。

曲がって固まった魚を強引に伸ばして撮影しました。

このタチウオが寄ってきたとき、後ろに何匹か付いているように見えたのですが、家でよく見ると仲間に嚙みつかれていました。恐ろしい切れ味の歯ですね。

切り裂かれていました。

今週の22日(大潮3日目)~24日(中潮2日目)は新月、北上川のバチ抜けシーバスが熱そうです。今年はどうでしょうかね。