家族で半島西部の漁港へ

こんにちは、ogaです。昨日5月8日(土)、夕方から牡鹿半島西部の漁港へ家族でメバル釣りに行ってきました。気温20度(終了時18度)、中潮(19:31干潮)、表層水温は17度でした。

かみさんと子供二人が釣りをするので、私はサポートです(^^) 足場が良く、常夜灯のある漁港、型よりも数が釣れることを優先して半島の西部の漁港に行きました。

竿は3本。根掛かりすると私が忙しくなるので、フロート仕掛けにしました。しかし、18時から始めましたが、明るいためかアタリ無し。仕方なく、次男の仕掛けをキャロシンカーに替え、少し深いところを探れるようにすると早速ヒット。元気の良いメバルが釣れてくれました。

次男が持っているので大きく見えますが15センチくらいのメバルです。

キャロシンカーの次男だけ、ここからほぼ1投、1匹。(投げるのと、魚の針外し、バッカン入れ担当なので忙しい(^-^;) 長男もキャロシンカーに変更すると釣れ出し、さらに忙しくなりました!

暗くなり、少し経つとアタリが急に少なくなり、渋い時間に。(後から潮位グラフをみたら、干潮の潮止まりの時間でした)

大きいのは釣れず、最大でも16センチくらいでした。途中からバッカンに入れるのが大変になり、ほとんどその場でリリース。20時20分頃、終了しました。

バッカンの中は20匹ほど。すぐリリースしたのは10匹前後だと思います。9センチくらいのカタクチイワシの群れが何度か通り過ぎたので、サビキで狙っても楽しいかもしれません。水温が上がったためか、ガザミも一匹水面を泳いでいました。

すべてリリースしました。

牡鹿半島西部でメバル釣り

こんばんは、ogaです。今週末はF-1がありますね。楽しみです(^^♪

2021年4月26日(月)、北風が冷たく気温6度(終了時4度)の冬のように寒い一日でした。それでも、さすが牡鹿半島、小さいメバルですが数は釣れてくれました(^^♪ 

潮は大潮、表層水温は9.9度。雄勝町、女川方面は水温が低いことがわかっていたので、比較的水温の高い半島西部の漁港を選んだのですが・・・。

最初の漁港。18時でも、この明るさです。
水温は9.9度くらい。低いですね。

この漁港は、あまり根掛かりがありません。明るいうちは底付近をゆっくり引いてくると、小さいアタリがあります。水温が低いためか、ドンコ?と思うほど弱い引きでメバルが釣れました。

堤防先端付近で遠投、50カウントほど沈めて探りますがアタリは2〜3投に一度ほど。なかなか針がかりしません(T_T) 風がどんどん強くなり、糸が風で流され釣りづらい状況に・・・。

風の強い堤防先端を諦め、漁港内の常夜灯の明かりがある所へ移動します。ライズはまったくありませんでしたが、表層から中層のただ巻きでコツコツ小さなアタリあり。10センチ前後の小型メバルが釣れます。20カウントほど沈めて、底付近を引くとアタリは少なくなるものの若干サイズアップ!でも14〜15センチほどです(T_T)

20時に移動を決意。山を越え風裏になりそうな漁港へ。最初の漁港での釣果は、メバル 17匹でした。ワームは、ベビーサーディンとビームスティツクの黄色系です。

最初の漁港の釣果。最大で15センチでした・・・ (T_T) 西部の漁港でもサイズが良いはずの漁港だったのですが。

20時30分、二つ目の漁港に到着。常夜灯と満月の明かりで、ライトで照らさなくても漁港内が海藻だらけなのがわかります。

山を越え、次の漁港へ。

潮が引いてきたので、キャロシンカーでは、すぐ藻が掛かってきてしまい、釣りづらい状況です。ライズも少しあったのでフロート仕掛けに交換しました。

これが正解で、毎投2〜3回アタリがあります。10回投げて7回釣れるくらいの高確率でした(^^) ただサイズは極小!すべて10センチ前後です。

こんなサイズばかり。

フロートだと、ワームに抵抗があまりかかっていないので、メバルがワームをゆっくり吸い込めるようでした。

良型を求めて、漁港内をあちこち移動して深場から浅いところまで広く探りましたが、すべて小型!1時間15分くらいで35匹釣れましたが・・・サイズがサイズなので満足感イマイチな釣行でした (^-^;

子供メバルのみ・・・(T_T)

本日の合計 17匹+35匹=52匹 でした。サイズは期待できないかもしれませんが、ライズしているメバルには、フロート仕掛けが効果抜群だと再認識しました!

強風の中、牡鹿半島メバル釣り

おはようございます、ogaです。昨日(2021年4月20日(火))、牡鹿半島へメバル釣りに行ってきました。気温20度(終了時14度)、小潮(15:51干潮)、表層水温は11度でした。(帰り道、アナグマを3匹見ました。半島にはたくさんいるみたいです。)

最初に半島西部にある初めての漁港を確認。地図ではわからなかったのですが、沖堤防へは岸沿いに歩いて渡れそうでした。海藻も多く、潮通しも良い漁港なので、今度挑戦してみたいと思います。

その後、半島東部の漁港へ。到着した時は、風は微風、釣り人はいませんでした。

海底には海藻が少なく、ウニが見えます。
水温11度。

道具の準備に時間がかかり、釣り開始は暗くなりかけた18時45分でした。フロート(浮き)仕掛けで、2投目にヒット。17センチくらいの元気なメバルが釣れてくれました(^^♪

常夜灯は無く、水深は4メートルくらいあるのですが、たまにライズしていて活性は高そうです。フロート仕掛けで4匹キャッチ、2匹バラしたところで、PEラインのトラブル・・・。このリールの時だけPEラインのトラブルがあるので、たぶんリールが原因です。(ラインローラーがうまく回っていないのかな?)

その後、キャロシンカーのタックルに交換しましたが、アタリが極端に少なくなりました。風もだんだん強くなり、ライズが無くなりました。投げて届く範囲内に魚があまりいない様子・・・。

1時間くらい釣れなかったので、数百メートルくらい移動し、常夜灯の下へ。風はさらに強くなり、釣りづらい状況ですが、風が弱い時はしっかりアタリがあります(^^)

いつもはチビクロソイがたくさん釣れる漁港ですが、昨日釣れたのは、すべてメバルでした。チビソイらしきアタリは何度かありましたが。

本日の最大は20センチちょうどくらい。きれいな魚でした(^^)

18時45分から22時20分まで釣りましたが、最後は風が強く釣果を伸ばせませんでした。釣れていた時にライントラブルがあったのが惜しまれます。本日の釣果は、メバル 11匹でした。

小さいメバルは常夜灯の下でガルプ ベビーサーディンで釣れました。