旧北上川河口 朝釣行(3回目)

おはようございます、ogaです。2022年6月21日(火)、昨日に続いて連続釣行。気温19度(納竿時22度)、小潮(2:05干潮から7:00満潮までの上げ潮狙い)、快晴でした。

シーバスが釣りたかったので、最初にM野川水門の下流側に入ってみたのですがアタリ無し。(コイ科の魚(コイ、マルタウグイ、ニゴイ?)のライズ、モジリはたくさん見えました。)

M野川水門の下流、まったくアタリ無し。水深浅めでした。

ここを40分ほどで諦め、昨日と同じ場所へ。どうにか2匹だけ釣れました!(またマゴチです(^^))

右上に中瀬と漫画舘が見えます。
1匹目は、37センチくらい。静ヘッド14gとグラスミノーLで。ロスとしたとき、一番ガッカリしない組み合わせのひとつですね(^-^;
2匹目!
49センチでした。ルアーは、ダイソーVJ(ブルー)。
漂着ごみ、大漁です! 魚はリリースですが、こちらはキープしました(^-^;

この日(この時間)は、今一つだったようで、他に5人ほど釣り人はいましたが、確認できたのは、マゴチ1匹だけでした。

魚は持ち帰らず、ごみだけ持ち帰ったので、かみさんに怒られました。

旧北上川河口で朝マヅメ釣行

おはようございます、ogaです。2022年6月16日(木)、朝早く(深夜遅く)起き、旧北上川のN瀬周辺へ。夜より、朝マヅメのほうが釣れているようなので、朝マヅメ釣行です。

先日は夕マヅメに30人くらい釣り人がいたので、混雑を予想していましたが、4時15分頃到着で、釣り人は5名ほどでした。(朝マヅメのほうが釣り人は少ないのでしょうか?少しだけ雨が降ったのが原因でしょうか?)

気温は16度、風は微風、大潮の後の中潮1日目(4時頃満潮から10:40頃最干潮に向かっての下げ潮狙いです。)。登米観測所データで、水温17.3度、濁度8.0度でした。(実際には、かなり濁りがあり、透明度は1メートル無いくらいでした。)

4時20分くらいから釣り開始。初めはバイブレーション(鉄板)を投げましたが、一切アタリ無し。まわりも釣れていません。

4時15分頃の釣り場。ガラガラでした。

前々回、アタリのあったDVJ(ダイソーのバイブレーションジグヘッド)に交換すると、フォール中にアタリが! 同じ所に再度、投入すると明確なアタリでヒット!小さいですが、マゴチが釣れました(^^♪

ワームの尻尾が食いちぎられていました。

ワームを交換し、同じように引いてくると、またしてもアタリ。フッキングせず、ワームが下のような状態で上がってきました。犯人はコチ?フグ?どちらでしょうか。

釣り人があまり居ないので、今日は場所を移動しながら釣りができます。30分後に2匹目。少しサイズアップしました。(と言っても40センチくらいですが(^-^;)

アタリはあるのですが、魚が小さいのか、うまくフッキングできず・・・。それでも移動しながら、単発でさらに2匹追加できました。

3匹目
4匹目 40センチくらいですが、この魚だけキープしました。

底の方を引いてくるため、ルアーを3つも失いました(T_T) すべてDVJだったのでダメージは少なくて済みましたが。途中から、根掛かりしないコツがわかったので、次回は改善できそう(たぶん)です。

4:20から7:20頃まで3時間の釣果は、マゴチ 4匹。キープした魚の胃袋には甲長3センチくらいのカニが入っていました。

狙っていた本命シーバスは一匹も釣れず。まわりでもシーバスの釣果は確認できませんでした。でもマゴチも思いのほか引きが強いので、なかなか楽しい釣行となりました(^^)

旧北上川、中瀬付近シーバス釣行

こんにちは!ogaです。昨日(2022年5月30日(月))、旧北上川へ。旧北上川はポイントをあまり知らないため、明るいうちに石巻女川ICを降りて、下流域の有名な場所を何か所か回ってみました。

ひさしぶりに行く旧北上川は、護岸工事が進んでいて追波川(北上川)とは全然雰囲気が違いました。川岸をただコンクリートで固めるだけではなく、ちゃんと敷石?があるので、コンクリートのアクが抜ければ、ハゼやエビ、ゴカイ類や貝などにも(外敵から身を守り易く、流れも緩やかになり)生活しやすい良い環境になりそうです。(私は田舎育ちのため、人口建築物が少ない釣り場のほうが好きですが。)

石巻商業高校前。ワンドになっていてハイシーズンの夜釣りだとよさそうな雰囲気。下流に開北橋が見えます。
真野川水門。水門の上流、下流に駐車スペースがあり、入りやすいポイントです。下流の橋に水深3メートルと看板表示がありました。
中瀬の上流側。漫画舘が見えます。橋の灯りがあり、夜は明暗がはっきりします。
中瀬下流の左岸。20人くらい釣り人がいました。駐車場とトイレがすぐ近くにあり快適です。

18時頃中瀬下流の釣り場に到着。釣り人がたくさん居て釣りづらそうでしたが、釣れている人の釣り方を見ることができるので、ここで釣ることにしました。

気温16度(終了時13度)、大潮(21:10頃干潮)、濁りが強く透明度は1メートルくらいでした。

まわりの釣り人はバイブレーションの早引きとリフト&フォールが主流。2時間くらいの間に上流で1本(50センチくらい)、下流で1本(60センチくらい)キャッチするのを確認できました。私はというと、ダイソーのバイブレーションジグヘッド+青ワームのフォール中に2度、小さなアタリがあったのみ(T_T) (根掛かりでダイソージグヘッドを2つ失いました。) 大潮の影響か、川の流れが速く、たくさんいた釣り人も暗くなるころには半分以下になっていました。

暗くなってからはマニックやニョロニョロ、スイッチヒッター、エリア10など、表層を攻めることができるルアーも投げてみましたが、ボイルも無くアタリはありませんでした。(大河川の大潮の潮まわりは、流れが速いので難しいですね。)

結局、旧北上川は3時間粘りましたがボーズでした。このままでは疲れだけが残る釣行になるので、帰宅途中に寄り道。こちらは好調で、1時間で8匹ほどセイゴサイズ(最大で40センチほど)を釣ることができました。

水温が上がってきたので、引きが強くなりました!
テールがちぎれても関係なく釣れてきます(^^)
スイングインパクトは釣れますが、素材が柔らかいのですぐ壊れます。

カタクチイワシを追っているようでした。50センチくらいのダツや25センチくらいのサバも見えましたがヒットせず。

小型のみでしたが満足し、足取り軽く帰宅することができました。