牡鹿半島でメバル釣り

こんばんは、ogaです。私用でバタバタが続き、ようやく釣りへ行くことができました。2022年4月9日(土)、雄勝町や半島東部に比べて、比較的水温の高い牡鹿半島西部の漁港へ。気温11度(終了時9度)、小潮(15:17頃の干潮からのゆるやかな上げ潮狙い)、風は微風(南風)でした。

最初の漁港には19時到着。堤防には先行者が10人! 潮通しの良い船道付近のカケアガリを探りましたが、1時間少しで小さなアタリが二つあっただけでした。周りの釣果も確認できず。

20:20 同じ漁港内の常夜灯の下に移動。メバルのライズはありませんが、一投目から中層早引きでヒット!小さいメバルが釣れてくれました。

水温が上がり小さいメバルたちの活性が高くなったようで、この常夜灯の下ではほぼ1キャスト1ヒットでした。20:22から20:41まで、釣れるたびにデジカメを取り出し撮影という効率の悪い釣りでしたが、13匹キャッチできました。船の影や少し遠投して底付近を探ると、釣れてくるメバルの平均サイズが2センチくらいアップします(^-^;

ここで隣りの漁港へ移動。漁港奥の常夜灯下で3匹追加できました。

三か所目は砂浜が近くにある初めての漁港。先行者が2名いたので、少し離れた場所で釣りましたが、小型2匹のみでした。

本日の釣果は、すべてダイワのビームスティック1.5インチ(蛍光レモン)。頑丈なので1本で最後まで大丈夫でした。考えてみたらこれがサイズの出なかった原因の一つですね。

半島西部の漁港は、水温が10度を超え、ようやくメバルの活性が上がってきたようです。18センチくらいまでしか釣れませんでしたが、家族で楽しめそうです。