雄勝町メバル釣行、5匹のみ。

こんばんは、ogaです。本日(2025年12月21日(日曜日))、夕方からメバル釣りへ。

どこに行くか迷いましたが、足場の良い雄勝町の漁港に決定。大潮四日目、15時半くらいが満潮だったので暗くなってから1~2時間がチャンス大です。気温は13度(21時半の納竿時10度)、西風、海はうねり強めでした。

17時半に釣り開始。うねりが漁港内まで入ってきて状況はイマイチでした。まずは足元の壁沿いにフロート仕掛けを流していると小さなアタリからヒット!小さなクロソイが釣れてくれました(^^)

最初のヒットは小さなクロソイ

その後、常夜灯の明かりの周囲をフロート仕掛けで探っていきますがアタリ無し。底には大岩がゴロゴロあり、根掛かりの多いポイントなのであまりワームを沈める釣りはしたくありません。対岸の大きな岩の近くを流していると強いアタリからヒット。前回釣行同様に水温が低いのか、最盛期のような強い引きではありませんが良型メバルが釣れてくれました(^^♪

サイズちゃんと測りませんでしたが22センチくらいです。
ワームはケイテックのイージーシェイカーでした。

その後アタリはなく、1時間半ほどで魚をリリースして移動をすることに。4つほど漁港をまわるも常夜灯下にはクチボソタナゴしか確認できませんでした。

最後と決めた5つめの漁港では、常夜灯下に30匹ほどの10~20センチのアジの群れを発見。しかしルアーには見向きもしません。堤防の外洋側に移動。広い浅瀬で、潮位が高いときはフロートでよく釣れる場所なのですが、20時半の今は潮が引いており、あまり期待していませんでした。

しかし、一投目からコッ、コッと小さなアタリがあります。2投目、同じコースを流してヒット。18センチくらいのアジでした。

その後もアタリはあるのですが、なかなか針掛かりせず。2回掛けましたが、手元に来るまでにバレてしまいました。(たぶんどちらも小型のアジだと思います)

アジは群れで回遊しているのか、しばらくするとワームを変えてもアタリが無くなりました。それでも浅場をゆっくりフロート仕掛けでワームを引いているとガッと強いアタリ。メバルらしい鋭く強い引きだったので、慎重にやり取りしました。

無事キャッチです (^^)

25センチありました。厚みのある良い魚です。このサイズが10匹釣れたら大満足なのですが・・・(^-^;

同じ釣り方で19センチくらいのメバルを追加。潮が引きすぎて、その後はアタリがありませんでした。

19センチくらい。リリース前に撮影しました。

小雨の降る中、6か所の漁港を回り、メバル3匹、チビクロソイ1匹、アジ1匹の釣果でしたが、メバルの型が良かったので救われました (^^)

28日(火)、29日(水)連続釣行も・・・

おはようございます。タイトルの通り、一昨日、昨日と釣りに行ってきました。

まずは火曜日。NKD川河口へ。波高0.4mということで海側サーフでの釣果に期待したのですが。思ったより波が高く、冷たい風の中大苦戦。19時から21時まで河川含め一度もアタリがありませんでした。周りの釣り人の釣果も確認できず。魚の気配が感じられませんでした。残念!

続いて昨日10月29日(水曜日)。前日のボーズに懲りずに今度は県北K川へ。

小潮四日目(18:30満潮からの下げ潮狙い)、北西の風(4メートルの予報でしたが、無風~2メートルくらいでした)、気温10度(22時半の納竿時6度!)、水温はかなり低く11.5度でした。

膝まで立ち込んでいるのでなかなかの修行です(^-^;

18:30頃から釣り開始。釣り人は他に誰もいません。気温低めですが電熱ベストと5万mAhのバッテリーがあるので安心です(^^♪

ポイントに向かう途中、いつものように数回試投して、ポイントに入って1投目。すぐにスタッガリングスイマー100Sにヒット! 緩い流れでもきれいに泳いでくれて頼りになります。

40センチくらいですが元気なシーバスが釣れてくれました。

目の近くに針掛かり、ごめん。

緩い流れでも釣れてくれたので後を期待しましたが。K上川で小潮4日目は甘くなく、先日バチ抜けで良い思いをしたポイントは全然流れが出ず沈黙。ライズもボイルも一度もありませんでした。

浅いポイントでヌマガレイ(カワガレイ)が3匹もスレ掛かり。エサ釣りならけっこう数が釣れそうでした。

21:45 ヌマガレイのスレ掛かり。にょろにょろ125で。
22:18 2枚目 トライデント115Sで。25センチくらいかな。
22:35 3枚目は30センチくらいの良型でした。ここで納竿。

結局22時半まで粘ったものの、最初に釣れたシーバス1匹のみの貧釣果。水温ももうすぐ10度を下まわりそうなので、バチ抜けのタイミング以外ではK上川は厳しいのかもしれません。

岸からのタチウオシーズン終了か?

こんばんは、ogaです。昨日(2025年10月21日(火曜日)、タチウオ狙いで海へ行ってきました。

気温15度(納竿時13度)、北西の冷たい風(1~3メートル)、大潮二日目。明るい時間に到着し海水の表層水温を測ると17.5度。うーん、タチウオの適水温より冷たくなってしまっていました。

いつものように餌の小鯵をサビキ仕掛けで狙いますが、アタリは少なめ。いつもは3連、4連があるのですが単発がほとんどで10匹ほど確保するのに30分くらいかかりました。

明るいうちはミノー(セットアッパー125SDR)やメタルジグを投げてみますがアタリなし。薄暗くなったところでテンヤに。しかしこれもなかなかアタリがありません。17時10分くらいに中層でググーとアタリがありアワセるも針掛かりせず・・・。アジがタチウオの歯で傷ついてあがってきました。群れが来たかと思い集中して周囲にキャストし続けましたがアタリはその一度だけ。結局20時まで何もありませんでした。

水温が急に下がった事、海がすごく澄んでいた事などが低活性(ボーズ)の原因でしょうか。

サビキでは外道でササノハベラが釣れてくれました。本来は太平洋側では千葉県の館山くらいが北限の魚みたいです。きれいな魚ですね。

ホシササノハベラ? 20センチほどでした。サビキでの釣果です。

帰り道はシカ多数、タヌキ2頭、アナグマ1頭を見かけました。タヌキやアナグマは冬毛に生え変わりモフモフでした。動物たちはもう冬の準備ができているようです。

「アウトスター120S」、長男からの誕生日プレゼントです。そろそろシーバス釣行を再開したいと思います。