奥松島でメバル釣り

こんばんは、ogaです。2021年5月14日(金)、奥松島へメバル釣りに行ってきました。今シーズン初、久しぶりの奥松島です。気温16度(終了時14度)、中潮、風は微風でした。ただ外洋側は大きなうねりがあり、その影響か漁港内も透明度は50センチほど。一瞬、漁港を替えようかとも思いましたが、同じ奥松島では、状況は大きく変わらないと考え、ここで釣りをすることにしました。先行者4名、皆、ルアーでマゴチを狙っているようでしたが、釣果は確認できませんでした。18:50釣り開始です。

表層水温は16度でした。

予想に反して1投目からヒット!小さいけれど元気なメバルが表層の早引きで釣れてくれました。まだ少し明るい時間でしたが、開始3投で3匹釣れました。

その後も順調に釣れ、19時20分に下の17センチくらいのメバルが釣れたところで、なぜかパタリと釣れなくなりました。

40分ほど釣れず、場所を移動。ここまで、17匹でした。(すべてキャロシンカー仕掛けで、ビームスティック1.5インチです。)

写真右側の1匹が、ワームを飲まれて死んでしまいました。

次の場所では、キャロシンカーで2〜3投に一度アタリがあります。ただ小型のようで、なかなか針掛かりしません。数匹釣ったところで、フロートに交換。これが正解でした(^^)

ゆっくり漂わせるように巻いてくると1投1匹で釣れてきます。ただ遠投しても、近場でもサイズはすべて小型ですが・・・(T_T)

途中、イカを狙って餌木を投げましたが、イカの姿も見えず、こちらは撃沈。

またフロートのタックルに戻すと、釣れ続けます。

最後までサイズアップせず、21時15分ごろ終了。

放しながら数えたら32匹でした。

18時50分から21時15分までの釣果は、小型メバル 49匹(17+32)でした。濁りがなければ、もう少し深いところから良いサイズが釣れたかもしれません。

家族で半島西部の漁港へ

こんにちは、ogaです。昨日5月8日(土)、夕方から牡鹿半島西部の漁港へ家族でメバル釣りに行ってきました。気温20度(終了時18度)、中潮(19:31干潮)、表層水温は17度でした。

かみさんと子供二人が釣りをするので、私はサポートです(^^) 足場が良く、常夜灯のある漁港、型よりも数が釣れることを優先して半島の西部の漁港に行きました。

竿は3本。根掛かりすると私が忙しくなるので、フロート仕掛けにしました。しかし、18時から始めましたが、明るいためかアタリ無し。仕方なく、次男の仕掛けをキャロシンカーに替え、少し深いところを探れるようにすると早速ヒット。元気の良いメバルが釣れてくれました。

次男が持っているので大きく見えますが15センチくらいのメバルです。

キャロシンカーの次男だけ、ここからほぼ1投、1匹。(投げるのと、魚の針外し、バッカン入れ担当なので忙しい(^-^;) 長男もキャロシンカーに変更すると釣れ出し、さらに忙しくなりました!

暗くなり、少し経つとアタリが急に少なくなり、渋い時間に。(後から潮位グラフをみたら、干潮の潮止まりの時間でした)

大きいのは釣れず、最大でも16センチくらいでした。途中からバッカンに入れるのが大変になり、ほとんどその場でリリース。20時20分頃、終了しました。

バッカンの中は20匹ほど。すぐリリースしたのは10匹前後だと思います。9センチくらいのカタクチイワシの群れが何度か通り過ぎたので、サビキで狙っても楽しいかもしれません。水温が上がったためか、ガザミも一匹水面を泳いでいました。

すべてリリースしました。

牡鹿半島東部の漁港でメバル釣り

おはようございます、ogaです。昨日(2021年5月6日(木))は、牡鹿半島東部の漁港へ。潮通しの良さそうな場所にある初めての漁港へ行ってみました。気温18度(終了時13度)、長潮(17:35干潮)、微風、表層水温は14.8度ありました。

18:00に漁港着、準備をして18:20頃から釣り開始です。

初めての漁港。堤防先端でも浅く、外洋側はテトラが入っているので港内側で釣りました。
浅い漁港のためか水温は予想以上に高く、14.8度ありました。

明るいうちは厳しいかなと思い、堤防際の海藻の影を3gジグヘッドに2インチワームで探っていたら、開始10分くらいでチビクロソイが釣れてくれました(^^♪

同じ釣り方で同サイズを追加。ワームにアタックは多いですが、サイズが小さく食い込みません。3匹ほど釣って堤防際の見釣りは終了。漁港内に2センチほどの小魚が回遊していたので、それを捕食していたみたいです。

古い竿とリール、ラインはフロロカーボン4Lb(1号)、ワームはスイングインパクトです。

暗くなってきたので20メートルほど投げて海底近くを探っていきます。そこでグッグッとアタリがありヒット!ペナぺナの竿で一度、藻に絡まれて動かなくなりましたが、なんとか出てきてくれてキャッチできました。久々の(私にとっては)良型クロソイでした(^^♪

きれいな魚でした。
28センチくらいかな。

続いて20センチくらいのメバル。この時間には、ライズもけっこうあったのですが、なぜかフロート仕掛けではアタリがありませんでした。

ジグヘッドでアタリが無くなってきたので、キャロシンカーで30メートルほど投げて探っていきます。しかしなかなかアタリが無く、良い時間は終わってしまったようです(T_T) 1時間で下のメバル 1匹だけでした。

開始から2時間、20:20にこの漁港での釣りを終了。クロソイとメバル1匹をキープしクーラーボックスに入れて、次の漁港へ。(キープした魚は、家で胃の内容物を確認しましたが、何も入っていませんでした。)

ここまでクロソイ 5匹、メバル 3匹。小さいメバルは、最後に常夜灯の下でフロート仕掛けに喰ってきました。

続いて女川町の比較的大きな漁港へ。先ほどの漁港は常夜灯の下に2センチくらいまでの小魚しか確認できませんでしたが、こちらの漁港は他にも8センチくらいのカタクチイワシ?、10センチくらいのクチボソタナゴ?、25センチくらいのフグが確認できました。常夜灯の下をフロートで探りますがアタリ無し。ガルプのベビーサーディンに替えるとアタリはありますが、フッキングせず・・・。どうやらタナゴがつついているだけのようです。遠くで「バシャ、バシャ」と時折大きなライズ音がするのでシーバスか⁉と期待してそちらに行ってみたのですが、音の出所は銀ザケの養殖イケスからでした(^-^;

堤防に移動。風は止み鏡のような水面。ライズはありません。それでもガルプの威力なのか、良型(18〜20センチ)メバルが、連続で釣れてくれました。

バッカンは車に置いたままだったので、そのままリリースしました。
2匹目。どちらもベビーサーディンの白(夜光)です。

ここで家から「帰れ」コール(^-^; 最後に常夜灯の下で、ゴカイ類が泳いでいたのを思い出し、ガルプのイソメを使用してみたら2投目でメバルが釣れてくれました。まだ釣れたかもしれませんが、23:00ここで納竿。

常夜灯の下は小型が多いですが、これは19センチくらいありました。

2つの漁港をまわった本日の釣果は、クロソイ 5匹、メバル6匹(3匹+3匹)でした。