シーバスの胃の中身は?

こんばんは、ogaです。昨日釣った52センチのシーバスですが、何を食べているか調べてみました。

本によると、闘争心でもルアーを襲うこともあるブラックバスと違い、シーバスの場合は100%食欲でルアーに食いつくらしいです。なので、シーバス釣りでは使用ルアーのサイズ、動きや色、シルエットをその時シーバスが食べているエサに合わせるのは非常に重要、との事。昨日はバチ抜けを見ることはできませんでしたが、バチ抜け用ルアーに釣れたこのシーバスが何を食べていたのか興味がありました(^^)

昨日の釣果。バチ抜け用ルアー「アルデンテ95S」に食いついてきました!

お腹を開くと、卵が。メスでしたね。リリースすれば良かったかな。悪いことをしました。

で、胃の中に入っていたのが下の写真です。

10センチくらいの小魚が2匹、ほかに小さなカニ(右上)と多数のゴカイ類が入っていました。目視では確認できませんでしたが、やはり当日バチ抜けは起こっていたようです。小魚はイナッコ(ボラの幼魚)or サッパですかね?(胸鰭が上の方に付いているのでボラかな) 今度はイナッコ型ルアーも欲しくなりました(^-^;

追波川(北上川)シーバス3回目

サッカーの代表戦まさかBSとは! ogaは見れません・・・(T_T) 先週のF-1は雨のレースで、久しぶりにすごく面白いレースでした。(今日観ました(^-^;)フェルスタッペンの予選の信じられない速さ、決勝レースではハミルトンの信じられないタイヤマネジメント。やっぱりF-1ドライバー、特にこの二人はとんでもないですね!

2020年11月17日(火)中潮、ネットでかじった知識では、今日までバチ抜けの可能性があるらしい・・・、ということで、行って来ました追波川。16時15分頃現地に到着です。予報では南風、風速1メートルということです。気温は開始時12度くらい、終了時6度でした。

16時22分頃に撮影。日が暮れるのが早くなりましたね。

今日は、前々回75センチが釣れた場所より100メートルほど上流に入りました。16時半から30分ほどはボイル(捕食)音無し、アタリ無し。足元をライトで照らして見ても、バチ抜けは見ることができませんでした。

17時を過ぎたころから小さな魚のライズが始まり、ときどきシーバスらしき「ジュボッ」という捕食音もあります。ルアーはバチ抜け用に2つ買ったルアーの最後のひとつ「アルデンテ」。これを無くした時点で釣り終了です(^-^;

17時半頃でしょうか、20メートルほど離れたところで釣っていた方がシーバスをヒット!サイズはそれほどでもなかったようですが、やる気が出ます!(後でお話しをしたとき、55センチくらいとおっしゃっていました。)

そして18時頃、ボイルのあった少し先に投げたルアーにヒット!掛かった瞬間にあまり大きくないのはわかったので、安心してやり取りできました。

52センチありました(^^♪
きれいな魚です。「アルデンテ95S」両方のフックがしっかり掛かっていました。

2匹目を狙い投げ続けますが、15分後くらいにPEラインを絡ませてしまい、ボイルも無くなったので18時半頃終了。1匹だけでしたが、穏やかな天気の中、満足感の高い釣行でした。

追波川(北上川)リバーシーバス

こんばんは、ogaです。2020年11月14日(土)、今日は、先日バチ抜け狙いでボーズだった北上川へ。風は冷たいですが、予想したほど強くは吹いていませんでした。16時15分から釣り開始です。

きれいな夕日ですね。

ルアーはバチ抜け用の「にょろにょろ」。10gしかないので飛ぶか心配でしたが、ラインがPEの0.8号なので、なんとか30メートルちょっと飛ばすことができました。

10~15分に1回くらい、「ジュボッ」という捕食音のライズがありますが、そこにルアーを投げるも反応なし・・・。ミノーやローリングベイトも反応ありません。

大潮1日目のためか、期待していたバチ抜けも確認できず。これはボーズかな、と思いながら1時間経過。

沖に30メートルほど投げて着水後、すぐに何かに引っ掛かりました。「こんなところに流木?」と軽くあおると、緩めにセットしておいたドラグが「ジーーー」と鳴り3メートルくらい走ります! 首を振るような引きと走りで、シーバスらしい?(ogaは30センチくらいまでのチーバスしか釣ったことないので引きで判断できません(^-^;)。

まっくらで魚は見えませんが、川の流れの抵抗も加わり引きが強く、寄せてきても何度かドラグを引き出されました。「これをバラしたらブログに書けねー。ぜったいにバレないでくれー」と超慎重にやり取り。

近寄ってきた魚をライトで確認。やはりシーバスです。フックもしっかり2か所に掛かっていたので安心しました。フックに気をつけて、そのままハンドランディング。

うれしー(^_-)-☆
よく太ったシーバスでした。引きが強かったわけだ。

サイズを計ると74〜75センチくらいありました。銀ピカの魚体です。「にょろにょろ」で釣れました。きっとこの魚も「バチ抜けしてないかなー」と仲間より早めに海から上がってきた魚かもしれませんね。ogaと同じ気持ちだったようです(^-^;

腹びれがすごくきれいでした。

その後も1時間ほど投げ続けましたが、アタリなく18時半ころ終了。

バチ抜けは見られませんでしたが、きれいなシーバスが釣れてくれて大満足です(^^)