女川港から霧のK漁港へ

こんにちは、ogaです。2022年3月14日(月)、昨夜は女川港へメバル狙いで行ってきました。気温5度、中潮、強風(北東の風で風速5メートルくらい)、22時半くらいから南側の岸壁で釣り開始です。

しかし、アタリが少なく、1時間ほどで小さいアタリが2回のみ。湾奥に移動しますが、こちらはさらに渋く、アタリすらありません(T_T)

次は女川港内にある石浜漁港へ。このころから風は弱くなり、霧雨になりました。釣り人がいたので、話しを伺うとメバルが1匹のみ、とのこと。石浜漁港で釣りをするのは初めてでしたが、水深があり、流れもありましたが、ここも私はアタリ無し・・・。

K漁港に移動しました。(ここは釣れないことも多いですが、昨年4月に一度爆釣した漁港です) 

常夜灯の下にはカタクチイワシ?、ウミタナゴ? 8センチくらいの魚の群れが見えます。しかし、ここではアタリが無く、堤防に移動。先行者に釣果を聞くと、メバルが2匹とのこと、風も止み、集中できそうです(^-^;

水深5~6メートルくらいの場所で、少しづつ場所を変えながら海底付近をゆっくり引いているとヒット!けっこう良い引きでしたが直後にフッと軽くなりバラシ。リーダーが切れていました。たぶんラインにキズが付いていたんだと思います。

そして少し離れた場所で、またヒット!今度は慎重にやり取りして無事キャッチしました。

午前1時半、ガルプのサンドワームで!
22.5センチくらいかな?

一匹キャッチできて、ホッとしました(^^) たぶんリリースしますが一応キープ。その時、水温を計りましたが、6.1度くらいでした。やはり半島より北側は、まだまだ水温が低いですね。

15分後に2匹目。少しサイズダウン。水温が低いせいか、この時期のメバルは引きも弱めです。

20センチくらい。でも、うれしい2匹目。

満潮の潮止まり付近でアタリが遠のきましたが、最後に19センチくらいのメバルを1匹追加(ワームは熟成アクア)して深夜2時半くらいに納竿しました。

牡鹿半島、リベンジのはずが・・・

こんばんは、ogaです。2022年3月4日(金)、前回、雄勝町でまさかのボーズ。連続ボーズは避けたいので、牡鹿半島西部の漁港へ向かいました。

最近の日中の暖かさで釣り人の活性が上がったようで、最初の西側の漁港では釣り人が7人。一番入りたかったポイントは幸い空いていました(^^)

気温4度、水温7.2度、大潮(16:15頃満潮からの下げ潮狙い)、南風の予報で好釣果を期待したのですが・・・(T_T) アタリがまったくありません。今日はたくさん釣りたくて最初から「熟成アクア」のワームなんですが。

風はほぼ無風でした。アタリ無し・・・

18:15くらいから開始して1時間弱。ワームをガルプにしてもアタリが一度も無く、釣り場を替えることにしました。近くの漁港は同じように渋い可能性があるので、10数キロ離れた半島東部の漁港へ。

こちらは到着時に2人、釣り人が居ましたが、すぐに帰っていきました。常夜灯の下をのぞきますが、15センチくらいの小さいメバルが2匹確認できたのみ。ワームも追ってきません。

堤防を移動しながら少し水深のある船道のカケアガリの底付近をゆっくり引いていると、ようやくヒット!20センチちょっとのクロソイが釣れてくれました!

お腹ぽっこりのかわいいクロソイ

大潮だったからか、今年もこの季節に漁港内でバチ抜けが見られました。20センチ以上ある大きなバチです。(昨年は2月12日の釣行でバチ抜けを見ていました。)

引っかけて捕獲しました

漁港内を移動し、テトラの沈んだ場所で2匹目。どちらの魚もアタリは小さく、引きも弱めでした。

21時まで、漁港内をいろいろまわりましたが、結局魚の居場所がわからず終了。

本日の釣果は、20センチちょっとクロソイ 2匹でした。

女川港メバル、強風で苦戦

こんばんは、ogaです。2022年2月25日(金)、女川港へ。気温3度(納竿時も3度)、若潮(17:15頃の最干潮からの上げ潮狙い)、かなり強い北西の風が吹いていました。

女川港は広いので、前回(赤灯台堤防と湾奥)とは違った場所をまわってみました。最初に入った場所では小さなアタリばかり。開始から30分後、18:44やっと釣れたのは小さいメバルでした。低水温のためかほとんど引きませんでした。撮影後、リリース。

今日も厳しそうな状況だったので、最初からガルプを使用しました。

この後も周辺を探りましたが、小さいアタリのみ。付近は立ち入り禁止の場所が多く、漁港の反対側に大きく移動しました。近くに川の流れ込みもあったので暖かいシーズンにはもっと良い釣果が期待できそうな場所でした。

女川港は常夜灯はあるのですが、海面近くにはあまり無く、どこを釣って良いのかわかりません。とりあえず近くに船が無い場所で再開。10投くらい投げて、アタリが無い時は次の場所へ移動していきます。

わかりづらいですが、波がザブザブでした。

底付近をゆっくり探っていきますが、時々根掛かりがあります。女川港は根掛かりが多いですね。3ヵ所目でやっと強めのアタリがあり、ここで粘るとようやくヒット!

17:35 口の皮1枚でぎりぎり掛かっていました。

サイズは22センチくらいですが、苦労したので嬉しい1匹です。

このポイントには魚が溜まっているかも、と期待しましたが、その後はまた沈黙・・・

上の魚をバッカンに入れた際に水温を測定。6.5度くらいでしょうか。先週(2/19)の女川港は6.8度だったので、また少し下がったようです。

2匹目は同じ場所で30分後、小さなアタリでしたが思いのほか良型でした。

この後、小乗浜漁港の堤防、常夜灯下も30分ほど釣りましたが、アタリ無し。

20:45頃、終了しました。前回、今回共に20センチオーバーのメバルは、水深があり、潮通しの良い場所で釣れました。小型は浅いところ、水のあまり動かない場所にも居ますが、成長と共に流れのある(酸素の多い)場所に行くのかもしれません。