K上川河口でシーバス狙い

こんばんは。昨日(2025年6月27日(金曜日))、夕方からK上川河口へ。

気温28度、大潮の後の中潮1日目。18時20分ごろ満潮からの下げ潮狙いです。釣り開始はちょうど18時20分くらいでした。

見えづらいですが3人釣り人がいます。

予報通り終始強い西風(4~5メートル)が吹いていました。エサとなる2~3センチくらいのハク(ボラの稚魚)は浅瀬にたくさんいたのですが、シーバスの捕食音は皆無・・・

過去にヒラメを3枚釣っているポイントでボトム付近をゆっくり引いていると待望のヒット! 慎重にキャッチ。

19:08 ルアーはジョルティ22gでした。

大きさは57センチくらいの良型でした。陸に上げてからの首振りでルアーが外れていますが、しっかり口を使ってくれました (^^)

追加を期待してヒットした周辺に投げますが後が続きません。完全に暗くなってからはトライデント115SやカゲロウMD125などで広範囲を探りますがアタリ無し。川の流れはすごく良い感じなのですが。(まわりも釣れていませんでした。)

ウェーダーの尻部分からの水漏れもあり21時に納竿。その後、雄勝町方面経由でKヶ埼漁港、O川漁港を見てきましたがスルメイカ狙いの人で満員御礼状態でした。釣りの様子をしばらく見ていましたが釣果確認できず。イカもダメだったようです。

マゴチ一匹と寂しい釣果でしたが、大好きな川の風景を久しぶりに見ることができ楽しい釣行でした。

追波川で1本!

こんにちは、ogaです。昨日(2024年10月6日(日))、大潮の後の中潮二日目という好条件だったので、良型を求めて追波川へ。

満潮16:50前後なので、そこからの下げ潮狙いです。過去ブログ確認しましたが、今年はまだ一匹も追波川でシーバスを釣りあげていませんでした。気温19度、堰下の水温も19度でした。

満潮16:50前後なので、そこからの下げ潮狙いです。左岸に入りましたがすでに先行者4名。少し下流に入り釣り開始です。ライズやボイルは無し。生命感がありません。キャストしながら300メートルくらいしたまで探りましたが反応なし。2時間ほど粘ってみましたがあまり流れもなく気配がしないので一気に河口へ移動します。

上流のポイント。先行者4名、対岸にも2名いましたが・・・
水温は19度でした
ザリガニ、テナガエビ、ハゼ、イナッコは目視できました。

河口に釣り人の車はありましたが、入りたいポイントには先行者無し。20時を過ぎていたので良い感じで水が流れています。いつもより一つ強めの100Mの竿で遠投しながら広範囲を探っていきますがアタリがありません。河口もシーバスの気配なしです。

霧雨が強くなり、上流に降った雨の影響か毎投ルアーにゴミが掛かってきます。遠浅のポイントで川の流れが緩くなるところに投げているとグンッと突然アタリ。40メートルくらい先で掛けたのですが、ほとんど抵抗することなく足元まで寄ってきました。ライトを当てると事態に気づいたらしく急に暴れだしましたが、流れに乗られることもなく、すんなりキャッチできました。

21:10 コモモ125カウンターで。

やはりこの川の河口はサイズが良いですね。お腹は少し痩せていましたが体高のあるきれいな魚でした。

サイズは78センチ。ランカーには足りませんでしたが十分うれしいサイズです♪

陸で暴れたので砂だらけになってしまいました
最後、砂を落としきれいにしてリリースしました

これは群れが来たか⁉ と思い、その後1時間半キャストし続けましたが、アタリは結局この1回のみ。河口ではほかの釣り人に終始会わなかったことからもハイシーズンはもう少し先かもしれません。

ヒットルアーは右上のコモモです

ひさしぶりのK川河口シーバス釣行

こんばんは。健康診断で血液ドロドロの判定がでたogaです。夜更かしせず、間食せず、運動しないといけません。

そういうわけで(?)、昨日(2024年8月24日(日))夕方の下げ潮狙いでK川へ。気温30度(納竿時27度)、大潮の後の中潮4日目、水温は測定し忘れましたがぬるく感じるほどの高温でした。

周辺の田は稲刈りが終わったところもありました。田んぼのなかに鹿が二頭。稲も食べるのでしょうか?

18時前に現地着。風は微風、心配した濁りもほとんどありませんでした。

小さな魚のライズはあるものの、シーバスの気配は無し。始めはペンシルベイト(サミー)を投げていましたが、アクションをつけていると腕がすぐ疲れてきます。結局トップではアタリなし。

続いてジグヘッド+アルカリシャッドで底付近を引いてくると、2投目でグー、グングンと重くなりヒット。最初のアワセが弱かったので、追いアワセをしたら抜けてしまいました(T_T) 引きに鋭さがなかったので大きいフグかヌマガレイだったかもしれません。

その後も足元のカケアガリで回収寸前に35センチくらいのシーバスがヒットするも、アワセをする前にジャンプしてバラシ!

しかし、完全に日が落ちてからはアタリが無くなりました。岸辺にはアミとカニとハゼ。いろいろルアーを変えながら広範囲を歩いて探っていきますがダメ。周囲の釣り人も誰も釣れていませんでした。

22時頃、水深50センチくらいの浅い場所で、カゲロウ100Fにようやくヒット。引きは強いが何か違う、と思いながら寄せてくると80センチ近くある大きなウナギのスレ掛かりでした。岸に上げたのですがラインに巻き付きラインはドロドロ。背中に掛かったフックが外れ、フックを背に付けたまま川に帰っていきました。本当は持ち帰りたかったのですが。

ラインがドロドロになりました。

ウナギのルアーを締め上げる力が強かったのか、フックは伸び、スプリットリングも伸ばされていました。背中に残った針は外れてくれると良いのですが。

もう一度ラインを組み直し22時半まで粘りましたが、アタリなし。もう少し涼しくなるのを待ちたいと思います。