3連続釣行、3日目は牡鹿半島へ

こんばんは、ogaです。ここ数日の暖かさで花粉が飛び初めたようで、目がかゆいです(T_T)。2021年2月22日(月)、今日は牡鹿半島へ。17時頃、牡鹿半島西部の漁港へ到着しました。潮は若潮で、干潮が19時、気温12度(終了時11度)、表層水温は8度でした。

漁港内には投げ釣りの釣り人が一人いました。

旧北上川からの影響なのか、少し濁りがありました。最初、漁港内に数回投げてみますが、反応が無いため堤防へ。

最初の20分くらいはアタリが無く、日が沈んで暗くなり始めたところでようやく最初のアタリ。小型ですがきれいな1匹が釣れてくれました。

遠投して50秒くらい数えてから底付近をゆっくり引いて探りますが、アタリはあまりありません。最初のキャッチから15分くらいして、ようやく2匹目。

食い込みが浅いので途中からワームをガルプにチェンジしましたが、大きな変化はありませんでした。

産卵後なので痩せていますが21センチくらいのメバルもキャッチ(^^♪ 今回、メバル3匹、ドンコ1匹だけ持ち帰りましたか、メバルはすべて、胃の中は空っぽでした。

この漁港は、底が砂地なのかほとんど根掛かりしません。底を引いているので、20センチちょっとのドンコが釣れてくれました。

確かに正面から見ると、かわいい顔をしています。ちょっとポケモンのメッソンに似ていますね(^^)

21時10分くらいまでがんばりましたが、だんだん風が強くなり、最後の1時間は1匹しか釣れませんでした。釣果はメバル 8匹、ドンコ 1匹でした。

牡鹿半島へメバル釣りへ

こんばんは、ogaです。2021年2月20日(土)、気温11度(釣り終了時8度)と暖かかったのでひさしぶりに牡鹿半島東部の漁港へ。途中、道路から見える半島西側の漁港は白波が立ち、荒れている様子。到着した漁港も山側からの吹きおろしの風が強く、竿があおられ釣りづらかったのですが、暗くなるとだいぶ納まりました。

先行者は3人。表層水温は8度でした。

最初の1時間は、外洋に面した初めての堤防に入り1時間ほど岩礁まわりを探ってみましたが一度もアタリ無し・・・(T_T) 遠浅で水深が3メートルくらいしか無いようだったので、水温の低いこの季節にはまだ早すぎたようです。

いつもの常夜灯に移動しますが、今日は浮いているメバルがほとんど居ません。遠投して海底付近をゆっくり探っていると小さいアタリからヒット!

マイクロサイズのクロソイ(たぶん)の幼魚でした(^-^; 

同じように遠投して探っていくと、今度はフォール中にヒット!良い型のメバルが釣れてくれました(^^♪

20センチちょっとのメバルでした!

しかし潮(小潮)が悪いのか、この後もなかなかアタリがありません・・・。ビームスティックからガルプのベビーサーディンに替えても変化なし。たまにチビソイが藻の中からアタックしてきて遊んでくれるのですが・・・。

小雨の中、ゴッと良いアタリがあり、ちょっと強い引きで上がって来たのはクロソイでした!白っぽい海底に居たためか、かなり白い魚体でした。

テッポウエビと小魚を吐き出しました。
23センチくらいですけど(^-^;

17時から21時くらいまでがんばったのですが、釣果はメバル 2匹、クロソイ 5匹のみでした。もう少し水深のある漁港のほうが良かったのかもしれませんね。

牡鹿半島でメバル釣り

こんばんは、ogaです。2021年2月12日(金)、牡鹿半島の西部、東部の漁港へメバル釣りへ。気温は3度(終了時0度(T_T))、表層水温は7.5度でした。

今回は女川からコバルトラインで漁港に向かいました。途中、大六天駐車場できれいな五部浦湾を見ることができました。

16時半くらいに最初の漁港に到着。先行者は一人。ルアーでアイナメ狙いの方でした。

前回来たのは震災前かな。久しぶりの漁港です。
水温7.5度でした。

明るいうちはアタリ無し。堤防の先端でも水深が予想以上に浅く、水深5メートルくらいでした。17時半くらいに足元で最初のメバル(10センチちょっと)が釣れてくれました(^^) 

半島東部は平均サイズが大きいはずですが・・・

続いて堤防から5メートルくらい沖で20センチのメバル。沖の海底が砂地なのか、根掛かりはないのですが、アタリは堤防の近くに集中していました。

しかしこの後、風が冷たくなりアタリも少なく、結局18時45分までに4匹釣れたのみ(T_T) 半島の反対側、西部の漁港に移動します。

移動途中に鮎川漁港を見たりして1時間後、19時45分に到着。釣り人は他に誰もいませんでした。(前回、1月15日に来た漁港です。)

常夜灯の下、足元を見るとアマモの切れ端のようなものが。よく見るとそれぞれ別方向にゆっくりと動いています。ライトをあててみると巨大なゴカイでした( ゚Д゚) 大潮だったのでバチ抜けがあったようです。大きいものは40〜50センチくらいある巨大なゴカイ(ジャムシという種類かな?)でした。ただこれを食べにくる魚は一匹も確認できず。

常夜灯の下の20匹以上泳いでいました。

風が無く、釣り易いのですが、気温は0度!吐く息は真っ白でした。この漁港は海底に一面コケが生えていて、すぐジグヘッドがコケ団子になるので、底スレスレをゆっくり引いてコケを避けます。ここもアタリは少なく、5~10投して1回あるくらい。

それでもなんとか1時間弱で3匹のメバル(17~18センチくらい)が釣れてくれました。

二つの漁港の合計釣果はメバル 7匹でした。サイズはいまひとつでしたが、バチ抜けを見ることができたのは貴重な経験でした(^^)