今年の北上川、最後の釣行へ

こんばんは、ogaです。2022年11月25日(金)、北上川へ。川の水温も9度台になり、もうシーバスのシーズンは終了しているかも、ですが、大好きな釣り場なのでボーズ覚悟で行ってきました。

大潮4日目(15:20満潮から22:50干潮に向けての下げ潮狙い)、気温9度(終了時6度)、水温は登米観測所データで9.9度、西風1〜2メートル、17時に釣り場へ到着しました。先行者無し、貸し切りです(^^)

釣りの準備をしていると、ヘッドライトがありません。充電していたものを2つとも、家に置いてきてしまいました。ここまで来て帰るのも悔しいので、スマホのライトと小型懐中電灯を持ちポイントへ向かいました。

17時から釣りを始めましたが、ライズ無し、魚の気配がありません。この季節のウェーディングは、すぐ体が冷えるので、遠浅のポイント以外は水に入りませんでした。

アタリが無いので、より広範囲を探るべく、遠投の効くスイッチヒッターに替え探っていると、ようやくヒット!ジャンプしないのでマルタウグイかなと思いましたが、きれいなシーバスでした(^^)

55センチくらい。スイッチヒッター85S-LVで。引き弱めでした。

スイッチヒッターでは、同じような流し方で、もう一度アタリはありましたが、ヒットせず。20時になり、以前コルセアのフックを2回伸ばされたポイントで、コルセアにヒット!今回は太軸のフックに交換していたのと、魚が小さかったので、余裕をもってキャッチできました。この魚もジャンプせず。2匹とも動きが鈍かったのは、水温が低いことが原因でしょうか。

ようやくコルセア65でキャッチ。
スマートですが、きれいな魚でした。50センチくらい。

2匹目を釣り上げたところで、体が冷えたので終了。実釣時間は3時間ほどでしたが、ヘッドライト無しで、ルアー交換が難しく、使用したルアーは4つだけでした。

そういえば、メガバス カゲロウ2つとスウィングウォブラーは、使用しないままシーズンが終了しました。

北上川のシーバスは、大型は海へ行ってしまったようです。これからの季節は、小規模河川と運河で小型シーバス、半島や雄勝町方面でメバルを狙っていきたいと思います。

追波川河口なんとか1匹!

こんにちは、ogaです。昨日(2022年8月31日(水))、久しぶりに追波川河口へ。涼しくなり気温は終始22度前後でした。風も微風で釣り易かったのですが。

気温22度、晴れ、大潮の後の中潮三日目(18時満潮からの下げ潮狙い)、登米観測所データで水温19.6度、濁度10.0度でした。(かなり水が澄んできて透明度1.5メートルくらいありました。)

18時半に現地着。釣り人は二人いましたが、幸い違うポイントに入っていました。ヒラメがいるポイントなので、まずはジグヘッド(ムゲンヘッド10g+ミドルアッパー)から。底が砂と小石で根掛かりはあまりない所なので、底を転がすような感じで引いてくると、10投目くらいにヒット!

かなり強い引きで、ネッサのミディアムロッドが大きく曲がります。何回かドラグを出されて、寄せてきたところでダッシュ+エラ洗いでフックアウト!! フックが伸ばされていました(T_T) アワセが甘かったのかもしれません。また至近距離でのエラ洗いに備えてドラグは、やり取り中に少し緩めておくべきでした、残念!(ムゲンヘッドは細軸で刺さりは抜群なのですが・・・。大きい魚がいるところでは静ヘッドにしようと思います。) 大きいといっても80センチはなく、70センチくらいのシーバスでした。

フック伸ばされバラシました・・・(T_T) 大きかったのに。

ジグヘッドとワームは、この1セットしか持って来ていなかったため、ここからはプラグのみ。ボラは跳ねていますが、シーバスらしい捕食音は一切聞こえません。浅瀬にはイナッコやサヨリ、ハゼ、カニがたくさんいるのですが、捕食者のスズキがあまりいない様子。

夜9時頃、遠投したスイッチヒッター85S-LVに50センチクラスが掛かりましたが、すぐ外れました(T_T)

ボーズを意識し始めた11時頃、水深50センチくらいの場所に投げていたエリア10EVO(たぶん手持ちのプラグのなかで一番バラしの少ないルアー)についにヒット!慎重に、慎重にやり取りし、砂浜に上げました(^^)

追波川らしい顔の小さい素晴らしい魚でした。引きも最高でした(^^)
63センチくらい。エリア10EVO良いです!

この後も、同じような場所を1時間、24時まで釣るも追加はできませんでした。最後はキャストし過ぎで右肩がバキバキ痛んでいたので、左手で投げ、持ち替えて釣りしていました(^-^;

浅瀬にはエビが大量にいます。豊かな川ですね。

追波川河口、ナイト釣行

おはようございます、ogaです。昨日(2022年8月12日(金))、シーバスを狙って追波川の河口へ。

気温28度(納竿23時26度)、大潮(17:00満潮、22時干潮の下げ潮狙い)、登米観測所データで水温24.1度、濁度46度!でした。

最初に長面浦から海へつながる水路へ。足場は良いのですが、カキ殻が多く、1時間ほど続けましたがアタリ無し。シーバスのボイルも無く、良いポイントか否かの判断はできませんでした。写真に見える対岸の砂浜周辺は、流れがカーブしていて夜に面白そうです。(上流の橋げたも面白そうですが、今は工事中で入れず。)カキの浄化作用と山に囲まれた自然環境のため、北上川より水はきれい(透明度2メートル以上)でした。

最初は長面浦の水路で。不発!ウェーディングしている釣り人が見えます。

暗くなってきた19時に移動。移動してすぐに40センチ前後の小型を「にょろにょろ125」でバラシました。しかし、その後はアタリが無く、ボイル音も聞こえず・・・。風が強く、いつもは岸辺にたくさん見えるハゼやイナッコ、サヨリもほとんど見えませんでした。

21時に遠投した流心部でヒット!流れに乗って、引きが強く、70センチオーバーを期待したのですが・・・。65センチくらいのきれいなシーバスが釣れてくれました(^^♪

北上川らしいきれいな魚でした。

「にょろにょろ125」は、14グラムあり、比較的遠投が効くので、大河川の河口部では頼りになります。

にょろにょろ125のレッドヘッドで。

同じポイントで連続ヒットしましたが、小型のダツのスレ掛かりでした。

ダツはスレ掛かりでした。

22:30まで投げ続けましたが、ダツのような魚のバラシが一度あったのみ。スズキサイズ1匹という、微妙な釣果でした。