牡鹿半島西部の漁港へ

こんばんは、ogaです。2022年2月13日(日)、北西の冷たい風が予想されましたが牡鹿半島へメバル釣りへ。(本当は南風の昨日行きたかったのですが・・・)

気温4度(納竿時2度)、中潮(20:15頃に干潮の下げ潮)、水温6度、強い北風でした。

17:40に釣り開始。水温は前回よりさらに下がって6度くらいでした。まずは漁港内で一番水深のありそうな場所で、底付近をゆっくりキャロシンカーで探っていきます。

水温はさらに下がって6度でした!

風でラインを流されて釣りずらい状況でしたが、開始から15分後、足元で最初の1匹目が釣れてくれました(^^♪

軽め(4.5gくらい)のキャロシンカーがゆっくり沈むので、着底までは30〜40秒くらいかかります。水深は4〜5メートルくらい。毎投、小さなアタリはあるのですが、魚の活性が低いのか、なかなか掛かりません(T_T)

20センチオーバーも釣れましたが、あまり引きませんでした。ビームスティックで喰い込みが悪かったので、ガルプのベビーサーディンに替えたところ、明らかに喰い込みが良くなりました(^^)

干潮に近づくにつれて潮の動きが悪くなり、だんだんアタリが少なくなってきたので常夜灯の下に移動。水深は3メートルくらいですが、魚は居るようで小さいアタリが続きます。小さいメバルを1匹釣った後、小さいアイナメが釣れました。

チビアイナメも釣れました!

常夜灯の下は小型メバルならまだまだ釣れそうでしたが、風の影響の少ない漁港の移動を決意。最初の漁港での釣果は2時間弱でメバル 7匹、アイナメ 1匹でした。

次の漁港は狙い通り、風はほとんど無かったのですが、最干潮時間なので魚の気配も無・・・(T_T) 15分ほど投げて、小さなメバル 1匹のみでした。

帰り道の漁港で1匹だけ追加。

駆除が進んでいるためか、昨年は牡鹿半島で鹿を目撃する回数が少なくなっていたのですが、昨日は30頭弱、鹿を見ることができました。

投稿者: oga

宮城県在住の2児のパパです。食べることは大好きですが、酒は飲めません。2019年秋よりサラリーマンから個人事業主になりました。新鮮で価値のある情報をお届けできるようにがんばります(^^)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です