追波川、連続釣行

こんばんは、ogaです。2021年10月9日(土)、夕方から追波川へ。昨日に続いての釣行ですが、今日は河口に入ってみました。バチ抜けは川の上流域からという情報からいけば、河口はあまり良くないハズです。ただアシ原は移動しずらく、土曜日ということで釣り人も多そうだったので、比較的空いているであろう河口に行ってみました。予想通り、河口は釣り人が3人のみ。かなり自由に歩き回れます(^^)

気温17度(終了時19度)、風は初め2〜3メートルほど吹いていましたが、途中からほとんど無くなりました。中潮(16:40頃満潮からの下げ潮)、登米観測所データで水温は19.2度、濁度は2.0度で非常に澄んでいました。

17時から釣り開始。いつものように海側でメタルジグを60メートルほど投げて探っていきますが、アタリ無し。暗くなってからは川に移動しシーバスを狙います。

「ジグザグベイト」、「にょろにょろ125」、「にょろにょろ105」、「サミー110」など、いつものように投げ続けますがアタリ無し。18時15分頃、水深1メートルくらいの浅瀬でようやく初ヒット!慎重にやり取りして無事キャッチできました(^^)

サイズは57センチくらい。昨日の2匹と同様、追波川の平均的なサイズです。ルアーは「アルデンテ」でした。

小さいサイズを2回バラしたあと、18:50くらいに2匹目をキャッチ。サイズは37センチくらいでしたが、元気の良い魚でした。

その後、「にょろにょろ125」を遠投して探るお気に入りのポイントで1投目に良型をバラし、2投目にもヒットするもまたバラシ(T_T) 家に帰ってわかったのですが、フックが伸びて開いていました(T_T) 根掛かりなどで一度開いた針は、ペンチで形を戻しても以前の強度はないということでしょうか?高い授業料でした(^-^;

その後、同じポイントで「アルデンテ」でもバラし、3連続バラシ。20時に納竿しました。(「にょろにょろ125」は3色持っていますが、今まで一度もアタリが無かったレッドヘッドで2投連続ヒットしたことで、この色に自信が持てました。)

浅瀬をみるとバチが何匹か泳いでいました。昨日のアシ際よりは数が少なめ。それでも何度かシーバスの捕食音は聞こえたので、このバチを食べに来ていたのかもしれません。

バチ抜けも確認できました。ハゼはたくさんいます。

追波川、バチ抜けシーバス釣行

こんばんは、ogaです。

2021年10月8日(金)、秋の大潮後の中潮1日目ということで、もしかしたらバチ抜けがあるかと思い追波川へ。気温20度(終了時19度)、海からの風(2〜4メートル)、中潮(満潮17時からの下げ潮)、登米観測所データで水温18.5度、濁度3.0度でした。

バチ抜けシーズン初めのころは、川の上流からバチが抜け始めるらしいので、河口から10キロ以上遡った左岸のアシ原ポイントに入ってみました。追波川の左岸で釣りをするのは初めてです。途中、シーバス狙いと思われる釣り人、車を多数見かけました。皆さん狙いは同じようです(^-^;

初めての場所なので、まだ明るい17時にアシの小道をかき分けてポイントに到着。満潮時間のため、アシ際先端で水深1メートルくらいありぎりぎりウェーディングできました(^^)

明るい時間は、アシ際で小さなアタリが一度あったのみ。こんな場所なので簡単に移動ができず、暗くなるまで我慢です。

17:55頃、ルアー交換の際に水面をライトで照らすとバチ(ゴカイなどの多毛類)を発見。光に寄ってくるようですね。大きいのは10センチ以上ありました。ただ、入ったポイントは流れがあり、バチが見えるのはアシ際の流れが無いところのみ。もっと一帯が流れの無いワンド状の場所のほうが、さらに良いポイントなのかもしれません。

「ジグザグベイト」、「にょろにょろ125」に小さいアタリがあったものの掛からず、バチに合わせてサイズを落とした「にょろにょろ105」で18時5分に初ヒット!とても元気なシーバスが釣れてくれました(^^♪

60センチくらいあるかと思いましたが、写真で確認すると57センチくらいですね。きれいな魚でした。

連続ヒットを期待しましたが、この後1時間アタリ無し。たまに捕食音は有るので魚は居るようなのですが・・・。

1時間後、ようやく2匹目がヒット!ルアーは、「アルデンテ95」でした。54センチくらいのシーバスですが、少し痩せていました。

アルデンテは根掛かりで失いたくないので、他のルアーを使い根掛かりが無いことを確認してから投入します(^^)

この後、20時まで粘りましたが、小さい魚を1回バラシたのと、下の写真のマルタウグイのみ。

シーバスではなく、マルタウグイでした!50センチくらいありました。

釣果は2匹のみでしたが、最近多かったセッパサイズではなく、フッコサイズだったので十分楽しめました。帰り際に駐車場でお話しさせていただいた釣り人は、小型がたくさん釣れたとおっしゃっていたので、ogaの腕が良ければもっと釣れたと思います。後、アシ原は移動がし辛いので、入る場所が大切ですね。

N北田川河口シーバス釣行

こんばんは、ogaです。2021年10月6日(水)、本日も20時帰宅目標で夕方からN北田川へ。17:30〜19:40、大潮(15:40頃満潮からの下げ潮)。気温は終了時19度でした。

最初は夕マヅメのヒラメ狙いで、河口左岸のサーフへ。オフベイトを30分ほど投げましたがアタリ無し。離岸流を探したのですが、今日もどこが離岸流かわかりませんでした(^-^; サーフは諦め、河口へ移動。釣り人は左岸が7人、対岸(右岸)は6人くらいです。

河口付近は全体的に遠浅だったので、立ち込んで遠投して探っていきます。19時15分頃「にょろにょろ125」に小さなアタリがあり、「アルデンテ95S」に替えたらヒット!20センチほどの赤ちゃんサイズがスレで釣れました。

1匹目 20センチくらい(T_T)

10分後にも同じような流し方でヒット! しかしこれも23センチほども小さい魚でした。追波川では同じような釣り方で50センチ以上の魚が釣れるのですが・・・

時合いだったのか、対岸では50センチくらいの魚が釣れているのが見えました。

2匹目 23センチくらい(T_T)(T_T) これもアルデンテです。

早めに帰宅しないといけないので、19時40分に終了しました。超小型でしたが、ボーズは免れたので釣れてくれた魚たちに感謝感謝です(^^)