強風、雨の女川港

こんばんは、ogaです。2022年2月19日(土)、今日は珍しく女川港へ。気温4度(納竿時も4度)、表層水温は6.8度、中潮(17:17頃に満潮からの下げ潮狙い)、風速5メートルくらいの強い風と雨で苦戦しました(^-^;

女川港は、赤灯台の堤防くらいしか釣りをしたことが無く、漁港内は初挑戦でした。(根掛かりが多いですね。ジグヘッド3つ、失いました(T_T))

17:30くらいに釣り場に到着、赤灯台へ。堤防にはすでに6人の釣り人が居ました。真冬なので深場かなと思い、堤防の先端近くへ。キャロシンカーを50秒数えても海底につかないくらいの深場(8mくらい?)をゆっくり探っていきます。しかし夕マヅメはアタリ無し・・・

水温は6.8度くらい。一年でもっとも水温が下がる時期ですね。

魚の活性が低そうなので、ワームをビームスティックからガルプのサンドワームにチェンジします。18:05頃、ようやく最初のヒット!20センチくらいのメバルが釣れてくれました(^^) (深いところから上げたためか、口の奥に胃袋が見えていました!)

2匹目も底付近をゆっくり引いていてヒット!重量感のある引きだったので、25センチ以上のメバルを期待したのですが、上がってきたのは太ったクロソイでした。(もちろん、これも嬉しい1匹です!)

28センチくらい。引きからはもっと大きいと感じたのですが(^-^;

もう1匹、19センチくらいのメバルを追加し、アタリが無くなったので移動することに。赤灯台の堤防では1時間15分で3匹の釣果でした。(メバルはリリース、クロソイは一応キープしました。)砂利道を1キロくらい歩いたので、良い運動になりました(^^)

3匹すべてサンドワームでした。

女川港は広いのでどこに行こうか迷いましたが、一番湾奥に行ってみました。街は明るいのですが、港に魚が寄りそうな常夜灯は無く、強い向かい風の中、15メートルくらい投げて海底を探っていきます。

アタリが無いのでどんどん移動していくと、小さいながらもアタリが出る場所を発見。ここは水深が4メートルくらいで、堤防の深場と違い、海藻がたまに引っ掛かってきます。ガルプのベビーサーディンで1匹目。

2匹目はクロソイでした。だんだん雨が降ってきましたが、予めカッパを着ているので釣り続行です(^^)

次もクロソイ。女川港のクロソイは太っていますね。

湾奥では20時から釣り始めましたが、20:40頃にはしっかりとした雨になりました。

途中から雨になりました!
ベビーサーディンも釣れますね!

また少し移動してみましたが、小さいアタリで超小型が2匹のみ。湾奥は居る場所、いない場所がはっきりしていました。

20:40に終了。湾奥での釣行時間は40分だけでした。強風と雨の中、がんばったつもりでしたが、根性無しなので・・・(^-^;

一番大きいクロソイは堤防で釣った魚です。堤防でリリースしたメバル2匹を足して、この日の釣果は、クロソイ 3匹、メバル 6匹でした。

イノシシが増えているようですね

こんばんは、ogaです。牡鹿半島周辺ではニホンジカを多く見ますが、先日、バスの釣れる野池の周辺で大規模に土が掘り起こされていました。

雪の上には下のような足跡が。近年、宮城県でも被害が拡大しているイノシシの仕業のようでした。

1,イノシシの生態について/茨城県 (pref.ibaraki.jp)

1.表紙 (inocc.jp)

拡大するとこのような足跡です。

1年に4頭前後の子供を産むらしく、鹿以上に繁殖力が強いので厄介ですね。

牡鹿半島西部の漁港へ

こんばんは、ogaです。2022年2月13日(日)、北西の冷たい風が予想されましたが牡鹿半島へメバル釣りへ。(本当は南風の昨日行きたかったのですが・・・)

気温4度(納竿時2度)、中潮(20:15頃に干潮の下げ潮)、水温6度、強い北風でした。

17:40に釣り開始。水温は前回よりさらに下がって6度くらいでした。まずは漁港内で一番水深のありそうな場所で、底付近をゆっくりキャロシンカーで探っていきます。

水温はさらに下がって6度でした!

風でラインを流されて釣りずらい状況でしたが、開始から15分後、足元で最初の1匹目が釣れてくれました(^^♪

軽め(4.5gくらい)のキャロシンカーがゆっくり沈むので、着底までは30〜40秒くらいかかります。水深は4〜5メートルくらい。毎投、小さなアタリはあるのですが、魚の活性が低いのか、なかなか掛かりません(T_T)

20センチオーバーも釣れましたが、あまり引きませんでした。ビームスティックで喰い込みが悪かったので、ガルプのベビーサーディンに替えたところ、明らかに喰い込みが良くなりました(^^)

干潮に近づくにつれて潮の動きが悪くなり、だんだんアタリが少なくなってきたので常夜灯の下に移動。水深は3メートルくらいですが、魚は居るようで小さいアタリが続きます。小さいメバルを1匹釣った後、小さいアイナメが釣れました。

チビアイナメも釣れました!

常夜灯の下は小型メバルならまだまだ釣れそうでしたが、風の影響の少ない漁港の移動を決意。最初の漁港での釣果は2時間弱でメバル 7匹、アイナメ 1匹でした。

次の漁港は狙い通り、風はほとんど無かったのですが、最干潮時間なので魚の気配も無・・・(T_T) 15分ほど投げて、小さなメバル 1匹のみでした。

帰り道の漁港で1匹だけ追加。

駆除が進んでいるためか、昨年は牡鹿半島で鹿を目撃する回数が少なくなっていたのですが、昨日は30頭弱、鹿を見ることができました。