北上川シーバス釣行+長面浦水路

こんにちは、ogaです。昨日(2022年7月28日(木))、北上川へシーバス狙いで行ってきました。

気温24度(24時の終了時は23度)、大潮(17:10満潮、22:00干潮)、風は微風、登米観測所データで水温25.9度、濁度12.0度でした。

まずは、長面浦と海を結ぶ水路を視察しました。全体に浅そうでしたが、足場は良く、流れがあるときならシーバスが釣れそうです。(コンクリート護岸なので雰囲気はいまひとつです。) 長面浦は、大雨後に河川の濁りが強い時に、そこまで濁らず、カキのおかげで濁りがとれるのも早そうなので本流がダメな時の選択肢として良いかもしれません。

長面浦から海へ向かう水路です。

続いて右岸河口。車2台、釣り人4名でした。夕マヅメ時間に10分ほど見ていましたが、ヒットは見られなかったため、大きく上流に移動しました。

18:30頃から釣り開始。明るいうちにVJのコピー品にアタリ1回(ワームがずれたのみ)、ヒット1回ありました。が、60センチくらいのシーバスをエラ洗いで目の前でバラシました!

暗くなってもアタリが無く、捕食音もまったく聞こえないので、また大きく移動。最近、よく来ている小場所に入りました。

ここは、魚の気配があり、小さいシーバスが数投に一回はルアーに当たります(^^)

しかし、60センチアップが出た前々回、50センチアップが出た前回より、小さい魚の群れのようで、50センチを超える魚は出ませんでした。

1匹目

キャッチできたのは7匹ですが、バラシも5回くらいありました。ヘタクソですね(^-^;

2匹目

アタリが多かったのは、「にょろにょろ85(黄)」と「エリア10EVO(黄)」。にょろにょろは、後ろの針がシングルなのとフックサイズが小さいのでバラシ多めでした。

3匹目
4匹目

このポイントでは、3回の釣行でけっこうな数のルアーを使いましたが、「マニック95」、「サミー85」、「エリア10(エボではないノーマルタイプ)」では、一度のアタリもありませんでした。こうしてみると表層を通すルアーに反応が悪かったようです。(透明度1メートルほどで、濁りが強めだったのも影響しているのかもしれません。)

5匹目
6匹目 ダイソーシンペン(小)でも釣れました!

岸辺には、大量のカニ、エビ、アミ、ハク(ボラの稚魚)、サヨリの稚魚、ハゼが目視できました。

最後、7匹目 にょろにょろ125で。
魚がファイト中に2匹、小魚を吐き出しました。何の魚か不明です。

北上川も旧北上川も、小型が集まるポイントを見つけることはできたのですが、70センチオーバーは、釣れる気配がまったくありません(^-^;

追波川河口デーゲーム、撃沈・・・

こんばんは、ogaです。2022年6月26日(日)、2時20分起床、下道で追波川河口へ。

3時50分に現地に到着しましたが、駐車場は約40台の車が!未明の河口はすでに入るスペースがありませんでした・・・(T_T)

今日は釣れている人の釣り方も勉強したかったので、移動はせず堤防の上から見学していました。しかし、魚の群れが来ていないのか、なかなか釣れません。

人、人、人・・・入る場所がありません(T_T)
干潮時刻に近くなると瀬が出現。浅いですね。根掛かりするわけです。
対岸は8〜10時くらいに良く釣れていました。
ヌマガレイの稚魚(スレ)
クサフグ・・・

一度だけマゴチらしきヒットがありましたが寄せてくる途中でバラシ・・・。上手な方は、60〜80センチクラスを十数本釣り上げていました。

二人のすごく上手な方とお話しさせていただき、とても勉強になりました。ただ、私の手持ちタックルでは同じような釣りができるかというと、難しいところ。

教えていただいたことを自分なりに消化して、また挑戦したいと思います。

明日(月曜日)から4日間は、私用のため釣りに行けません。また7月から、シーバスのハイシーズンがんばります!