雄勝町でメバル釣り

こんばんは、ogaです。明日は天気が雨の予報だったので、本日、久しぶりに雄勝町へメバル釣りに行って来ました。2020年10月7日(水)、気温19度、表層水温は20度でした。まずは、雄勝港を様子見。釣り人は10名ほど。メタルジグを15分くらい投げてみましたが、アタリ無し!あまり変化のない釣り場だったので、移動することに。近くの過去実績のある漁港へ移動しました。

雄勝港の岸壁は15分、メタルジグを投げるもアタリ無し・・・(T_T)

15分ほどして漁港に到着。18時頃釣り開始です。クレーン?の所の常夜灯が消えていて、魚は目視で確認できません。アジやサバの気配なし。山に近い漁港なので波は無く、湖で釣りをしているような感じでした。

明かりの消えた常夜灯の下をワームで広範囲に投げて探りましたが、アタリ無し・・・(T_T) 他に釣り人はいないので、魚が居ないのか、狙い方が悪いのか、わかりません。水は澄んでいて、透明度は4メートル以上ありました。「まさか、雄勝町まで来てボーズ・・・」と、嫌な予感がします(^-^;

テトラの周囲含め、4メートルくらいまでには魚が居ないようだったので、堤防の先端へ。この漁港は堤防は短いですが、水深は深く、先端は水深が10メートル以上あります。とりあえず、ロープをかわしつつ、堤防際の中層にワームを落としていくと待望のヒット!

19センチほどの良い型のメバルが釣れました(^^♪

同じ釣り方で連続ヒット。久しぶりのメバルの引きは楽しいですね♪

夜でしたがフグも1匹釣れました。メバルのサイズは、雄勝なので塩釜や牡鹿半島西部の漁港より平均サイズが大きめです。

ワームはいつものビームスティック。ガルプは持っていますが、まだ使ったことがありません(^-^;

コンディションの良いメバルでした。

堤防を探り終わるころ、4名ほど釣り人が来たので、終了しました。18時から19時40分までの釣果は、メバル 5匹(Max 20.5センチくらい)、クサフグ 1匹でした。

雄勝町 F漁港でメバル釣り

こんばんは、ogaです。2020年8月21日(金)、まだまだ暑いですが、夕方から雄勝町のF漁港へ行ってきました。初めて行く漁港だったんですが、水温が高いせいかメバルは全然ダメ(1匹のみ(T_T))。明るいうちはフグだらけ。暗くなってもあまり魚は見えませんでした。

F漁港。堤防が低く釣り易い漁港でした。

まずは、昨日のバス釣りのタックル(3インチワーム)で堤防際を落とし込みで狙います。ガツガツとアタリがあり・・・

あっという間にワームがこんな状態に・・・(T_T) 食べたフグは大丈夫(消化できる)のかな?

3.5gのマイクロメタルジグやワームで堤防の先端まで探りますが、たまにフグが掛かるだけで、メバルもアジも留守のようでした。

フグは4匹ほど釣れました。

水温は、26.5度とかなり高め。メバルの適水温は14度前後らしいので、これが釣れない一番の理由かもしれません(^-^;

釣りをしていると20センチちょっとくらいのサバの小さな群れが回遊してきました。投げたメタルジグには興味を示しますがヒットせず。

薄暗くなり、根掛かりを機にジグサビキ仕掛けに交換。ルアーは小型バイブレーションを付けてみました。堤防先端の際をリフト&フォールで誘っていると、今日初めてのヒット!サビキ部分ではなくバイブレーションに良型メバルが釣れてくれました(^^♪

自宅から1時間半のドライブが少しだけ報われました・・・(^^)
20センチちょっとですが、太っていてうれしい1匹です。

この後も同じ場所を丹念に探りましたが、後が続かず。漁港内の常夜灯もアタリ無しでした・・・(T_T)

帰り道、今まで見たことのないような大きなオス鹿をみました。鹿も大きくなると馬のような、トナカイのような顔つきになるんですね( ゚Д゚)

家族で北上川と雄勝町W漁港へ

こんばんは、ogaです。2020年8月5日(水)、今日は夏休みの子供たちと家族で釣りへ行きました。ハゼとアジを釣らせたかったので、北上川の河口と先日のW漁港へ。

疲れたので、まずは写真のみアップします。詳細は明日、完成させます(^-^;    申しわけありません。

午後4時くらいに最初の釣り場、新北上大橋の上流のポイントに到着しました。今日は上さんと子供たち二人に釣ってもらうのが目的なので、ogaは仕掛け準備、エサ付け、魚の針外し担当です。

デジカメのメモリーカード入れ忘れで、デジカメが使えず、ケイタイで撮影しました。

写真のようなテトラ帯ですが、所々に小さな隙間があり、そこに仕掛けを落としていきます。ちょっとゴミが多く釣りづらかったんですが、1時間ちょっとでこれだけ釣れました。長男も次男も12匹づつ。合計24匹でした(^^♪  根掛かるは、仕掛けが絡むは、魚にハリを飲まれるは、父さんはもうクタクタです・・・(T_T)

サイズは最大で18センチくらい、10センチ少しの小型もたくさん釣れました。

今回、延べ竿の1.5mと2.7mを使ったんですが、6〜7フィートのルアー竿の方が使い易そうです。子供たちは延べ竿でハゼの引きが楽しめるので、夢中になっていました。良かった(^^)

続いてW漁港へ。ここでは延べ竿2.7mのサビキ釣りと、ルアー竿でのジグサビキでアジを狙います。足元にはクチボソタナゴや小さい鯛、メバル、フグが見えたので、3.6mの延べ竿に玉ウキ、青イソメのエサ釣りの仕掛けも用意しました。

青イソメを付けた仕掛けはすぐにウキが沈み、小さいタイ(チダイ?)が釣れました。その後もフグやクチボソタナゴなどが次々に掛かります。

メタルジグにサビキ2本を付けたジグサビキ仕掛けには、アナハゼが。

超小型のヨロイメバル(?)もジグに釣れてくれました。

本命のアジも数は多くないですが、サビキ仕掛け、ジグサビキに釣れてくれました。

長男はルアー竿をなんとか使いこなしていました。
次男が持つと大きく見えますね(^^♪
長男からルアー竿を借りて投げていたら、ジグサビキにアジが一荷で釣れました。
長男はカタクチイワシのダブル。ジグサビキはいろいろな魚が釣れますね!

真っ暗になったところで終了。一人で釣るより何倍も疲れた1日でした・・・(^-^;

子供たちにとって、夏休みの良い思い出になってくれたかな?