貞山堀の手長エビ4回目釣行

こんばんは、ogaです。2020年9月21日(月)、上さんと二人で貞山堀へ。前回6月23日に行ったポイントで、振り出し竿2本、青イソメのエサでシーズン終盤(?)の手長エビを狙いました。テナガエビを釣りながら、それをエサにぶっ込み釣りでさらなる大物を狙う計画です(^-^;

14時45分頃ポイントに到着。風は微風でした。50分頃早速1匹目!

定番の外道、チチブやクロダイの幼魚、マハゼも釣れてきます。

明るい時間でも、岩の影にエサを落とすとアタリがあります。青イソメを大きくつけると食い込みに時間がかかり、岩の下に潜られたり、釣り上げる途中でバレてしまったり。5ミリ以下に短く切って食べ易くしてあげるのが良いようでした。(上さんのエサ付け、針外し、ハリスの結び直し、全部担当なので、忙しい忙しい (^-^;)

手長エビの腹の部分にハリを掛け、1号のナツメオモリで大物(コイやクロダイ、ナマズやウナギ)を狙いましたが・・・。2本出したルアー竿には最後までアタリがありませんでした (T_T)

テナガエビは相変わらずバラシ多数ですが、まだまだ釣れるようです。

暗くなる18時までがんばったんですが、テナガエビ 7匹、マハゼ 4匹、チチブ 1匹、クロダイの幼魚 1匹でした。アタリ、バラシが多かったので、釣果よりずっと釣った気がします (^-^;

貞山堀の手長エビ、もう少し楽しめそうです。