強風の中、メバル釣り

こんばんは、ogaです。2021年3月17日(水)、相変わらず強風の予報でしたが、牡鹿半島の(北西風の)風裏になるであろう漁港へ行ってきました!

気温7度(終了時5度)、中潮、表層水温は8度でした。18時から釣り開始です。まずは3インチワームで漁港内の藻の周囲を探りました。狙いはベッコウゾイとクロソイです。ユーチューブからの知識では、藻の周囲にベッコウゾイがいるハズ!(^-^;

本当は、左端に見える堤防に行きたいのですが。渡れないみたいです。残念。
水温は8度でした。
藻の多い漁港で、港内は少し浅いですが、少し濁りがあり良い感じでした。

5投目くらいかな?少し沖に投げてフォール中に「ゴン!」とアタリがあり、良い引きで良型?のアイナメが釣れてくれました。ソイ狙いだったんですが・・・全然問題ありません(^^♪ 使用した竿は30年くらい前に購入したケイロン「モンスターブラウン」という7フィート半の竿です(^-^;

少し痩せていますが、きれいなアイナメでした。ワームは残り1本しかなかったスイングインパクトの3インチ(カラー:サイトフラッシュ)です。
37センチありました。恥ずかしながら、アイナメの自己記録です(^-^;

気を良くして同じ釣りを続けますが・・・19時までに小さなアタリが一度だけでした。藻の多い浅場を諦め、常夜灯のある少し深い場所へ移動します。

水深は3メートル少しかな?底のほうをゆっくり引いてくると小さいアタリはあるのですが、掛かりません。3インチワームでは大きいのかな?10投目くらいでようやくヒット!アタリの主はやはりメバルでした。

ここでもしばらくクロソイ狙いで広範囲を探りますが、メバルらしき小さなアタリのみ。ここからメバル狙いに変更しました。

吹きおろしの風がだんだん強くなって、竿やラインがあおられます。釣りづらい状況ですが、魚の活性は高く、タックル変更後、6回投げて6匹メバルが釣れました(^_-)-☆ やはり小さい魚は、柔らかい竿で釣ったほうが断然楽しいですね♪

表層では10センチ前後の小型、底付近ではアタリが少なくなりますが、17センチ前後が釣れてきます。

メバルのサイズが小さいので、ビームスティツクは、1.5インチが好反応でした。

20時くらいに風がとても強くなり、ほとんどキャストできず、ニット帽をかぶっていても風が通り、頭が冷えるほどに・・・( ゚Д゚)

20時10分くらいに終了しました。

18時から20時10分までの本日の釣果は、アイナメ 1匹、メバル 13匹でした。風さえ無ければ・・・牡鹿半島のメバルは高活性です(^^)