今日はハゼ釣りの新しい場所を探して、塩竃市の越の浦漁港へ。
港の奥には小さな川が流れ込んでおり、岸はすべてコンクリート護岸で釣りやすい漁港でした。
最初、川の河口側で釣り始めましたがアタリなし・・・。駐車スペースを挟んだ反対側に移動しました。(後から考えると、川の上流で大規模な工事をしていたので水質が悪かったのだと思います)
こちらではぽつぽつですがアタリがあり、10センチ強のマハゼをゲット。
その後も飽きない程度にアタリがあり、6~16センチほどのサイズが釣れました(中心は6~10センチ)。足元にはあまり居なく、5~10メートルくらい投げたほうが良いようでした。
昨日に続き、ここでもクロダイの赤ちゃんが一匹だけ釣れました。
越の浦漁港は、高城川と比べて少しやせている個体が多いように感じます。エサ不足が原因でしょうか。
15時半から16時半の1時間で、マハゼ(6~16センチ) 11匹、ダボハゼ 2匹、クロダイの赤ちゃん 1匹の釣果でした。