こんばんは、ogaです。2020年5月26日(火)、今日は夕方から奥松島へ。まずは大浜漁港。気温19度、表層水温は17.5度でした。3月9日釣行以来です。
砂浜ではマゴチ狙いのルアーマンが居ました。漁港内に40センチほどのマゴチの死骸が2匹浮いていたので、けっこう数は居るのかもしれません。港内は濁りがあり、透明度は1.5メートルほど。18時15分、漁港奥から釣り開始です。
しかし、海藻の周囲を攻めてもアタリ無し。いつもの堤防先端には先行者がおり、その手前まで探りましたが、暗くなってから小型メバルのアタリが2回あっただけでした。
1時間ほど港内を探りましたが釣れないので、室浜漁港に移動します。
こちらは、海藻(ホンダワラ?)がさらにすごく、藻の無いところに落とすとメバルのアタリがあります。そしてようやく本日初ヒット!
続けてサイズダウンしてもう一匹。
この場所は小型しかいないのか、アタリはけっこうあるものの中々フッキングまで持ち込めません。藻のポケット、船の影を重点的に攻めましたが、バラシも多くうまく釣れませんでした。そうしているうちに風が少し強くなり、小雨も降ってきたので終了。
リリースして、バッカンを水洗い、水切りしている間に、最後にもう一匹釣れました。
室浜漁港では、1時間ちょっとでメバル 7匹のみでした。このくらいの数、サイズだと塩釜港でも釣れそうなので微妙ですね。やはり牡鹿半島まで行けばよかったかな、と後悔しました(^-^; 海の濁りがとれるには、もう少し時間がかかりそうです。