N北田川シーバス釣行、中流2回目

おはようございます、ogaです。最近かなりマンネリ化している当ブログですが、日々1000人前後の方が訪れてくれています。少しはお役に立てているでしょうか?ありがとうございます(^^)

昨日(2022年8月24日(水))、5日前の釣行で雰囲気の良かったN川中流へ。家族の駅までの送迎があるため、19:00から21:15までの2時間ちょっとの時間限定釣行です。

19時現地着、気温23度(納竿時24度)、若潮後の中潮(ゆるやかな下げ潮で20:30干潮)、風も湿度も無く、快適にウェーディングできました。前回、上流側で良型が釣れていたようなので、今回100メートルほど上流に入ってみました(^^) 濁りがかなりあり、透明度は50センチくらいでした。

イナッコの群れが水面で盛んにライズしていたのでペンシルの「サミー」を投げますが、これはいつも通り不発。根掛かりが怖いので、水面直下が引ける「マニック95」のボラカラーに交換しますが、これも不発。もう少し下を引ける「ガルバスリム80S」で広範囲を探っていると、川の真ん中でヒット!45センチほどのシーバスが釣れてくれました。

購入してから毎回、必ず投げていたガルバスリムですが、ようやく釣れました。(後で歩いて見ると、ヒットしたのは水深70センチくらいの浅場でした。)

19:25 1匹目 45センチくらい。ルアーは見切れていますが、ガルバスリムです。

干潮が近くなり、流れがほとんど無くなり、ボラのライズも無くなりました。鏡のような水面にルアーを投げますが沈黙・・・

上流側のアシ際近くに投げた「エリア10エボ」にヒット。このルアーは3フックなのでバレ難く安心してやり取りができるのですが、余ったフックが魚の顔周辺に掛かるのがかわいそうで、あまり使わないようにしています。(でも釣れるルアーです。)

20:10 2匹目 痩せていますが50センチくらいありました。

この後、30センチくらいのセイゴクラスをバラして終了のアラームが鳴り、終了しました。潮まわりがイマイチでしたが、今回もなんとか2匹釣ることができました(^^)

北上大堰と北上川河口

おはようございます、ogaです。昨日(2022年8月23日(火))、夕方から北上大堰(国道側)に行ってみました。サクラマスやシーバスで有名なポイントですが、行くのは初です。

写真の下側に釣り人の通った道があり、そこで川岸に出たのですが、釣りのできるスペースは一人ほど。うなぎ釣りの方がおり、いろいろお話しを聞くことができました。もう少し上流(もちろん禁漁エリアの下)に入るには、写真の右側の道を下るそうです。

今回は竿を持たずに岸辺へ行ったのですが、水はかなりの濁り。魚のライズも見えなかったので期待薄と判断し、比較的水が澄んでいるであろう河口に移動しました。(登米観測所データでは濁度が低くなってきていたのですが、どうやら下流域の濁りがとれるには時間差があるようです。)

若潮で、15:45前後の満潮から24:00まで、ほとんど潮が動かないという状況の中、19時から22時までアタリ無し、ボイル無し・・・。22時にようやく50センチ以上ある魚をヒットさせるもバラシ! 同じ場所でその後も40センチクラスを2匹バラして終了となりました(T_T) (いろいろなルアーを投げ倒しましたが、今回もヒットは「にょろにょろ」でした。にょろにょろ85の黄色、最後に根掛かりでロストしました(T_T))

東松島市、シーバス釣行

こんばんは、ogaです。昨晩(2022年8月21日(日))、夕食後にひさしぶりに東松島市の数の釣れるポイントへ。狭いポイントに先行者が5名ほどおり、空くまで近くでランガンしましたがアタリ無し。90分ほどして先行者が帰られたので、無事入ることができました(^^)

気温26度(終了時22度)、小潮(21時干潮)、表層水温は付近の桂島で25.4度、風は微風でした。

この場所は、潮位表とは時間、流れが大きくズレるのですが、空いた時間から10数分すると、幸運にも止まっていた流れが動き出しました。

透明度は1.5mくらいで濁りがあり、表層では反応無し。中層もアタリなく、底の方をゆっくり巻いていると「グン!」とアタリがありヒット!小さいけれど、きれいなシーバスが釣れてくれました。

1匹目

そこからは、同じような攻め方で同サイズ(40センチ前後)が連発。20分の間に3匹追加できました。(同じ場所を通すので、ルアーはこまめにカラーローテーションしたほうが釣れます。)

2匹目
3匹目
4匹目

4匹目を釣った後、また潮の流れがゆるくなり、アタリは無くなりました。(12時納竿)

釣れたシーバスですが4匹中2匹は、口の上あごが少し外れたようになっていました。たぶん、一度釣られてリリースされた魚だと思います。私も基本、リリースが多いので、このように生き延びていてくれた事を確認できるとホッとします。また、私ももっと、魚の扱いを大切にしなければいけないかな、と反省しました。

昨年よく見たタヌキだとおもいますが、昨晩はかわいい子供を2匹(2頭)連れてすぐ近く(足元5センチ)まで来てくれました。たくさんの釣り人が訪れる場所ですが、こうして人を警戒せず、すぐ足元まで来てくれるのは、タヌキに悪さをする人がいないからでしょう。これからも、そのような場所であってほしいものです。

小狸たち。フゴフゴ言って母タヌキと会話をしていました(^^)