5月8日の河口風景

こんばんは。昨日(2025年5月8日(木))、県南のA川河口へ。良い写真が撮れました。

18:35 夕マヅメ

小型の船が5艘河川の真ん中で漁をしていました。近くの釣り人に聞くとウナギ漁との事でした。どんな漁なのか興味深いですね。

若潮で気温16度(納竿時13度)、写真のついで(⁉)に釣りをしたのですがアタリひとつ無くボーズでした(T_T) 3時間半も竿を振り続けたのに・・・(まわりも釣果確認できず)

ランガンしていると砂浜に弱ったスズキが打ち上げられていました。サイズは65センチくらい。誰かがリリースした魚が十分回復できずに打ち上げられてしまったのかもしれません。川から流れてきたのかな。

波打ち際に打ち上げられていた魚

モクズガニは浅いところにいたので手でキャッチしました。被写体になってもらいすぐにリリース。

春の釣りは難しい・・・

まだまだ魚は少ないようです

こんばんは。昨晩(2025年5月1日(木))、南風で暖かい予報だったので県南A川河口へ。夕方18時半の到着でしたが釣り場はけっこうな数の釣り人(10人くらい)がいました。

大潮後の中潮二日目(18時50分頃満潮からの下げ潮狙い)、附近の海水温は13.0度。

当然良い場所はすべて先行者あり。人がいない場所をVJで探りますがアタリ無し。河川は釣れている気配がないので海へ移動します。

シンキングペンシルを遠投して探っていきますがアタリ無し。幸運の使者クサフグ君も掛かってきません(^-^; かなり暗くなってきたので活性の高い魚がいるかもと思いカゲロウ125MDに交換します。交換して一投目でヒット!

19:17 結果的に貴重な一匹でした。

大きさは50センチ弱くらいですが、太った良いシーバスが釣れてくれました(^^)

これは時合いチャンスと思い、急いでリリースして二匹目を狙いますが、その後はアタリ無し。コモモやシャローアサシン、ストロングアサシンも不発。たまたま一匹活性の高い個体がいただけだったみたいです。

その後、人混みを避け広大なサーフを行ったり来たりランガンしましたが、アタリひとつなく、かみさんから帰れコールがあり23時に納竿。

生きたイワシが1匹打ち上げられているのが確認できただけでした。

18センチほどのマイワシでした

今日、明日のまとまった雨で釣り場の状況が良い方に変わるとよいのですが。

ひさしぶりの一匹!

こんばんは、ogaです。ようやく風邪から復活したので夕方から県南A川河口へ。

2025年4月26日(土)、大潮一日目、気温は納竿時で13度ありました。18:30に釣り開始。西風の影響か、いつもより波が高くなく釣り易い。まだ少し明るかったのでヒラメやマゴチも可能性があるかと思いフリッパーやオフベイトで遠くを探っていきます。

クサフグが接岸しているようでコツコツとルアーに当たります。あわせてしまうとこんな釣果に。

オフベイト30gで。

クサフグを5匹くらい釣り上げた後、グッと良い感触でググーと思い引き!昨年の大物ヒラメを連想させる引きで期待しましたが・・・良型アカエイのスレ掛かりでした。(写真を撮る準備中にルアーが外れ逃げていきました)

メタルジグタイプのルアーは、引くスピードが速いのでスレ掛かりし易い為、シンキングペンシル(トライデント130S)にチェンジ。追い風に乗って80~85メートルは飛んでいるようです。(着水後に糸ふけを取ってからカウントして、リールのハンドル105回転で回収)

波打ち際で重くなり、小さなシタビラメが釣れました。口付近に掛かっていましたがスレでしょう(^-^;

干潮潮止まりが近くなる20:00くらいに、遠投したかっ飛び棒130BRに強いアタリ!合わせた時、首を振る感触が伝わってきたので良型スズキを確信します(^^) 十分に弱らせ、波に乗せて引き上げ無事キャッチ! 丸々と太った良型でした。

下顎に針がかりしていました。ルアーは二番目に飛ぶかっ飛び棒130BR。
同じ魚。顔が小さく良く太っています。

大きさは70センチ。引きが良かったので、もう少し大きいと思ったのですが。でも大満足です。美味しそうなのでエラを切って血抜きし、キープしました。

その後も1時間ほど粘りましたがトライデント130Sで一度アタリがあったのみ。スズキは20センチほどのマイワシを吐き出していました。

家に帰り胃の中を確認したところ、同じサイズのマイワシが肉と骨だけになって5匹確認できました。他の生物は入っていませんでした。今のナイトサーフではイワシを意識したルアーが良いかもしれません。