県南大河を視察

こんにちは、ogaです。昨日(8月2日(火))、夕方、少しだけ時間があったため、県南のA川を視察して来ました。

海近くの河口では何度か釣りをしたことはあるのですが、海から1キロほど上流のここは初めて訪れました。橋の上流は水深があり良い感じですが、タモ網を持っていない私は、取り込みできません(T_T)

大橋上流右岸。うなぎ釣りの方、1名。シーバス狙い2名。

数百メートル上流はワンドになっており、桜づつみ公園の駐車場に車を止め、簡単にアクセスできそうです。ワンドなので流れはほとんどないのですが、対岸のアシ原では「ボシュ」という捕食音が頻繁に聞こえました。足元にはイナッコが大量にいたので、それを襲っているようです。なかなか面白そうなポイントでした。地図を確認すると、上流側をぐるっとまわれば対岸にもいけるようです。

桜づつみ公園前のワンド。
3〜5センチくらいのイナッコが群れで泳いでいました。

最後に橋上流の左岸。所々、岬状に張り出したところがあり釣り易くなっています。何名か釣り人はいましたが、釣果は確認できず。夜になれば、ワンドに魚が入ってきそうな雰囲気はありました。

大橋上流左岸。

河口ではあまり見かけなかったベイト(イナッコやカニ、ウグイ)が、ここではたくさん確認できました。今度は、夜釣行で挑戦してみたいと思います!

北上川シーバス釣行+長面浦水路

こんにちは、ogaです。昨日(2022年7月28日(木))、北上川へシーバス狙いで行ってきました。

気温24度(24時の終了時は23度)、大潮(17:10満潮、22:00干潮)、風は微風、登米観測所データで水温25.9度、濁度12.0度でした。

まずは、長面浦と海を結ぶ水路を視察しました。全体に浅そうでしたが、足場は良く、流れがあるときならシーバスが釣れそうです。(コンクリート護岸なので雰囲気はいまひとつです。) 長面浦は、大雨後に河川の濁りが強い時に、そこまで濁らず、カキのおかげで濁りがとれるのも早そうなので本流がダメな時の選択肢として良いかもしれません。

長面浦から海へ向かう水路です。

続いて右岸河口。車2台、釣り人4名でした。夕マヅメ時間に10分ほど見ていましたが、ヒットは見られなかったため、大きく上流に移動しました。

18:30頃から釣り開始。明るいうちにVJのコピー品にアタリ1回(ワームがずれたのみ)、ヒット1回ありました。が、60センチくらいのシーバスをエラ洗いで目の前でバラシました!

暗くなってもアタリが無く、捕食音もまったく聞こえないので、また大きく移動。最近、よく来ている小場所に入りました。

ここは、魚の気配があり、小さいシーバスが数投に一回はルアーに当たります(^^)

しかし、60センチアップが出た前々回、50センチアップが出た前回より、小さい魚の群れのようで、50センチを超える魚は出ませんでした。

1匹目

キャッチできたのは7匹ですが、バラシも5回くらいありました。ヘタクソですね(^-^;

2匹目

アタリが多かったのは、「にょろにょろ85(黄)」と「エリア10EVO(黄)」。にょろにょろは、後ろの針がシングルなのとフックサイズが小さいのでバラシ多めでした。

3匹目
4匹目

このポイントでは、3回の釣行でけっこうな数のルアーを使いましたが、「マニック95」、「サミー85」、「エリア10(エボではないノーマルタイプ)」では、一度のアタリもありませんでした。こうしてみると表層を通すルアーに反応が悪かったようです。(透明度1メートルほどで、濁りが強めだったのも影響しているのかもしれません。)

5匹目
6匹目 ダイソーシンペン(小)でも釣れました!

岸辺には、大量のカニ、エビ、アミ、ハク(ボラの稚魚)、サヨリの稚魚、ハゼが目視できました。

最後、7匹目 にょろにょろ125で。
魚がファイト中に2匹、小魚を吐き出しました。何の魚か不明です。

北上川も旧北上川も、小型が集まるポイントを見つけることはできたのですが、70センチオーバーは、釣れる気配がまったくありません(^-^;

花粉の季節

こんばんは、ogaです。2022年3月23日(水)、海釣りに行こうかと思っていましたが、ここ数日の寒さでどこも海水温が急降下しており、とても釣れそうにないため、比較的近くの野池の様子を見てきました。

毎年この季節になると、暖かい日は野池でバスを釣りたくなります。

梅が咲いていました!

池の奥の方にあるワンドへは、どう行けばよいかわからなかったのですが、今日、3ヵ所ほど降りる道を確認できました(^^)

浅場にバスの姿は確認できませんでしたが、亀3匹、コイ3匹(60〜80センチくらい)は確認できました。

亀が甲羅干しをしていました。

シーバス用の新しいリール(もちろん中古(^-^;)を入手しましたが、使うのはまだ先になりそうです。