2022年シーバス釣行の総括

こんばんは、ogaです。2022シーズンのシーバス釣行での釣果をまとめてみました。

シーズン前には80センチオーバー3匹という目標を立て挑んだのですが・・・。残念ながら80センチオーバーは0匹、最大は北上川の79センチでした。

70センチオーバーは3匹(北上川2匹、七北田川1匹)、すべて秋の釣果だったので、春・夏の釣り方を覚える必要がありそうです。

シーバスの釣行日数は77日、釣果は127匹でした。

一番通ったのは北上川で33回、N北田川14回、東松島市ポイント11回、旧北上川が10回と続きます。

平均釣果は、東松島市ポイントが35匹/11釣行で1釣行あたり3.2匹でトップ。2位は最近2回(11月、12月)行った石巻小河川で4匹/2釣行で、2.0匹。3位は北上川で62匹/33釣行で1.9匹でした。ちなみに県南A川は0匹/3釣行、N取川も0匹/1釣行、T城川も0匹/1釣行で、この3ヵ所ではシーバスを1匹も釣ることができませんでした(T_T)

来年も安全第一で、大物を狙っていきたいと思います。メバルも25センチオーバー目指して、がんばります!

車の燃費について

こんばんは、ogaです。寒い日が続きますね。ブログ更新できず、申しわけありません。私用で県外に居たり、家族がコロナに感染し、自分自身も体調不良(コロナ検査キットでは陰性判定)で外出を控えていたため、なかなか釣りに行くことができませんでした。

家族全員、私も熱がおさまったので、近いうちに釣りへいけそうです。

下の画像は、最近運転している軽自動車の燃費データです。ターボでは無い自然吸気(NA)のエンジンなのですが、丁寧に運転するとかなり良い燃費を出してくれます。雄勝町方面の往復で22km/l前後、牡鹿半島で18〜19km/l前後の燃費ですが、今までのミニバンが10〜11km/lなので、だいぶ助かります(^^)

雄勝町メバル釣行

おはようございます、ogaです。昨日(2022年12月9日(金))、ひさしぶりに釣りに行ってきました。どこに行くか迷いましたが、良型のメバルが狙える雄勝町の漁港へ。

気温6度(終了時7度)、風は微風、表層水温は温度計が壊れたため測定できず。大潮3日目(15:00前後満潮からの下げ潮狙い)、釣行時間は17:30〜20:30でした。

漁港に到着すると、先行者一人。仙台から来ている方でした。この漁港の話し、付近の漁港の話し、アイナメの大型が減ってきている理由、等々いろいろ貴重なお話しを聞くことができました。

岩と海藻の多い漁港なので、まずはフロート仕掛けにピンテールワームで探っていきますが、まったくアタリがありません。ワームの色を変えても反応無し。堤防の先端(水深3〜4メートル)から根本まで探るもダメ。根掛かり覚悟で、キャロシンカーに変更し、ワームもガルプのサンドワームへ。(最終手段ですね(^-^;)

釣り開始から1時間半、ようやくアタリがあり、釣り上げることができました!

19:04 良型のオウゴンムラソイでした

15分後、一度根掛かりでジグヘッドを失い、サンドワームの色を変え、同じような攻め方で、またヒット!今度は、引きが鋭く、良型メバルの予感がします。暗闇の中、引き揚げた後に気付いたのですが、口の皮一枚、ギリギリでした。

19:18 体高のあるきれいなメバルでした。
24.5センチありました。

この後、潮がどんどん低くなり、アタリが無くなり、浅いところを探っていると小さなアタリ。ミニクロソイが釣れました。これはすぐにリリース。

20:28 小さい。

小さい漁港で、ほとんど探りアタリが無いため、ここで終了。メバル、オウゴンムラソイ、チビクロソイ 各1匹、合計3匹しか釣れませんでした。

根魚は成長が遅いので、撮影後リリースしました。