北上川河口左岸釣行、ボーズ

おはようございます!ogaです。昨日(2022年6月1日(水))は夕方から北上川(追波川)の左岸へ。

気温16度(終了時14度)、大潮の後の中潮で条件は良いと思われたのですが・・・

一度もアタリが無くボーズでした。夕方、カタクチイワシの小さな群れが海から上がってきましたが、襲う魚はいませんでした。(波で打ち上げられていました。)

帰り途中にF地地区でも15分ほど投げましたが、ここでもボイル無し、アタリ無し、魚っ気無し。

4センチくらいの大きなエビ(スジエビ)は大量にいました。まだ水温が少し低いのか、テナガエビは確認できませんでした。

やはり半島にメバル釣りに行けばよかったと、ちょっと後悔した釣行でした(^-^;

打ち上げられたカタクチイワシ。
スジエビだらけ。

旧北上川、中瀬付近シーバス釣行

こんにちは!ogaです。昨日(2022年5月30日(月))、旧北上川へ。旧北上川はポイントをあまり知らないため、明るいうちに石巻女川ICを降りて、下流域の有名な場所を何か所か回ってみました。

ひさしぶりに行く旧北上川は、護岸工事が進んでいて追波川(北上川)とは全然雰囲気が違いました。川岸をただコンクリートで固めるだけではなく、ちゃんと敷石?があるので、コンクリートのアクが抜ければ、ハゼやエビ、ゴカイ類や貝などにも(外敵から身を守り易く、流れも緩やかになり)生活しやすい良い環境になりそうです。(私は田舎育ちのため、人口建築物が少ない釣り場のほうが好きですが。)

石巻商業高校前。ワンドになっていてハイシーズンの夜釣りだとよさそうな雰囲気。下流に開北橋が見えます。
真野川水門。水門の上流、下流に駐車スペースがあり、入りやすいポイントです。下流の橋に水深3メートルと看板表示がありました。
中瀬の上流側。漫画舘が見えます。橋の灯りがあり、夜は明暗がはっきりします。
中瀬下流の左岸。20人くらい釣り人がいました。駐車場とトイレがすぐ近くにあり快適です。

18時頃中瀬下流の釣り場に到着。釣り人がたくさん居て釣りづらそうでしたが、釣れている人の釣り方を見ることができるので、ここで釣ることにしました。

気温16度(終了時13度)、大潮(21:10頃干潮)、濁りが強く透明度は1メートルくらいでした。

まわりの釣り人はバイブレーションの早引きとリフト&フォールが主流。2時間くらいの間に上流で1本(50センチくらい)、下流で1本(60センチくらい)キャッチするのを確認できました。私はというと、ダイソーのバイブレーションジグヘッド+青ワームのフォール中に2度、小さなアタリがあったのみ(T_T) (根掛かりでダイソージグヘッドを2つ失いました。) 大潮の影響か、川の流れが速く、たくさんいた釣り人も暗くなるころには半分以下になっていました。

暗くなってからはマニックやニョロニョロ、スイッチヒッター、エリア10など、表層を攻めることができるルアーも投げてみましたが、ボイルも無くアタリはありませんでした。(大河川の大潮の潮まわりは、流れが速いので難しいですね。)

結局、旧北上川は3時間粘りましたがボーズでした。このままでは疲れだけが残る釣行になるので、帰宅途中に寄り道。こちらは好調で、1時間で8匹ほどセイゴサイズ(最大で40センチほど)を釣ることができました。

水温が上がってきたので、引きが強くなりました!
テールがちぎれても関係なく釣れてきます(^^)
スイングインパクトは釣れますが、素材が柔らかいのですぐ壊れます。

カタクチイワシを追っているようでした。50センチくらいのダツや25センチくらいのサバも見えましたがヒットせず。

小型のみでしたが満足し、足取り軽く帰宅することができました。

北上川(追波川)釣行

おはようございます、ogaです。昨晩(2022年5月24日(火)、シーバス狙いで北上川へ。

家の用事を済ませ、釣り場に到着したのは20時過ぎ。気温13度、小潮(16:10干潮、24:00頃満潮)、風はほぼ無し、登米観測所のデータで、濁度9.0度、水温18.1度でした。

湖のような静かな水面で流れもあまりありませんでしたが、5投目くらいで早速ヒット!幸先良いスタートでしたが・・・

マニック95でやっと釣れました!
良いコンディションの魚。41センチくらい。北上川なのに小さいですね。

20:20頃、1匹釣れたのみで、その後は24時半までアタリなし。浅瀬にはアミ、ハゼ、ハクが目視できましたが、数は少なめでした。たまに聞こえる「ピシャ」という小さい捕食音の主は、ライトで照らすとどうもフグのようです。

長時間ウェーディングしていたので、体がけっこう冷えました。