雄勝町でメバル釣り

こんばんは、ogaです。2020年8月3日(月)、雄勝町へメバルを釣りに行ってきました。ogaの家からの距離は、牡鹿半島の真ん中の漁港と同じくらいなのですが、道が良いので運転はこちらの方がだいぶ楽ですね(^^♪

17時に前回(3月19日)ボーズだった漁港に到着。少し波はありますが良い感じです。透明度は2メートルくらい、少し濁りがありました。

少し濁っていました。

まずは漁港内の浅いところをワームで探っていきます。1投目から小さな「コッ、コッ」というアタリはありますが、合わせても掛かりません。漁港内はどこに投げてもこのアタリがあります。時折フグもワームを追ってきますが、ワームが食いちぎられていないのでフグが犯人ではなさそう。開始から40分、ウミタナゴの時のようにワームを途中止めて落とし込むとやっとヒットしました。

マアジでした。16センチありました。

その後もアタリはあるのですが釣り上げられず・・・(T_T)  ワームでの釣りを諦め、3.5gのマイクロメタルジグタックルにチェンジします。

結果的には、これが良かったようでアタリの数はさらに増えました。ただジグがアジのサイズより大きすぎるようで、掛かってもバラシが多くありました。

スレですね(^-^;
表層水温は24度ありました。メバルには暖かすぎかな?
これも目の下にスレ掛かり。
これも口の横に掛かっています。

暗くなってきたのでメバルを求めて漁港内を歩き回りましたが、ワーム、メタルジグともに反応がありません。最後にと思い、堤防の先端の壁際をメタルジグでしゃくっていると、やっとメバルが釣れてくれました(^^) 20センチのきれいなメバルでした。

そこから5メートルほど移動した港内側でも、壁際でもう1匹追加。

こちらは18センチくらい。

なんとかメバルは釣れたのですが、引きはそれほど強くないように感じました。やはりこの時期は水温が高すぎるのかもしれません。

短い堤防を探り終えたので、ここで終了。17時から20時15分までの釣果は、メバル 2匹、アジ 5匹でした。アジはかなり居るようなので、サビキ釣りならたくさん釣れるかもしれません。

雄勝町 家族でメバル狙い

こんばんは、ogaです。2020年5月24日(日)、今日は夕方からメバル狙いで雄勝町へ。前日までけっこうまとまった量の雨が降ったので、大河川の河口に近い漁港は水に濁りがあるかなと思い、雄勝町まで行ってみました。朝までは単独釣行の予定でしたが、急に家族のリクエストで全員で行くことに・・・(^-^;

最初の漁港に到着したのは18時、気温19度、表層水温は15度でした。水はやや濁りがあり、透明度は1.5mくらいでしょうか。堤防の根元から少しづつ先端の方に投げて探っていきますが、なぜかまったくアタリがありません。表層から底付近まで、どこにもアタリ無し・・・(T_T)

最初に訪れたK漁港。雰囲気の良い小さな港でしたが・・・

30分ほど頑張りましたが私にはアタリ無し。長男が一匹23センチのフグ(コモンフグ?ショウサイフグ?)を釣りました。6センチくらいのカタクチイワシ?の群れは見えましたが、それを追う魚は見えませんでした。子供たちも飽きたので移動することに。

次に行ったのは、3月31日の釣行で来たN漁港です。

19時開始。ここは常夜灯があり釣り場が安全です。

以前、常夜灯の下にたくさん居たウミタナゴは今回見えず。風もかなり強くなってきました。少し遠投(30mほど)して探っていくと底付近で小さなアタリ。やっとメバルが釣れました。

19センチくらい。
ジグヘッドを丸飲みでした。

しかし、その後もアタリは少なく子供たちは飽きて車の中へ。かみさんが車から出てきてヒョイと投げると、なんと一投目でヒット! ( ゚Д゚) 21センチの見事なメバルでした。

産卵後なのか、すこし痩せていますが良いメバル(^^)

私も負けじとキャストを繰り返しますが、後ろからは子供たちの声援ではなく「もう帰ろう!」コールが・・・(T_T)

何とか最後に19センチくらいのメバルを一匹釣り、父親の面目を保ちました(^-^;

釣れてくれてありがとう!

風の強かったN漁港では、20時までで3匹でした。雨の影響なのか、この日はすべての魚の活性が低いような気がしました。でも雄勝町のメバルは、釣れるとサイズが良いので楽しめますね。

雄勝町でメバリング

コストコでティラミスを買い、あまりのボリュームと〇〇さに後悔したogaです。ロテサリーチキンは美味しいです(^^)

2020年3月31日(火)、今日は南風で夜も暖かそうだったので、雄勝町にあるN漁港へ行ってきました。雄勝町での釣りは2度目です。前回(3/18)のリベンジはなるでしょうか(^-^; 

気温は開始時、終了時ともに10度、表層水温は9.5度でした。初めての場所なので、いつも通り漁港全体を歩いて観て、18時30分から漁港真ん中の明るい常夜灯の下で釣り開始です。

雄勝町N漁港。常夜灯が4つあり、明るく釣り易い漁港でした。釣り人は誰も居ません。
漁港の外側にも良い雰囲気のテトラがありました。水面から高さのない堤防は釣り易く、良い感じです。(この堤防では最後まで釣りませんでした)
18時18分頃撮影。日が長くなりましたね。ここで始めました。

開始して1投目からヒット!なにか引きがメバルと違うなーと思って上げると、20センチほどのウミタナゴでした(^^♪

ウミタナゴは常夜灯の明かりの下の表層を回遊しています。横に動くルアーには反応しませんが、止めて落とすと追ってきます。(30センチくらいのイカらしき生物も1匹だけ浮いていました)

2匹目。
3匹目。専門にエサで狙えば延べ竿でもたくさん釣れそうでした。

20メートルほど投げて海底をゆっくり探りますが、肝心のメバルのアタリはありません。浅い(3メートルくらい?)海底は砂利石と少しの海藻だけらしく、根掛かりはほとんどありませんでした。

1時間ほどして、ようやく本命のメバルがヒット。

18センチくらい。牡鹿半島より北側は平均サイズが大きいですね(^^♪

メバルのアタリがほとんど無いので奥の常夜灯へ移動します。20時に一度リリースしました。

ウミタナゴ4匹、メバル1匹。

奥の常夜灯周りにはウミタナゴはほとんど居ませんでした。水深も同じくらい。タックルを替えて少し遠めを探ります。するとヒット!コンディションの良いメバルが釣れました(^^♪

こちらの場所は、2~3投に一度はアタリがあります。次は濃い色のメバルが釣れました。

ルアーはいつものビームスティック(レモンイエロー)です。
これは17センチくらい。

試しに足元を探ると、小型のクロソイが釣れました。

大きく写っていますが17センチくらいです(^-^;

気が付くと小雨が降っていました。メバルは底付近でしかアタリませんが、釣れるのはしっかりとジグヘッドを飲んでいます。

最後に1匹と思い釣り上げたのがこれです。今日一番のサイズでした。

21センチのメバル。

ここで納竿。2020年3月31日(火)18時半から22時15分まで、本日の釣果は、メバル 8匹(17~21センチ)、クロソイ 1匹、ウミタナゴ 4匹でした。数は出ませんでしたが、サイズが良かったので楽しめた釣行でした。ゆっくりですが、海の中も春になってきているようです。