2020年1月19日(日)、今日は風が弱い予報だったので、家族の許しを得て夕方から奥松島へ。どこの行こうか迷いましたが、ブログ的には新しいところが良いかな、と考え室浜漁港へ行くことにしました。
17時15分に現地着。気温は4度、表層水温は7.5度くらいでした。水温がかなり低く釣れるか心配です。また写真のように外洋は大荒れ、しけで波が堤防にあたる音が鳴り響いていました。
外洋が荒れているためか、港内も濁りがすごく、ちぎれた海藻が湾奥は絨毯のように表層を覆っていました。上の写真の角の所から周囲を探っていきますが、流れがありうまく釣りができません。アタリも30分ほどまったく無し・・・(T_T)
少しでも濁りを避けるため港の一番奥の周辺、船の間を探っていきます。絡まる藻と格闘しながら、藻のないところに落とすと待望のヒット! 小型メバルが釣れてくれました。
ここでは、藻をよけて探るとポツポツとアタリがあり、数匹追加。
気をよくして、さらにサイズアップを狙い、今度は長い堤防の内側を先端に向けて探っていきました。しかし濁りが強いためか、そちらではアタリ無し。結局、元の場所に戻り足元と船の間でまた数匹追加しました。サイズはどれも10~12センチくらい。小さいサイズしかいないポイントだったようです。
17時15分から20時15分までの本日の釣果は、メバル 8匹でした。濁りと藻がなければ、もう少し数が釣れそうだったんですが・・・(^-^;