なとり夏祭りとカニ掬い

こんばんは、ogaです。昨日(8月6日(土))、閖上漁港へ。といっても夏休みの家族サービスで、なとり市の花火大会に行ってきました。

有料の地元小中学校の駐車場が先着順だったため、13時に現地着。無事、駐車できましたが、花火大会の開始は19時半です (T_T) 露店で水餃子や焼きそば、焼き鳥など食べましたが、時間が余りまくりです。家族全員に了解を得て、一人、名取川視察に向かいました(^-^; 

竿も持たずに花火待ちのカップルだらけの堤防をウロウロ。テトラからクロダイの前打ちをしている方がいて、ちょうどヒットしたクロダイを釣り上げるところを見ることができました。30センチほどのきれいなクロダイで、エサはカニとの事でした。

シーバス釣りの方も1名いましたが、釣果は確認できず。2時間くらい川面を見て、時間をつぶすことができました(^-^; (シーバスボイル無し、ダツ1匹目視のみ)

一般の無料観覧席で花火を観たのですが・・・。思っていたのと花火が上がる方向が違い、看板と電柱に邪魔されます・・・。

せっかくの花火が・・・

場所を少し移動して、そこからはきれいな花火を観ることができました!1万発ということで、私の故郷の花火大会(4千発(^-^;)よりずっと豪華でした。子供たちも満足したようで良かった(^^)

カラフルな花火が増えましたね。

本日(8月7日(日))、夜の塩釜港へ。お目当ては、堤防に張り付いているイシガニです。

大きいサイズはあまり居ませんでしたが、1時間で20数匹掬うことができました。

卵を抱えたメスや、小型のカニはリリース。10匹ちょっとキープしました。

イシガニは、殻が固く、食べるのは面倒ですが、ワタリガニの仲間なので、身の甘みが強く、ツメ肉は絶品です。

アイナメ狙いで塩釜港

こんばんは、ogaです。2022年3月12日(土)、夜、塩釜港へ。徐々に水温があがってきているのでアイナメが釣れるかも、と思いエサ釣りに行ってきました。

気温8度(終了時7度)、長潮(17:40頃の干潮からの上げ潮狙い)、先行者は一人でした。19:30から空いている常夜灯の下で釣り開始です。

水温は8度ありました。常夜灯の下に生き物の姿はありません。

青イソメのエサを足元の海底におろすと、早速小さなアタリ! 釣れてきたのはきれいなカレイ(マコガレイ?)でした。25センチくらいありました。

しかし、この後は広範囲を探りましたがアタリ無し。期待していたアイナメは釣れませんでした。21時半に納竿しました。

N北田川、バラシ2回のボーズ!

こんばんは、ogaです。ワクチン接種2回目は、注射を打った左半身がだるい感覚が二日続きました。今日、ようやく復活したので夕方からN北田川へ。今日は河口から少し上がった橋の下で釣ってみました。2021年9月19日(日)、中潮、気温24度(終了時19度)でした。

釣りには快適な状況でしたが、小型のバラシ2回(超小型と40センチ級)でボーズでした(T_T) (ジグザグベイトで初めてアタリがあったのは収穫でした(^-^;)

隣りで釣っていたエサ釣りのおじさんは5匹以上釣っていたんですが・・・。エサは青イソメで、電気ウキを使用していました。サイズは小さく、25センチくらいが多かったようです。「鳴瀬川のほうが型がいいや」と言っていました。

塩釜港へ移動する途中で、ダイソー裏の貞山堀を視察。マハゼがかなり見えました。イナッコ(ボラの幼魚)もたくさん居て、シーバスも可能性がありそうでしたが、船の係留ロープにすぐ引っ掛かりそうなのでダメですね。

これはイシガニです。
18センチくらいの良型マハゼ。10センチ弱の小型はたくさんいました。

続いて塩釜港へ。マルハニチロ物流センター前は大勢の釣り人で賑わっていました。端の方のじゃまにならない所でイシガニ掬い。小さいサイズが多いですが、たくさんいます。網の目が大きく、小型はほとんどがすり抜けて逃げていきます(T_T)

それでも30分弱で15匹くらい獲れました。大きいサイズは家で食べ、小さいサイズは冷凍してタコ釣りの餌にする予定です。

メスは2匹のみ、ほとんどがオスでした。