N北田川、バラシ2回のボーズ!

こんばんは、ogaです。ワクチン接種2回目は、注射を打った左半身がだるい感覚が二日続きました。今日、ようやく復活したので夕方からN北田川へ。今日は河口から少し上がった橋の下で釣ってみました。2021年9月19日(日)、中潮、気温24度(終了時19度)でした。

釣りには快適な状況でしたが、小型のバラシ2回(超小型と40センチ級)でボーズでした(T_T) (ジグザグベイトで初めてアタリがあったのは収穫でした(^-^;)

隣りで釣っていたエサ釣りのおじさんは5匹以上釣っていたんですが・・・。エサは青イソメで、電気ウキを使用していました。サイズは小さく、25センチくらいが多かったようです。「鳴瀬川のほうが型がいいや」と言っていました。

塩釜港へ移動する途中で、ダイソー裏の貞山堀を視察。マハゼがかなり見えました。イナッコ(ボラの幼魚)もたくさん居て、シーバスも可能性がありそうでしたが、船の係留ロープにすぐ引っ掛かりそうなのでダメですね。

これはイシガニです。
18センチくらいの良型マハゼ。10センチ弱の小型はたくさんいました。

続いて塩釜港へ。マルハニチロ物流センター前は大勢の釣り人で賑わっていました。端の方のじゃまにならない所でイシガニ掬い。小さいサイズが多いですが、たくさんいます。網の目が大きく、小型はほとんどがすり抜けて逃げていきます(T_T)

それでも30分弱で15匹くらい獲れました。大きいサイズは家で食べ、小さいサイズは冷凍してタコ釣りの餌にする予定です。

メスは2匹のみ、ほとんどがオスでした。

貞山堀から水道へ

おはようございます、ogaです。昨日(2021年8月4日(水))夕食後、ホーマックで青イソメをひさしぶりに購入し、貞山堀へ。夜の浅瀬にいる見えハゼ狙いです。20時15分頃、ポイントに到着。想像していたより濁りがあり、透明度は1メートルほどでした。風は微風でハゼは探し易い状況です。(前回ハゼ釣り釣行は5月29日、釣果14匹でした。)

しかし・・・潮が悪いのか、水質が悪いのか、ハゼが見つかりません。いつもはたくさん見えるスジエビやテナガエビもほとんど見えず。200メートルくらい移動して、見つけたハゼは5匹ほど。

写真の真ん中くらいに1匹ハゼが居ます。わかりますか?

これでは、数が釣れそうもないので、竿を出すのを中止し、移動することに。

20数キロ移動し、東松島市のシーバスポイントを目指します。ハゼ釣りからシーバス狙いに変更、青イソメはクーラーボックスの中へ(^^)

21時15分頃到着。気温は27度、蒸し暑いですが、少し風があり虫は少なめでした。適度に流れがあり、ボイルも見られ良い感じです。 10分後、本日初ヒット! 今日も、メバルタックルなので、やり取りが楽しい(^^♪

シーバス・・・ではない。

1匹目は、ショゴ(カンパチの幼魚)でした。前回よりサイズアップ。成長していました(^-^;

28センチくらい。

2匹目は、本命のシーバス。ルアーはちゃんと写っていないですが、DUOのマイクロメタルジグです。ショゴのライズが多かったので使ってみましたが、ワームよりアタリはかなり少なくなり、ショゴではなく、シーバスが釣れました(^-^;

メバルタックルなので、このサイズでもかなり楽しいです。(ラインはPE0.6号、リーダーはフロロの12LBなので大物が来ても、たぶん大丈夫)

次に大物がヒット!引きから50センチ以上のシーバスかと思いましたが、寄せてくると30センチオーバーのショゴでした。しかし、足元のロープに引っ掛かりバラシ・・・(T_T) 竿の長さと柔らかさで、うまく誘導できませんでした。残念!

その後も順調に(小物が)釣れます(^^) 「にょろにょろ」や「ワンダー」、「ラパラCD-9」、「ローリングベイト」、ダイソーのマイクロメタルジグも投げてみましたが、どのルアーもワームのスイミングよりアタリが極端に少なくなります。

このポイントは、魚が多く、試した答えがすぐに出るので、管理釣り場のマス釣りに近い感覚です(^^)

リールにカメラのピントが合っていました(^-^;

またショゴがヒット!ショゴは最初の走りが強烈ですね!お腹が膨れた魚でした。

足元でバラした魚よりは少し小さいですが、それでも31センチありました(^^♪

今日も、猫とタヌキが後ろでウロウロしていました(^^) 捨てられていたワームの切れ端を食べないか心配です。

写真ではわかりずらいですが、今日、最大のシーバス。40センチくらい。釣り上げる寸前にカタクチイワシを吐きました。(他に45センチくらいのシーバスをエラ洗いでバラしました。)

竿が柔らかく、アワセが弱いのか、バラシはたくさんありました。潮が動かなくなった23時以降はアタリも少なくなりました。24時過ぎに納竿。

本日の釣果は、シーバス 8匹、ショゴ 2匹でした。バラシは倍以上あったので、楽しい釣行でした。

帰宅後、お腹の大きいショゴを捌くと、胃袋から大量のカタクチイワシ(8センチくらい)が出てきました。これだけ食べていれば、成長も速そうですね!

貞山堀でハゼ釣り2回目

こんばんは、ogaです。2021年5月29日(土)、貞山堀で今シーズン2回目のハゼ釣りへ。前回釣行(5/15)はマハゼ6匹でした。

20時10分くらいから釣り開始です。気温22度(終了時も22度)、表層水温は20.5度(前回は20度)でした。潮は中潮(満潮時間18:33)、風は微風、濁りがあり、透明度は1メートルほどでした。

餌は、前回から2週間、家の野菜室で保管していた青イソメ。少し海水を入れていたのですべて生きていました。見えハゼ釣りでは1時間半ほどの釣行で2〜3匹くらいしか使わないため、どうしても余ってしまいます。

前回釣行から2週間たち、浅場の小魚(ボラかウグイの稚魚?)がたくさん見えました。今回、ウナギは発見できませんでした。

ライトを照らして浅いところにいるハゼを探していきますが、なかなか見つかりません。見えるハゼは5メートルほど歩いて1匹くらい。ハゼの目の前に青イソメを置くと、3〜4匹に1匹の確率でエサをくわえてくれます。ただ、この日は食いが浅く、最初の3匹は口にハリが掛からずスッポ抜け・・・。4匹目でやっと釣れました。

きれいなマハゼ。昨年の夏から秋に生まれ、冬を越した個体でしょうか?

ハゼのサイズがまだ小さめなので、餌は1〜1.5センチくらいの長さで十分なようでした。小さいほうが警戒心なく食いついてくれました。

竿は2.7メートルの延べ竿を使いましたが、ここでの釣りにはちょうど良い感じでした。

21時30分に一通り探ったので納竿。80分間の本日の釣果は、マハゼ 14匹でした。夜の見えハゼ釣りは、これからの季節おすすめです(^^♪