おはようございます、ogaです。昨日(2022年12月9日(金))、ひさしぶりに釣りに行ってきました。どこに行くか迷いましたが、良型のメバルが狙える雄勝町の漁港へ。
気温6度(終了時7度)、風は微風、表層水温は温度計が壊れたため測定できず。大潮3日目(15:00前後満潮からの下げ潮狙い)、釣行時間は17:30〜20:30でした。
漁港に到着すると、先行者一人。仙台から来ている方でした。この漁港の話し、付近の漁港の話し、アイナメの大型が減ってきている理由、等々いろいろ貴重なお話しを聞くことができました。
岩と海藻の多い漁港なので、まずはフロート仕掛けにピンテールワームで探っていきますが、まったくアタリがありません。ワームの色を変えても反応無し。堤防の先端(水深3〜4メートル)から根本まで探るもダメ。根掛かり覚悟で、キャロシンカーに変更し、ワームもガルプのサンドワームへ。(最終手段ですね(^-^;)
釣り開始から1時間半、ようやくアタリがあり、釣り上げることができました!
15分後、一度根掛かりでジグヘッドを失い、サンドワームの色を変え、同じような攻め方で、またヒット!今度は、引きが鋭く、良型メバルの予感がします。暗闇の中、引き揚げた後に気付いたのですが、口の皮一枚、ギリギリでした。
この後、潮がどんどん低くなり、アタリが無くなり、浅いところを探っていると小さなアタリ。ミニクロソイが釣れました。これはすぐにリリース。
小さい漁港で、ほとんど探りアタリが無いため、ここで終了。メバル、オウゴンムラソイ、チビクロソイ 各1匹、合計3匹しか釣れませんでした。