N瀬川シーバス、ボーズ・・・

こんばんは、ogaです。2021年7月10日(土)、N瀬川河口へシーバス狙いで行ってきました。結果は、18時から21時までアタリが一度もなくボーズでした(T_T)

心配していた通り、雨の影響で流下するゴミが多く、10投すると9投はゴミが掛かってきました。ライズやボイルなどの魚の気配もまったくなし。周りの人の釣果も確認できませんでした。海側のサーフもうねりがあり、こちらもゴミだらけ。

次にN瀬川に来るときは、もう少し良い条件を選びたいと思います。

N瀬川河口釣行、スズキ狙い

おはようございます、ogaです。ブログは読み易い文章が大切だと思うので、なるべく難しい言葉や英語は使わないように意識しています。

釣り用語は難しいものです。初心者のうちは特に。「今日はサイトでカバーのシェードにフォールして、リアクションバイトでランカーをキャッチ!」みたいな(^-^;  (バス釣りの方、文章、釣り方間違っていても怒らないでくださいm(__)m    決して英語が弱いわけではないですよ、英語が大の苦手だったわけでは・・・(T_T)

そういうわけ(?)で、昨日(2021年6月22日(火))はシーバススズキ狙いで、N瀬川河口へ。対岸には3人ほど釣り人が居ました。気温22度(終了時21度)、中潮(翌日1:03頃満潮)、風がかなり強く4〜5メートルほど吹いていたと思います。N瀬川河口はいつも風が強い印象がありますね。19時30分釣り開始です。

こちら側の岸でルアー釣りをするのは初めてでしたが、想像以上に遠浅でした。そして北上川と違い、魚の気配がありません(T_T) ボラのジャンプは一回だけ、スズキのボイルは最後まで聞こえませんでした。(風が強かった影響もあるのかな?)

前日2匹を釣った「アイマ コモモ」を1時間投げ続けましたが、反応がありませんでした。A川やN取川、N北田川、北上川とくらべて釣果情報が少ないことは気になってはいたのですが。

より広範囲を探るために、「オフベイト」に交換。ミノーだと30メートルちょっとしか飛距離がでなかったのが、70メートル以上探れるようになりました。(飛距離はリールの巻取り回数から予想しています。)

そして交換から3投目に待望の本日初ヒット!最初はただただ重く、スズキのように走りません。時々、首を振るような手応えはあるので、海藻や流木ではないことは間違いありません。かなり遠くで掛けたのでなかなか寄ってこず、鈍いながらも重く、疲れない引き味なので、未知の魚の手応えでした。

(釣ったことないけど)アカエイかなー、と思ってやり取りしていましたが、近づいてきた魚をライトで照らすと、尾びれに点々が。良型のマゴチでした(^^♪ 胸鰭の下にスレで掛かっていたので、引きが強く、体力もあったみたいです。

大きさは50センチありました。生涯4匹目のマゴチで、自己最長記録を更新です(^-^;

キャッチ後、2匹目を狙い21時半まで続けましたが、海藻だけでアタリはありませんでした。偶然の一匹でしたが、記事になる魚が釣れて(引っ掛かって?)良かったです(^^♪

鳴瀬川河口 北上運河のハゼ釣り2回目

こんばんは、ogaです。11月1日(金)、今日は、下の子と14時から、鳴瀬川河口の左岸(川から海を見て左側)、北上運河へハゼ釣りに行ってきました。途中、橋から見た吉田川、鳴瀬川はまだまだ濁りが強く、案の定、北上運河も濁りまくり・・・(T_T)

さえぎるものがないため、風も予想以上に強く吹いていました。 それでもせっかく来たので釣り始めます。

前回来たときは、足元でアタリが多かったので、足元を探ると・・・いつものダボハゼが釣れました。そして、もう一匹、また極小ダボハゼ(T_T)

自己最小記録更新です。

今日は、足元でアタリがあまりありません。そこで20メートルくらい投げ、広範囲を探ろうとしますが、今日は運河に流れがあり、1号のナツメオモリが流されて転がり、落ち着きません。根掛かりはありませんが、枯れ葉のごみは2投に一回くらい掛かってきます。オモリが流される中で、出会い事故のように1匹釣れました(^-^;

この場所を諦め、船のスロープのある場所に移動します。ここは、少しだけ流れが緩くなっているため、魚がここに避難しているのでは、と思いました。(後でポイント写真あります)

強いアタリで、チンチン。

小さいアタリでエサだけが無くなることが多く、どうも犯人はフグらしい。(小さいフグをバラしました) 一緒に来た下の子は、開始30分で「もう帰ろう」と言い出しました(T_T) それでも、軽く我が子の声を無視しつつ、数匹このポイントで追加。

子供の手が写ってしまいました。
大きなダボハゼ(^-^;

今日の釣果は、マハゼ 8匹、チンチン 1匹、ダボハゼ 4匹。最後まで風が強く、濁りのない港に行かなかったことを後悔した釣行になりました。