今日は二人の子供と鳴瀬川の河口へ。前回の東名運河との合流点の対岸側、北上運河に行ってみました。
足場は良く、釣り場のすぐ横に車が付けられます。リール竿2本でちょい投げで探っていきます。エサは、青イソメ(300円分)を使用。
運河の中心側は、根掛かりもなく釣り易く感じました。アタリはすぐに来るのですが、針が大きいのか、なかなか針掛かりしません。
それでもやっと本命1匹目。
続いて、クロダイの幼魚。
次第に風が強くなり、釣りづらくなってきました。足元を見ると濁りがあり、水深が 1メートル以上 ありそうだったので、足元に仕掛けを下ろし、歩いて探っていくとすぐ釣れました。
その後は、足元の壁際を攻め、ぽつぽつと釣れました。
子供たちの集中力が切れたので、まだ明るい17時前に終了。
14時45分から16時45分までの2時間で、釣果は、マハゼ 13匹、クロダイの幼魚3匹でした。
いつもは、すべてリリースするのですが、今日は持ち帰り、天ぷらにしてみました。身がホクホクですごく美味しかった(^^♪
秋には家族でハゼ釣り、おすすめです(^^)/
お初にお目に掛かります!
今度の週末に気仙沼から北上運河へハゼ釣りに行こうと計画してて、予習のために検索をしたらここに辿り着きました。
この辺りで釣りをする時、オモリはどのぐらいの重さのものを使ってましたか?
覚えていれば教えていただけると嬉しいです。
熊ごろーさんへ
コメントありがとうございます。ハゼ釣りは、中通しナツメオモリの0.8号か1号を主に使っています。最近はルアーのメバルタックルでハゼを釣っているので、この仕掛けでも20メートルは飛ばせますし、主にアシ際で3〜5メートルくらいしか投げないことがほとんどです。軽いほうが根掛かりが少なく、使い易いと思います。まだ濁りが強いようですが、新北上大橋の下のテトラ帯は、足元でハゼがたくさん釣れるのでおすすめです。書いていて、ハゼの天ぷらを食べたくなってきました(^^) (お返事が遅くなり申し訳ありません)