家族で牡鹿半島メバル釣り

こんばんは、ogaです。2020年4月3日(金)、今日は家族で牡鹿半島へメバル釣りに行ってきました。暗くなる前に現地に到着するように家を出発。最初に目指した漁港は、到着してみると西風の影響を強く受けていたので断念しました。4キロほど離れた前回釣行の漁港に行くと、そこまで風の影響を受けていなかったため、ここに決定。子供たちも珍しくやる気になっています(^^)

少し風がありますが、漁港内はまあまあ釣りになりそうです。
漁港内の透明度はこんな感じ。この季節なので魚は見えませんでした。

表層水温は10度でした。まだ明るかったので期待はしていなかったのですが、子供たちに投げ方を教えていたら、小さなメバルがルアーに釣れてくれました。

そして暗くなってくると・・・

次男の今年初メバル。

メバルは16センチくらいまでですが、飽きない程度に釣れてくれました。子供たちが「楽しい~」と言って喜んでくれて一安心。自分は竿を持たず、上さんと子供たちのサポートに徹しました(^-^;

上の子はさすがに呑み込みが早く、すぐ4匹ほどメバルを釣り上げていました。そのうち、上さんから「何か大きいの釣れた!」と呼ばれ行ってみると・・・

23センチのベッコウゾイでした。うらやましい!(写っている竿ではなく、別の竿で餌釣りでした(^-^;)

その後もまた子メバル釣りを楽しんでいると、今度は長男が何やら騒いでいます。弟も子メバルを釣っていたので、それを持って駆けつけました。釣り上げた魚を見ると・・・

29センチありました。

ちょっと良いサイズのクロソイ。引きが強かったと、長男も興奮気味です(^_-)-☆

ママとお兄ちゃんに大きい魚を釣られたので、次男は面白くありません(^-^; 俄然、集中して釣っています。そしてついに次男にも20センチオーバーの魚が!

ドンコでした(^-^; 次男は「引かなかった」と少し不満げでした。
兄弟で大きさを測定中。いつもこのくらい仲良しならいいんですが・・・(^-^;

ここで海からの風が強くなり、子供たちも満足したようなので、早めに納竿しました。それぞれの戦果はこの後、血抜きして、しっかりキープ。

実釣時間は1時間15分ほどでしたが、釣りをしながら夜空の星を見たり、帰りの道で鹿の群れを見たりと家族で楽しい時間を過ごすことができました。いつもogaを支えてくれる家族に感謝です。

追記・・・クロソイは胃の中は空っぽでした。ドンコにはエビらしきものが、ベッコウゾイにはエビとカニが胃の中に入っていました。