こんばんは、ogaです。2020年11月25日(水)、午後からメバルを狙いに牡鹿半島へ。
気温13度(終了時9度)、表層水温は12.5度でした。釣り場に行く途中で雨が降り始め、釣り場に着いてからもしばらく降っていましたが、幸い小雨で釣りづらくはありませんでした。
まだ明るい15時半ころ到着。マイクロメタルジグのタックルとワームのタックルで釣り始めます。この漁港は海藻が多く繁っていました。
マイクロメタルジグの1投目から幸先よくメバルが釣れてくれました。小さすぎですね(^-^;
その後もメタルジグで小型を2匹追加。湾内の奥には小型しか居ないようだったので、堤防に移動し、ワームで外側を釣ります。
ここでも釣れたのは小型メバル。塩釜港とサイズが変わりません。風は無く、写真のように湖のようなべたなぎでした。
水深1メートルくらいの浅場から3メートルくらいの深いところまで探っていきますが、メバルの活性が低いのか、数投に一度くらいしかアタリがありません。サイズも小さいようです。暗くなったら良くなるかも、と期待しましたが、暗くなるとさらにアタリが遠くなりました(T_T)
19時くらいまで、堤防の付け根から先端まで探りましたが、やっと10匹でした。サイズも小さいものばかり。
せっかく牡鹿半島まで来たので、もう一か所、山を越えた反対側の港に行ってみることにしました。3キロほどくねくねの山道を走り目的地のF漁港に到着。ここも釣り人無し。かなり潮も引いていました。
ここもなかなかアタリがありません。外海側に30メートルほど遠投して20カウントくらい数え、ゆっくり巻くとやっと釣れてくれました。
しかし、こちらでも後が続かず。堤防際の落とし込みで1匹、カキむき場の排水のところで1匹の合計3匹(1時間で!( ゚Д゚))
結局、この日の釣果は2つの漁港をまわり、メバル(小型のみ)13匹でした。3倍くらい釣れて欲しかったんですが。